2010/09/25 - 2010/09/28
2318位(同エリア27480件中)
ロッタさん
遅ればせながら、韓流ドラマにはまりロケ地に行ってみたくなりました。
一番の目的は、「コーヒープリンス一号店」と「サムスン階段」。
あとは、エステの買い物かな。
円高のせいか、ばぶりーな買い物三昧でした。
もちろん、食べ物もね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
羽田発13時5分の、コリアンエアーで到着!!
お迎えのガイドさんが、とっても事務的で(いい意味です。)免税店にもよらずに、ホテルに直行!!
そのため、早い時間に明洞にいけたので、初日の夕食から焼肉です。
口コミにもあった、「景福宮」。
親切だし、おいしかったけどあまりにも日本人なれしすぎているところが・・・ちょっとね。 -
写真2枚目にして、また食べ物です。
初日は、焼肉食べて明洞をぶらぶらして終わってしまったので、本格的に観光の始まりです。
まずは腹ごしらえということで、ロッテリアの「プルコギバーガー」。
照り焼きソースに、コチュジャンを混ぜた感じで、とっても美味!!
他の人の旅行記にもありましたが、日本でも発売してほしいです。 -
南山コル韓屋村に行きました。
なんと無料で、伝統的な韓屋がいっぱい見れます。
日曜日だったせいか、たくさん人がいました。特に中国の方々が・・・
名前のとおり南山にあるので、ずっと坂道です。
さっき食べたプルコギバーガーは、どこへやら? -
なんとなく、チャングムの誓いを思い出させる風景でした。
-
これも、韓屋村にありました。
「ん?! なんか見たことあるぞ」と考えました。
そう! 私がハマったドラマ「ラブ・トレジャー」にこんなのがありました。
たしか、村の入口に作るやつです。
イ・ドンゴンがとってもかっこよくてハマったドラマの一つです。いまは軍隊に行ってますね。
早く戻ってきてほしいです。 -
韓屋村から見えた、ソウルNタワー。
今回は行かなかったけど・・・よく見えました。 -
ふふふ・・・
見た人なら分かりますね。そう!!
「サムスン階段」です。
この階段を探すのに、ひたすら坂道を上りました。
くだくだになったころ、前方に人だかりを発見!
観光バスが何台か止まっていて、皆さんが写真をとっていました。
みなさん、おんなじ気分のせいか、譲り合って写真を撮りっこしてました。知らない人同士なのに親近感がわきます。 -
そしていよいよ、「コーヒープリンス一号店」。
発見したときは、すごくテンションが上がりました。
だってドラマ、そのものなんだもん!!
ストーリー通り、「こんなとこでコーヒーショップをやって大丈夫なの?」という場所にありました。 -
プリンスならぬプリンセスが働いてます。
コーヒーは7000ウォンでお高いです。
まあ、写真代だと思えばね・・・
至るところで、写真の撮り合いをしてました。
あたしもだけどね・・・ -
ここも、素敵な思いのある場所。
心がドキドキ、ウキウキしちゃいます。 -
壁には、出演者の方のサインが飾ってありました。
私はなんといっても・・・・
ハンギョル=コン・ユ様を発見!!
さっそく、パチリとしてきました。
ハングル文字でしかもサインで崩してあるから
まったく読めないけど、なんとなくニヤニヤしちゃいます。 -
ウンチャンが、演奏会のときに書いたイラストもありました。
2階に上がる階段に飾ってあります。残念ながら2階は閉鎖されているけど、これだけでもうれしいです。写真は有りませんが、窓ガラスなどの落書き?
