2010/08/13 - 2010/08/15
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黒猫ごんたさん
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カレンダーの並びが悪い今年の短い夏休みをどこで過ごすか?
いろいろ悩んだ末に,『今年は中国大陸に上陸していないし,春の日比谷オクトーバーフェストが楽しかったし,本場ミュンヘンは遠すぎる…』から手近で”20回目”と歴史もある青島国際ビール祭りに行くことにしました。
初めての中国青島ですのでANAのハローツアー(フリーステイ青島3日間)で行くことにしましたが,青島は「地球の○き方」などのガイドブックが無いんです。結局二つのオプション付けて市内観光などしました。どんな旅になるやら…
初日は空港でお迎えしてもらい,専用車でOPのチンタオビール工場見学へと行きました。そのOPには夜ご飯もついており,個室で二人だけの(息詰まる?)食事をそこそこ楽しみ,ホテル近くのジャスコ前で開放してもらいました。
さて,後編(8月14日~15日)です。メインイベント『第20回青島国際ビール祭り』へ突撃です
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2日目の朝です。
インターコンチネンタル青島は,A棟,B棟,C棟と大きく三つの建物に分かれていて,私たちは写真のC棟に宿泊しました。
港が近いので,これから朝のお散歩にでかけます。 -
ホテルから歩いて徒歩⑤分の港には,北京オリンピックでセーリング競技の会場となった記念モニュメントがあります。広場では,中国でお決まりの太極拳が行われています。
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しばらく歩くと,桟橋沿いに各国の国旗がはためき,先端には聖火リレーのトーチのような塔が立っています。右手は湾になっていて海水浴場ではないと思いますが,多くの水泳おじさんが泳いでいました。
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桟橋を歩いて行くとシンガポールやゴールドコーストでも見た水陸両用ツアーバスが停まっています。ここでもあるんですね。乗車ご希望の方はホテルでお尋ね下さい。
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これが先端のトーチ型モニュメントです。バット?すりこぎ?
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2日目の午前中は「半日市内観光」のオプションを付けました。初めて訪れる土地では,そこの代表的な観光地をピックアップして回ってくれるのでいろんな場所で利用します。
まずは「小魚山公園」です。市内でも有数の眺望ポイントらしいです。 -
さほど急でもない坂道を登った先には三重の塔があります。塔の周辺は広々としており,休憩所や記念碑などがあります。ガイドさんからここの謂われや青島市内の位置関係などを聞き(ほぼ忘れました),約20分のフリータイムです。
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「免費登閣」と書いてあるように,三重の塔に登るのは無料です。ただし,それぞれの階層フロアに土産物売り場がありますのでお金使ってしまいました。塔内は少々混雑していますが,基本ルール(わかりにくいこともあり守らない奴が多い)は上りと下りが別の階段になっています。お気を付けて。
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塔の最上部からの信号山方面の眺めです。今日は天気が悪く遠景は霞んでいて残念です。眼下の家並みはヨーロッパを感じさせる風景です。信号山の中腹には次の観光地「迎賓館」が写っていますが…。別の角度では第一海水浴場など海の方向も見えますが,やはり霞んでいて写真をご紹介するほどではありません。
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移動しました。ここは旧ドイツ提督公邸であった「迎賓館」です。建物内にも入れます。ドイツ風…なんでしょうね。
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迎賓館の内部です。幾つもの部屋が開放されており,ドイツ提督やその家族などの写真,当時の家具類が展示されています。建物内では特に強く感じますが,中国人観光客は五月蠅すぎる(>_<)。
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天気は更に悪化する中,最後の場所「テレビ塔」に来ました。海抜116メートルの山上に立ち高さ232メートルの電子塔は,青島で一番高い場所らしいです。そこに来たのが一番天気が悪い時間だったんですよ。運がないです。ちなみに入場料はツアー料金に含まれていますが,チケットには1人50元(700円前後)と書いてあります。
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ほら,展望台からは何も見えない。双眼鏡の下には「今日は霧」と書いてあります。(説明されなくってもわかるって。)
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先ほどまで小雨だったのがついに土砂降りになりました。移動中の道路は各所で冠水していて川のようです。
さて,半日市内観光の締め括りは点心ランチです。昼食までツアー料金に含まれています。観光中に土砂降りにならなかっただけ幸運かな?
