チェコとドイツ弾丸紀行その４「ブレーメン＆フランクフルト編」

2007/02/04 - 2007/02/06

ドイツの海の玄関ハンブルグからブレーメンを経て、空の玄関フランクフルトを訪問。
移動はやっぱりチェコのサラブレッド、シュコダ。

エリア ブレーメン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5

ドイツ最大の港。ハンブルグ港。

東京港や横浜港より遥かに大きく取扱量も多い港なのに
川にあるだなんて・・・。

続いて、隣のブレーメンハーベン港へ。

ブレーメンハーベン港。
こちらもコンテナ取扱量は東京港より上。

取り扱いのメインはコンテナではなくドイツ車の輸出なので
トータルの輸出量は更に多いはず。

宿泊はブレーメン市内へ。

マルクト広場にある市庁舎と聖ペトリ大聖堂。

ありました、ありました。
お約束です。

ロバの足を触ると願いが叶うとかで、
テカテカに輝いていました。

幸福の豚を集める為にラッパを吹く男の像だそうで。

始めはハーメルンの笛吹きの像かと思いましたが。
笛じゃないじゃん。てことで気付きました。

駅の横に突如現れた鳥居。

いきなり目に入ってきたときは混乱しましたが、
どうやら奥の博物館のモニュメントの一つとのこと。

なんだか、いつ見ても気持ちの落ち着かない写真です・・。

こちらはポップな色使いの音楽隊。

なんだか楽しそうですねー。

翌日は、夜明けと共に出発。
ひたすら南下してフランクフルトを目指します。

アウトバーンでスピード違反。の図。

アウトバーンはどこでも速度無制限ではなく、
カーブの多い区間や、市街地等で100?/h制限
になる区間がけっこう多くあります。

そういった区間ではむしろ重点取り締まりを
行っているようで、他にもつかまっている車を
多数見かけました。
オービスもあります。

ベールを重ねたような雲が広がっていました。

この年は例年にない暖冬で、全く雪が降りませんでした。
現地駐在の人に聞いても、経験したことがないくらい暖かいとのこと。

日本を発つときはヨーロッパの冬の寒さがどれだけ厳しいか
ということを聞かされてきたのですが、日本の冬の方が寒い印象でした。

フランクフルト空港入り口にあるルフトハンザ航空のモニュメント。

フランクフルトにはユーロの総本山、
欧州中央銀行本店があります。
今までの街と違って、急に現代の大都市の雰囲気が
強くなります。

町の雰囲気は東京と似た感じですね。

フランクは本当に泊るだけだったので、
殆ど見れていません。

旧オペラ座

オペラ座とはいいつつ、現在ではオペラは上演されず、コンサートホールとして使われているらしいです。

フランクフルト中央駅

ホテルから近かったので、散歩がてらに見学。

新旧ICE揃い踏み。

ミラノ行き・・・。
ウィーン行き・・・。

寝台列車でヨーロッパ旅行はいつかやってみたい！

朝のフランクフルト。

今日は再びチェコに戻ります。