はじめてのキューバ

2010/09/17 - 2010/09/21

海外旅行はたくさん言っているけど、アメリカ大陸に上陸するのは初めて
あと社会主義国家に行くのも初めてでした。

その体験を簡単ですが伝えようと旅行記を書いてみます。
短い期間だったので行った場所はハバナとバルデロでしたが
とても興味深い旅行でした。

キューバへはキューバ国営の飛行機、クバーナエアでカンクンから入ってます

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはキューバの航空会社クバーナに乗るところから旅は始まります。ちょうど日曜日だったこともあってキューバ人が列をなしてました。

オンラインチェックインなんてものがないのと
それぞれの人が段ボール箱を何個ももって飛行機
に乗るもんだから手続きに時間がかかるかかかる

とはいえ、外国人は別の列だから時間がかからない？
と思ったのもつかの間、キューバ人が割り込む、割り込む(-.-)
旅行者の外国人はドイツ人が多くてしかも礼儀ただしいのか、気が小さいのか
割り込んでも文句をいわないから、なめられまくりで
３時間前にチェックインしようと並んでたんだが
結局フライトチケットを受け取ったのは２時間前を切ってました。

機内の写真
カンクンから１時間半のフライト

写真では伝わりづらいが、とても不安になる飛行機
某氏によると１９５２年ソ連製？らしくとてもふるい。

座席の間隔は狭く、期待から湯気がでていて
スリルのある乗り物に乗りたい方は是非おすすめします。

飛行機に揺られて無事にハバナの空港に到着
到着と同時に拍手が。。。
無事に着かないこともある？のか

ホテルに着いたのが夜だったのですぐに食事に行った
ホテルは４ツ星だったが、古くてあまり綺麗とはいえなかった
そこで知り合ったノルウェー人の女の子に教えてもらった

街の有名？なイタリアレストランに
そこでカプレーゼを注文

しかし出てきたのはトマト、バジル、モッツァレラチーズではなく
トマト、ミント、ナチュラルチーズでした。
ちょっと微妙です

次の日の朝、ホテルの屋上で朝食
眺めはかなり良し！

みため古きヨーロッパというような印象です

キューバに着いた翌日、旧市街の街をあるいて見つけた、おみやげやが集まったマルシェを発見

いろいろおみやげになりそうなもの物色
小物が多く、置物や太鼓などの楽器が目にとまった

そのマルシェの中にあったレストラン（大衆食堂？）でランチ
頼めるものは一つだけだったが、このプレートがけっこうおいしい

豚肉と混ぜご飯だったけど
キューバにいたときに食べた食べ物の中で一番おいしいかも

革命博物館に飾られた、突撃したときの飛行機
この後、出口がわからなくうろうろしていたら
マシンガンを持った警備員に、注意されてしまった

ちょっと怖かった

夜にはトロピカーナというハバナで有名なSHOWを見に行きました
一人夕食付きで9000円くらいしたけど、100人以上の人が踊ってて
かなり見応えがありました。

次の日は、ハバナからバスで2時間くらいのバルデロという
キューバのバカンスで有名な場所に行ってきました

ツアーで、船を借りて島に行くコースです
来ている人たちはヨーロッパの人たちばかりで
アジア人は自分たちだけでした

バラデロのツアー、メインイベントのイルカショー
イルカとともに楽しいひととき

イルカと一緒に泳ぐ？と思いきや
さわるだけでした

このイルカのブースは
海の浅瀬に作られた人工島
なので周りに何もないので少し怖かった

こんなところにずっといるイルカは
かわいそうな気もします。

イルカのショーが終わり、
バルデロの北にある島で海水浴
島は無人島なのでとても綺麗な海です

旧市街を走り回る自転車タクシー
歩いてると、「タクシー？」っと声をかけられまくり
で少し疲れます。

旧市街中心地にあるホワイトハウスを元に作られた？建物です