もちゃーんと残ってました。 -
壁に貼ってあったポスターです。
この写真を見て、思わずにやけてしまうのはあたしだけ? -
2日目の昼食に、弘大の街中で食べたキムパッとトッポギ。
各2500ウォンでした。
街をぶらぶらしていたら、ちっちゃいお店を見つけて、もちろん日本語も英語も通じず、現物の指差しで注文をしました。
おじさん、いい人でした。
壁にメニューと価格が掲示されていたので、持っていたガイドブックとメニュー名を見比べ「同じ記号(文字なんですけどね・・・)を探せ!」と、言わんばかりに探して、価格を見ました。
「ん? よくよくみたら2500ウォン均一じゃない?」
ちょっと気づくのが遅かったけど、美味しく楽しめました。 -
≪3日目≫
お昼ごはんを「韓定食」にしようと、日本からコネストで予約をしていたので、インサドンに向かいます。
お約束どおり、ハングル文字のスタバ。
とりあえず写真をとってみました。 -
この日の朝食は、ISSACのトースト。
インサドンのタプコル公園近くにありました。
お決まりのバナナ牛乳とともに、公園でむしゃむしゃ。
とっても美味しく、ボリューミーでした。
ハムが挟まった、スペシャルトーストで2000ウォン。
食べてしまった後に写真を撮ったので、きたなくてごめんなさい!! -
コネストでも評判の「味香」の韓定食。
ランチで20000ウォンのコースを選びました。
もちろんクーポンも使用!!
ヘルシーでしかもおいしい料理。店員さんの日本語もとっても上手。
くつろいだ雰囲気でおいしく頂けました。
お店に行く前に、インサドンを歩きまわっていたせいか、喉がからからに・・・ドリンクで緑茶を頼みましたが、ちっちゃい缶でちょっと不服でした。
喉が渇いている時には、事前にコンビニでお茶を飲んでおくとよいでしょう。 -
味香でとおされたのは、なんと個室!(ちっくな感じ)
そこはなんと、イ・ビョンホンの間!!←勝手に命名。
コネストにも有りましたが、イ・ビョンホンが来店したこともあるお店です。
そのためアイリスの写真が張ってありました。
まだアイリスを最後まで見てませんが、とてもかっこいいです。
帰国次第、たまったビデオを必死で見ます。 -
お腹いっぱい韓定食を食べた後は、漢河クルーズに行きました。
本当は、夜のライトアップ時に、噴水を見たかったのですが時間の都合がつかずに断念!!
15時30分発の、周遊コースに乗りました。
1時間の周遊で、14000ウォン。
右下にあるのがチケット売り場です。
出向まで約1時間ほど待ちましたが、公園のベンチに座るもよし、中に喫茶店、ケンタもありました。 -
フェリーに揺られて、はや30分!
突如、ざぁーと音がしたと思ったら!!
なんと、前方の橋から噴水が!!
「きゃー。これが見たかったのよぉー」テンションあがりまくりです。
とにかく凄いです。ただ水がでているだけでなく、水がウェーブします!しかも、フェリーは突き進み、水のカーテンをくぐります。
買い物やグルメもいいけど、お勧めスポットです。 -
フェリーからみた63ビル。
私は見たことないのですが、「マイガール」というドラマのスポットらしく、一緒に行った友人が興奮してました。
金色に輝いていて、とってもきれい。というか、悪趣味の域に達しそうな感じです。 -
乗ったフェリーはこんな感じ。
けっこう大きいです。 -
フェリーを降りて、明洞へ帰還です。
東和免税店によりたかったので、すこし歩きました。
お約束通り、チョンゲチョンにある「ぐるぐる」です。夕方なので色がよくわかりませんが、あえて言うならドクドクしい、食べたら舌が変な色になっていまうキャンディーって感じかな。
おもしろ半分で、同じ形のキャンディーを売ったらうけるかも? -
すでに夕方ですが、小腹がすいたのと、「食べるものリスト」につけていたロティボーイを食べました。
毎回思うのですが、食べるものよりもコーヒーのほうが高い気がします。もしくは同価格ぐらい。
ちょっと微妙です。
ロティボーイは、しっかりバターの味がしておいしかったです。温かいものを食べるのがお勧め。 -
3日目の夕食は、ちょっと買い物にも疲れたことでいったんホテルに戻って、休憩してから再度出かけました。
ホテル(レジデンスですが。詳細は最後で)が東大門に近かったので、ミリオレとかドゥータをぶらぶらしつつ、フードコートで軽め?のご飯にしました。
ビビンバのお店があり、石焼きのチーズビビンバを食べました。
写真+日本語の書かれたメニューも掲示してあります。思ったよりボリュームがあり満腹です。
おかずとコチュジャンも付いてました。
お茶などのドリンクを持参することをお勧めします。 -
最終、4日目の昼食です。
すでに旅行記は、食べ物特集に突入してしまいました。
ここは冷麺で有名なお店。いろんなガイドブックにものっています。宿泊先に近かったので、空港に行く前に食べることができました。
入口でウロウロしながら、掲示してあるメニューをみて、またもやハングル文字を解読するべく悪戦苦闘!すると入口に座っていたおじさんが「冷麺(けっこうなまった感じのアクセントで)」と、言ってくれました。しかもお店の中から、日本語の写真付きメニューを持ったおばさんが出てきてくれました。
みんな、親切です。 -
食べた水冷麺です。
すっごく悩んだのですが、ふつーの冷麺を選んでしまいました。この店は、エイのお刺身をコチュジャンで和えたものがのってる冷麺(フェネンミョン)が有名!でも、ちょっと抵抗があったのでふつーのを頼んでしまいました・・・が、まわりを見渡すと韓国の方はすべて、フェネンミョンを!!
