2010/09/02 - 2010/09/02
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トムソーヤさん
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三越のバスツアーは年に何回か利用しますが、今回は横須賀の軍港巡りと戦艦三笠の見学です。
途中、Chai Fleurs(シェ・フルール)横浜で、新感覚のフレンチとやらをおいしく食しました。
横須賀と言えば、軍港の街と知られています。
旧海軍からの歴史に根ざした雰囲気を持っていますが、またアメリカ海軍の第7艦隊の寄港地として、リアルな街でもあります。
また、三笠も、坂の上の雲などで、脚光を浴びているようで、若い参加者もいました。
一言)
今回三越銀座と、三越シリーズが続きましたが、こちらの方が古い旅行記です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
本日は、このバスで観光です。
三越のバスは、大きめで座席もゆったり。
参加人数は24名で、ほどほどに満杯。 -
三越日本橋店の新館の横手から、バスに乗車します。
勿論日本橋店の客が多いせいか、参加者はシニアの方々が中心。
ただ、今回は軍港めぐりのせいか、珍しく若者も参加していました。 -
多摩川を渡り、神奈川県に入ります。
-
まだ時間も早いのですが、スケジュールの都合上、昼食です。
横浜駅から歩いて約10分ほどのレストラン、Chai Fleurs(シェ・フルール)横浜、新感覚のフレンチだそうです。
最初、シェをchez(・・の家で)かと思ったが、Chaiは(酒蔵)とのこと、チャイ(お茶)ではありません。 -
本日のメニュー、最初の一口オードブルとオードブルの盛り合わせが秀逸。
量が少ないので、ぺろりと食べてしまったけれで、これはなかなかのもの。
写真にとらなかったのが惜しい。 -
鰆をポアレして、周りにバジリコ風味のソースを散らしている。
火の通りがよくて、やわらかく滑らかに口に入ります。
乗っかっているのは、サツマイモを揚げたもの。これもおいしい。 -
デザートのシャーベットもおいしい。
コーヒでほっと一息。 -
店内は、それほど広くないが、窓が広く、明るく開放的。
お年寄りが多いせいか、量が少なくとも美味なため、皆さんに好評のよう。 -
横須賀です。
ここでは、横須賀バーガーがあるようですが、本命はその横の建物。
ダイエーショッパーズプラザ横須賀です。 -
軍港クルーズの乗り場は、ダイエーの反対側にあり、日陰を歩くことと、途中のトイレ休憩を考えてのこと。
さすが三越、お年寄りのことを考えている。
途中、ダイエーのフードコートを、旗を持ったツアー客が横切ると、さすがに中の客も怪訝な顔をしていました。 -
横須賀軍港めぐりです。
アメリカ海軍第七艦隊の基地がある横須賀本港と、海上自衛隊の司令部がある長浦港を約40分でめぐります。 -
船中には、モニターで現在位置がわかります。
説明のスタッフもなかなかよく知っており、面白い話を聴講。 -
向こうに見える島は、アメリカ横須賀海軍施設の地区。
手前にある、岸壁に横付けされたのは・・・ -
潜水艦です。
本来が隠密行動をとるため、艦船番号がないそうです。 -
通り過ぎると、実は潜水艦は2隻でした。
これは珍しく、今日のお客様はラッキーだそうです。 -
桟橋に接岸しているのが、イージス艦。
ギリシャ神話の最強の盾が名前の由来です。
その言葉のとおり、コンピュータシステムにより敵の探索、高速な状況分析、多数の対戦能力などの機能を有しています。
これをイージスシステムと言うそうです。 -
艦橋を取り巻く八角系の船体と、上部の円筒状の装置がイージスシステム本体。
約4〜5百億円するそうです。
イージス艦自体は、型式にもよるが1200億から1400億程度。
しかも、本来が防空機能中心のため、これだけでは戦争になりません。
艦隊の一機能として働いて、最強の盾となります。
いかに軍事費が高いか。 -
これは宿泊(ホテル)船。
船舶のドック入り等のときに乗務員がここで寝泊りします。
船のエンジン部分をはずすと結構空間が生まれるそうです。
これで、千人は収容可能。 -
アメリカ軍12号バース。
普段は原子力空母・ジョージ・ワシントンが停泊しているが、現在は韓国軍との共同演習のため、いないとのこと。 -
消磁所。
船舶は鉄製のため、磁力を帯びますが、それを取り除くため、ここでしばらく停泊します。
磁気を帯びていると、磁気機雷を引き寄せてしまうため。 -
自衛艦です。
左側の艦船には、番号がついていません。
退役した船だから。 -
三笠公園。
正面の軍艦が、日露戦争時の連合艦隊旗艦、三笠。
左が、連合艦隊司令長官東郷平八郎の銅像。 -
東郷平八郎の銅像。
-
連合艦隊の旗艦三笠。どこかクラシックで、宮崎駿のアニメの戦艦みたい。
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30センチ主砲の模型です。
-
上甲板左舷側の中部に15cm砲。
この横には・・・ -
ハンモックが。
この砲室に配置された砲員はこの砲室で食事をし、このハンモックで眠りそして訓練また実戦もします。
職住接近とはこのこと。 -
最上艦橋。
日本海海戦時に東郷元帥が戦闘を指揮した場所だそうですが、ずいぶん狭い。4から5人で満杯です。 -
艦橋から艦首を望む。
-
内部は、三笠に関する記念品等が展示されています。
-
旧日本海軍の横須賀本港。
アメリカ海軍はここをそのまま利用しているのがわかります。このため、この地域は空襲をしなかったとのこと。 -
三笠の艦首飾り。
なかなかの迫力です。 -
日本海海戦から約1世紀。
めまぐるしく変わった日本だけれど、あの時と地政学的にはあまりかわっていない。
もう一度この時代を振り返ってもいいかな、と珍しく考えながら帰途につきました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ciao66さん 2010/09/25 17:17:33
- 軍港めぐり
- 軍港めぐりで普段見れない場所を垣間見るのはなかなか興味深いですね。
旗艦三笠のほうは大分前に見たことが有ります。
よく保存されているものだと感心、
艦首飾りが剥げてしまったのは残念ですが。
貴重な歴史スポットですねここは。
- トムソーヤさん からの返信 2010/09/25 21:42:08
- RE: 軍港めぐり
- 横須賀の軍港を見ていると、ああこういうところもあるのだ、と実感します。
純粋に攻撃、防御のためだけに作られ船舶や、施設などは普段見ないものですから。
三笠のガイドが、なかなか面白い人で、いろいろ話をしてくれました。ご本人は、防衛省を退官後こちらにこられたようです。楽しい方です。
最近「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」を読みましたが、
東アジアの地政学的環境が、戦前と比べて特に変わったわけでもないですし、もう一度この時代を再確認する必要があるのかな、と思っております。
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