2010/09/10 - 2010/09/16
287位(同エリア552件中)
asaさん
リフレッシュ休暇一週間を利用して、いつもは夫婦で行く旅を一人のバックパッカーに戻って安上がり旅行してきました。今回は未だ行ったことのない広東省の世界遺産巡りです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バックパッカーの旅の始まりはいつもの福岡空港です。台風も過ぎ去り快晴で暑い天気の中、さらに暑い中国広東省をめざします。バックパックひとつで身軽なので足取りも軽いです。
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今回の旅のハブ空港香港国際空港に着きました。香港はアジアの南部を旅行するのにはとっても便利な起点になります。さらに中国国内を旅行するときには、深セン空港などを利用すると便利ですが、今回はバス旅行が主体なのでフェリーで珠海(ヂュハイ)九洲港にCKSフェリーで渡ります。香港に入国しないのでトランジット扱いで入国審査は九洲港になります。香港空港→珠海(260H$)。50分の旅。
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九洲港に着きました。さっそく白タク運ちゃんがお誘いです。しかし、ここのタクシーは回転が悪い。時間によるのかもしれませんが、まったくタクシーが来ません。何人かは業を煮やして白タクについて行っています。私は、さっさとあきらめて、公共汽車を探しに行きます。メインターミナルにマカオ境界の拱北(ごんべい)行きの免費(ミェンフェイ:無料)バスに乗りました。約15分で拱北の公共バスステーションに着きます。ちょうど有名な蓮花路の入り口になります。
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明日拱北からバスに乗るつもりなので、この近くにホテルをとりました。旅の最初はやはりゆっくり出来るホテルが必要です。そのホテルまで蓮花路を歩いていきます。夜の蓮花路は賑やかで、スタンドバーやら夜店が立ち並んでいます。しかし、アジア大会に向けて環境整備が進んでいるのか怪しげな人たちは少なくなっているようです。公安もあちこちに立っていますので、安全に安心(?)して歩けます。
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開平に発つ前に、広州の海鮮を味わいたく、湾仔(ワンザイ)の海鮮街へ。しかし、朝早かったのか店はまだどこも本格稼働していません。雨だったこともあるのでしょうか?海鮮街はこの先10分ほどバスで行った南屏(ナンピン)にもあるので移動。どちらも海鮮を買って、すぐ横の店で調理してもらう方式です。100元もあればビール付きでちょっとした食事が出来ます。今回は大好きな大シャコを4匹買いました。それを調理してもらって最高!
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雨も降っていましたし、効率よく回るためには軽のミニバンタクシーが便利です。交渉してもなかなか負けてくれませんが、そこは粘ってみましょう。運ちゃんの人柄はとっても良いです。こうすれば安く見られる。ここはお金を払わなくても見られる。ここで写真を撮ればベストなどいろいろ教えてくれます。標準中国語(普通語)の発音とは違ってクセのある発音ですが、普通語を話す限りは、筆談とセットでコミニュケーションは没問題です。
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自力村の入り口です。ちょうど日本の梅雨時のような天気で、それなりに風情があります。ほんとうに私の子どもの頃の田園風景はこんなだったなあと懐かしくなります。それも中国が大好きな理由の一つです。
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拱北からバスに乗って65元で開平です。開平(カイピン:ホイピン)の碉樓(ディアオロウ)は、外地から帰った華僑が故郷に自分の外地での思い出を反映させた洋風建築を立てたもので、この開平だけでなくこの周辺数百キロにわたって散在しています。しかし、保存状態も良く外観に特徴のあるいくつかの楼閣があります。有名なのは自力村、赤カン、馬降龍などです。こればっかり見ているとあきるような感じもしますが、周りの自然との不思議な調和がなんとなく心を癒してくれます。
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蓮の葉の緑が雨に濡れて美しく、その向こうに古びた洋館(?)が微妙にマッチします。次は一眼レフなんぞを持ってきて構図にこって写真を撮りたいと思います。今日は時間が早いせいか、シーズンオフなのか観光客は私一人しかいません。
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楼閣もそれなりに風情がありますが、その足下の人の生活感あふれる路地もすてきです。鶏が歩いていたりします。
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楼閣の周りは田園が広がります。ここは養殖池ですが、食用アヒルの養殖か池の中にエビがいるのかはわかりませんでした。このような養殖池があちこちにあります。広州あたりに食材を提供しているのでしょう。犬が番をしていて「あっちに行け!」とばかりに吠えかかります(笑)
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蜆岡鎮の「瑞石楼」です。世界遺産になってから、これはお金になると思った住民が多いようで、あちこちで金になることを考えています。この入り口にも持ち主が考えたのでしょう入場料の他に「入館料20元」を要求してきます。私は基本料金に含まれる隣の楼閣を見物しました。いくつか見ましたがその家の歴史がかいま見えます。この楼閣は外観の美しさで有名ですから、入る必要はない遠くからの外観を写真に納めると良いと他のガイドが連れの観光客に言っていました。
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この風景がもっとも有名ですが、これは商店街の建物群の一部です。テントが見えるところが土産物屋。しかし、まだ観光地としては本格的に開拓されていないのか、ここオリジナルの土産はほとんどありません。絵はがきくらいか?これからどんどん俗化して外人観光客も来てこの素朴さが失われてくるのかなと思いました。ここに来て、これだけ見て帰ったら、このチカンを見たことになりません。この裏の住民が生活している地域を散策赤カンの良さがわかります。
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表の有名な建物群の裏に回ると、庶民の生活ゾーンですが、これらの壊れかけたようなコンクリート群をを未だに生活の拠点として使っていることがわかります。無造作にゴミを街路に放り出して、あたかもフランス革命時代のパリの街路もかくありなんという感じですが、それがまた中国らしい。
ゆっくり歩いていると、田舎の都市の生活臭を充分に味わうことが出来ます。 -
馬降龍の楼閣群です。のどかな山の裾野に広がる竹林の中ににょきにょきと楼閣が点在しています。その様子はドイツのシュバルツバルトの古城のようにも見えます。夕景などがとても綺麗だと言いますが、好天に恵まれたこの日の景色もなかなかのもの。緑の森の中に建つ楼閣は「もっとも美しいディアオロウ」と言われているのも納得です。この楼閣群の周りは散歩道も整備されているので1時間半ほどかけてゆっくり歩きながら回ると森のエネルギーをたっぷり受けて元気になれます。
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