おっさん（みたいな）旅　２０１０　夏　～きゃはー☆オールスター応援に行っちゃったよの巻　１～　

2010/07/22 - 2010/07/24

タイトルの通りですね。
わたしゃおっさんか！？とね思うような旅でした。

しかーし、一度は行きたいと思っていた、オールスター戦！観戦しちゃった！！
やっぱり野球観戦は燃えるのです！

観戦に備えて、今日はごはんをしっかり食べましょう！

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

はい。もうね、おなかがすいちゃったからホテルの前の一口ぎょうざを食べるために、大荷物（ユニフォームとかメガホンとかね…）を持ったまま、ふらっと入っちゃいました。

あ、もうここは博多・天神ですよ！

ワープしてますから。
移動は写真取ってませんから。
仕事終わりのチャイムと同時に、職場を飛び出し、ダッシュで電車と新幹線に乗ったのです。
そうです、大荷物を持って。
本当に乗り遅れるかと思った…（涙）

あらあら。赤霧島がありますねー。
わたし、２年前にも博多に来たのですが、そのときに黒霧のおいしさを教わってから、非常に好きなのです。飲みたい…。とっても飲みたい…。

しかーし、わたしたちはまだ、ホテルにもチェックインしとらんのです！大荷物持ってるんです。
しかも、もつ鍋のお店を予約してるのです！
な、な、なんと！予約時間にすでに遅れているのです。
でも、腹が減っては動けないのです。
なんせ、大荷物だから。

はいー。きたよー。
一口ぎょうざ！

おいしいっ！
おいしいよこれっ！

もつ鍋屋さんの予約時刻が過ぎとるというのに、水餃子も頼みました。

あらーこれもおいしいわー！



もつ鍋屋さんに早く行けよ！とね。
きっと思われることでしょう。

仕方ないじゃん。熱いから、ゆっくり食べないと食べれないんだもーん。

さ！ホテルに着きましたよ。

やっとチェックインしましたよ。

応援グッズのメガホンが袋から半分見えてるような大荷物をポーターのお兄さん（名倉潤似のやさしいお兄さん）が嫌な顔をせず、運んでくれました。
ありがとうねー。
重いでしょー。
この重い荷物を持って私は駅の新幹線乗り場まで走ったんだよぉぉぉ。

そうね。
お部屋の写真も録っておきましょうね。

こういういすは、座るという用途として使われることなく、だいたいわたしの服が置かれるのです。
もしくはジーパンとかがぶらんと置かれるのです。


もつ鍋屋さんの予約？忘れてませんよ！

すでにテレビの前にはわたしの荷物がはびこっております。
お部屋に入って、まだ１０分も経っておりませんのにね。おほほ。


わかってるって！
急ぐって！
もつ鍋屋さんでしょ〜。

はーい。洗面所！
わたしの知り合いがね、旅行記には絶対におふろとか写真を撮ってるから、ちょっとまねっこをしました。


わかったってー。
もつ鍋屋さん行くってー。

あった！あった！

地図の読めないわたしは、相方に手を引かれるがまま、予約したのに、遅刻したもつ鍋やさんに着きました！

ぎょうざ食べたけどね、もつ鍋は別腹だよねー。

遅れてごめんなさい。だったんだけど、お店の人は優しくて、「どこから来たとー？」みたいな感じでいっぱいお話をしてくれましたー。

つきだしのもつとキムチ。
おいし〜〜〜い。

来たぁぁぁぁぁ〜。

もつ鍋〜。

ニラがこんもりのっかってます。

これこれー。

ビールが進みます。

これは何杯目の写真でしょうか…。

食の好みも、おっさんなのですね。
だってねー！ビールおいしいんだもんねぇ。

はーい。ごちそうさまー。

あんなにこんもり乗っかっていたニラもその下のキャベツもぺろっと食べてしまいました。

わたし、ここのお店で、長崎から来たというおじさまに「君は顔立ちが山陰の子のようだね。ははは」と言われまくります。どういうことですか？
相方は、「あぁ、岡山っぽいね」と言われておりました。

もうね、ビールも飲んでいい気分なので、ホテルに帰って寝ますよ！
なんせ明日はスケジュールがぎゅぎゅっと詰まったとっても忙しくて、エキサイティングな一日になるのですからね！

もつ鍋食べた次の日って、顔がてかてかなんだぜ！
さぁ、どうなってるかな。ふふふ