「しまった!」と思ったけどすでに遅し。
次回、挑戦しようと心に決めました。
価格はすべてのメニューが8000ウォン。注文と同時に支払いを済ませます。
一緒にでてくる牛肉のスープがとってもおいしい。
もちろん冷麺もね。さっぱりしたいときにお勧めです。 -
今回、宿泊したのは東大門にある「現代レジデンス」。ホテルと違う点は、部屋にキッチンと洗濯機があるところ。冷蔵庫も家庭用の大きいのがあります。サービスで水が入っていました。
ななかよいところです。
特に、東大門で夜遊びを計画している人にはぴったり!
地下鉄も3路線ぐらい使えるので、どこに行くにも便利です。明洞にも歩けます。
フロントの人も日本語が上手で、とても親切。一階にセブンイレブンがあるのも魅力的。
部屋も広く、ゆったりと過ごせました。
バスタブがないので、シャワーだけじゃ・・・という人には不便かも。 -
帰国日に冷麺を食べて、レジデンスに戻る途中・・・
なんと!空から轟音が!!
あれは、戦闘機ではありませんか。
たくさんの戦闘機が、隊列を組んで空を飛んでいました。カラフルな煙をだしていたものもあります。
なんだか分からないけど、異常に興奮してしまいました。
あとでガイドさんに聞いたら、10月1日が国軍の日なので、その練習とのこと。「戦争じゃないよぉ〜」と言われましたが、戦争だったらあんなカラフルな煙をだしている場合じゃないもんね・・・ -
ここからは、私の購入ものリストです。
龍山のイーマートで購入し、その場で宅配をお願いしました。
写真は到着時です。郵便局の人が持ってきました。
7.6キロの荷物で、36000ウォン。約2500円くらい。
3日ぐらいで届きました。
ビンに入った胡麻油も買いましたが、ちゃんとプチプチでくるんでくれました。
日本語OKのカウンターですので、お手軽です。
この価格で楽ちんに帰れるならお勧めの方法です。
担当の女性の人が、「せっかくだから・・・」と
箱に、私の名前をハングル文字で書いてくれました。うれしいです。 -
箱から出してみました。
・韓国海苔 ・辛いラーメン5個入り ・呂シャンプーセット ・チヂミの粉 ・ジャジャメン ・ダシダ ・お菓子 などなど
これでもか!
というくらい購入したつもりでしたが・・・
もっと買えばよかったです。
感想は、少しずつアップしていきます。 -
購入した辛いラーメン。
スーパーにはいろんな種類があって悩みましたが、周りの人を観察して、カートに入れているのが多いのを選びました。
ポイントは、袋にかいている「たぬき」の絵。
味は・・・とってもおいしい!
麺はふとめでしっかりしています。辛いスープです。なぜか昆布が入っていました。
卵をプラスするともっと美味しくなりました。
こんなことなら、箱買いするんだったと思いました。 -
定番の韓国海苔。
売り場の人に「どれがおすすめ?」と聞いてみました。英語で・・・。日本語ペラペラの店員だったのに。
味は、まぁふつーです。
胡麻油と塩味が薄めです。「無人島」と書いてありました。たぶんメーカー名です。
どーも、海苔はメーカーで選ぶのではなくとれた海苔の産地で選ぶのがいいみたいです。
「これは●●の海苔だよ」と言っていました。
売り場の人に聞いてみるのが、一番みたいです。
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