点心料理のお店は「九龍塘 広東菜館」という名前です。お箸袋によれば1号店と2号店がありますが,私達がどちらにいるのかは不明です。 -
料理は可もなく不可もなく。そんなにおすすめはしません。一番美味しかったのはこの粥でしょう。量も手頃で,熱々うまうまでした。
食事の後はホテルまで送ってもらい解散となりました。
疲れた… -
疲れた…と言いつつ,ホテルで小一時間休息の後,天候が回復したため出かけることにしました。
事前に調べた旅行記などで必ず出てきた「桟橋」には行きたかったので,ホテルからタクシーで向かいます。料金は桟橋近くまで24元でした。 -
すごい人出です。干潮の桟橋前海岸では潮干狩りをしているようですが,何が採れるのか不明です。
桟橋の先の建物はチンタオビールのラベルに描かれています。あそこまで行ってみましょう。 -
桟橋先端まで約15分です。天気回復の証拠は小魚山公園の三重の塔です。午前中はあの搭の上からここの桟橋は見えなかったんですよ。
日差しは強いものの,海の風が気持ち良いです。 -
これはテレビ塔。結構高いんですね。海沿いの堤防上にはあまり広くない歩道がありますが,混雑しているのがわかりますか?
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午後の暑さは嬉しい誤算で,丁度良い具合にのども渇きましたので,メインイベント「青島国際ビール祭り会場」へ移動することにしました。
でもタクシーがつかまりません。行き先を書いた紙を見せることが出来た唯一のタクシーは「ビール城は遠いよ」みたいなことを言われて乗車拒否。でもビールに命をかける寅さんはめげません。「じゃあバスで行こう!」って。タクシーがつかまらないから仕方ないけど,路線の事前調査もしてないのに無茶だよ!
急遽調べて出した結論は「ジャスコ」まで行って乗り換えることになりました。ちなみに路線バスは一律1元(14円)で,空調バス(路線表示に「空調」と書いてある)は一律2元になります。
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桟橋からジャスコまでのバスに続いて,ジャスコ前からは国際ビール祭りのマークを貼った路線バス(つまり「ビール城へ行くよ」ってことです)が走っていました。思いもよらなかったのは,乗り継いだバスがワンマンバスではなくて車掌がいたこと。こちらのタイプは料金が一律なのに行き先を告げる方式のようで,ビール祭りのコピーを見せて一件落着。
無事「青島国際ビール祭り」の会場に来ました。桟橋からなんと1人3元で移動してきました。すごいぞ,寅さん! -
16時45分集票区前到着。ビール祭り初日にもかかわらず,混雑は始まっていませんでした。ラッキー!!
寅さんダッシュ!チケット奪取? -
でかい!広告を掲載するにしても大きすぎるんではないかと。
寅さんはチケットの写真を見せようとしていますが,これは裏面です。こらっ!裏には入場料が書いてあり,夜の部は1人20元です。 -
チケットのもぎりは一角を手でちぎって入場確認です。入場ゲートもがらがらですんなりと入場できました。
会場は広いです。案内図がないのでいきなり迷っています。どこに行けばいいの? -
「徳国」…おお,ドイツだな。
「虫」という文字にはおいしさを想像できないのだが…。 -
人通りの多い区域に来ました。何か美味しいものがありそうです。
怪しいキャラクター着ぐるみが出現しました。何じゃこりゃ。 -
怪しいキャラクター…ではないがしらふの寅さんです。
とにかく何か飲もう,ということでドイツビールのテントに入ったものの,注文して出てきたのは「クロンバッハ」と「カイザービア」の缶ビール各30元に豚串3元,牛串5元。ちょっとがっかりしつつ,のどの渇きを潤す前菜だ,と気を取り直してゴクゴク,パクパク。 -
ぶらぶらしていて,本命を発見。
やはり青島来たら,チンタオビールの生をジョッキで飲もう!
寅さんに続いて突撃! -
ここで買います。一番右の「収銀区」で注文と支払いをして,隣に2区画ある「打酒区」で受け取ります。一番左の「退押金」は,ジョッキ(ビールピッチャー)のデポジット10元を返金してもらうところです。
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残念ながらジョッキではありません。ピッチャーから直接でも良いのですが,おとなしくプラのコップで飲みます。
でも美味しい。香港や上海で飲むチンタオビールとはひと味もふた味も違います。のどごしすっきり,後味さっぱり。 -
会場内ステージではイベントが行われます。いま行われているのは「口笛大海」ですね,きっと。でも聞いている人はいないみたい。
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ビールと一緒に注文したおつまみです。よくわからない食材が串になっていますが,まあまあ美味しかったです。
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寅さんはジッとしていません。
遠くまでおつまみ探しに出かけました。望遠で撮影されているとも知らず。 -
これが寅さんの遠征の戦果です。
小さいホタテ?ですが,味は醤油味がしっかり付いていて美味しかったですよ。 -
これはデポジット10元返金の引換証です。ピッチャーだけだと人のものまで持ってきて返金を受ける輩がいるんでしょうね。
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おおっ,怪しい。
後頭部からはヘルメットが覗き見え,作りも雑です。
中国らしい風景です。 -
こちらはどら焼き。
言い逃れできないほどの絵の出来ですが,使用許可は受けたのかな? -
はいねけんはっけん…ハイネケン発見。(早口言葉にはならないです。)
私達は昨日のチンタオビール工場見学の以前に昨年アムステルダムでハイネケンの工場見学もしたので,この看板には親しみが湧くというか,のどが渇くというか。 -
寅さんと違い,私にはアルコール類の定量がありまして,本日最後の一杯は昨年ミュンヘンで美味しい想い出を作ったホフブロイにしました。
ホフブロイの黒は中ジョッキで50元のようですね。 -
先ほど行ったチンタオビールのだだっ広い会場と違い,こちらは全域テント内で少し狭めですが,活気があります。というか,この賑やかさが正しいビール祭りの図だと思います。
右手のステージではロックバンドの演奏に続き,ファッションショーみたいなことをやっていました。
上半身裸の親父は中国でよく見るスタイルです。自由?です。 -
ここではジョッキでホフブロイの黒ビールを飲みました。寅さんはドイツビールメーカーで歴史もあるらしい「ヴァイヘンステファン」というメーカーの瓶ビールを注文。これは事前調査していて,飲みたかったらしい。
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ステージでは(当然中国語MCの)イベントが盛り上がっていました。
活気があります。
でも,日比谷オクトーバーフェストの時のように「乾杯の歌」を聴くことはありませんでした。 -
正真正銘の「トラ」になった寅さんです。盛り上がり最高潮。
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さっ,結構飲んだし,遅くなってからの人民とのタクシー争奪戦には力不足で参加できないので,路線バスがいるうちに早めに帰りましょう。
賑やかになりつつある会場を(寅さんは後ろ髪を引かれつつ)後にして,バス乗り場に向かいました。バス停まで行ったら丁度空車のタクシーがいて「OK?」と聞くと乗せてくれるようです。ラッキーでした。
ぼったくられることもなく,ホテルまで16元でした。嬉しくて20元差し上げました。 -
(ビール)祭りの後の気怠さと旅の終わりの寂しさを感じつつ空港まで専用車で送ってもらいます。
あっ,ジャスコだ。お世話になりました。楽しかったな、青島。 -
街中の渋滞を抜けると高速道路を一直線。青島国際空港が見えてきました。右手が国際線ターミナルで左手は国内線ターミナルです。
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成田行きは定刻のようです。
スタアラゴールドなのでこちらに並んでいましたが,チケットも「本日はエコノミー満席のためこちらをご用意させていただきました」ってビジです。
ラッキー! -
ラウンジで腹ごしらえしなくて良いのでゆっくりとターミナルを見て回りました。写真撮影をとがめられることもありませんでした。(8月15日現在)
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青島ビールや華東ワインなどを購入してから,ラウンジに来ました。
ラウンジは空港直営の兼用のようです。ラウンジカードで指定のレストランでは食事もすることも出来るようです。
ところで,今回は免税限度を超えるアルコール類(ビール500ml×14本と330ml×18本とワイン1本)を購入したため,成田で初めて申告しました。酒税等1700円を納付しました。持ち込みの税金って意外と安いんですね。 -
お食事メニューはこんな感じです。当然2人別々のものを頼む予定です。ただし,ワインの種類が国内線プレミアムクラスで提供されるものと同じなのは残念。ちょっとで良いから頑張ろうよ。
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ビジネスクラス席もほぼ満席です。JALが撤退した影響なのかな?
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私は『太刀魚と夏野菜のガランティーヌをバジルトマトソースで』をいただきました。サフランライスも美味しかったし,満足です。
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寅さんは『牛フィレ肉のステーキを辛子醤油風味で』をチョイス。美味しいとのこと。ラッキーアップクレード,よかったね(^o^)
こうして青島ビール祭りの旅…というか「初めての青島旅行」は終わりです。帰国後は蒲田に直行しドイツビール飲みつつオフ会でした。皆さん,ありがとう。
−− 完 −−
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