2010/02/07 - 2010/02/09
5616位(同エリア7539件中)
たれたびさん
無事四国に上陸! 今日は古い街並みの内子を散策して、松山をめざします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
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フェリーで上陸した東予港より、連絡バスで予讃線の壬生川駅に向かいます。
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大正時代から続く駅舎はいい味を出していました。
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電車の時間まで少しあったので、キオスクでお土産チェック。
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お土産も地元色豊かです。しかし、カブトガニの甲羅とはどんな味なのでしょう。
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電車に乗って新居浜に向かいます。通勤時間帯のため、高校生やサラリーマンで思ったより混雑していました。高校生の方言交じりの元気な会話を聞くと、旅に出ている感が強まります。
無事新居浜について、レンタカーを借り出しました。松山方面をめざして西へ進みます。 -
途中のサービスエリアで休憩です。とにかく、みかん売り場が大きい。夏ミカンやポンカン、ネーブルといった定番や、知らない種類のみかんが山積みでした。しかも安い!!!
愛媛はやはりみかん王国です。 -
売り場の一角にあったみかんの出荷予定表(?)。
いろいろあってビックリ。 -
みかんだけではありません。ジュース類もこの通り。種類がハンパじゃありません。愛媛県の水道にはオレンジジュースの出る蛇口がある、という都市伝説も信じてしまいそう(笑)。
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たれもポンジュースソフトをもらって喜んでいます。
写真の通り、色は薄めなのですが、味はしっかりポンジュース味。見かけたらぜひゲットしたい一品です。 -
走ること1時間半ほどで、内子に到着しました。
内子は松山の西に位置し、江戸時代より蝋燭の原料となるハゼノキ(木蝋)の栽培が盛んで、明治から大正時代にかけて、大変栄えました。
今でも木蝋の流通で財を成した商家が多く残り、街並み保存地区として観光スポットになっています。 -
街並みに足を踏み入れると、白壁の商家が軒を連ねています。
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古い家並みをトコトコと歩きます。古い家並みといっても、現役で活躍している家ばかり。写真のお家は宿屋さんです。旅館でも民宿でもなく、宿屋さん、というのがぴったりな佇まいです。
次に訪れるときは泊まってみたいです。 -
ところどころに、観光客が腰を掛けて一休みできるようになっています。さりげない心配りが嬉しい。
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そしてこのような無人商店もちらほら。地元で取れたものを扱っていて、しかも、安い。
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か、辛いのは苦手でし。
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町家の中には、博物館や資料館として開放されている建物もあります。この建物は1700年代に作られた古い商家を修理復元したもの。通りに面して大きく開け放たれていて、とても明るい造りになっています。
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中にも入れるのでお店屋さんごっこもできます(笑)。
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これは懸魚といって屋根の端を風雨から守るための板です。
鏝絵という漆喰を使ったレリーフが使用されています。こんな細かい部分の装飾にも凝るあたり、当時の繁栄ぶりがしのばれます。 -
ぶらぶらしているうちに気付くとお昼。町家を使った素敵な構えのお蕎麦屋さんを見つけました。今日のお昼はこちらに決定です。
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中の雰囲気もとても素敵でした。こちらのお店(下芳賀邸)は築140年の木蝋商家を改造したもので、建物自体が文化財というべきお店です。
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天せいろを頂きました。お野菜は地元で取れたもの。地産地消でおいしくいただきました。
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柔らかな冬の日差しが差し込む店内は、ゆったりとした時間が流れています。
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お店の2階は民芸館(?)になっていて、昔の家具や道具がたくさん置いてありました。たれは昔のレジに夢中です。よいしょ、よいしょ。
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お次は、蕎麦屋さんの隣にある「商いと暮らしの博物館」です。元薬屋さんだった建物は、当時のしつらえそのままに、店員さんまで再現されています(人が近付くとしゃべるのでビックリ)。
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所狭しと薬が並べられています。今のものとはまったく違う薬袋や薬瓶をみているだけでもなんだか楽しくなります。
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奥の間では店主が接客中。なかなかリアル。
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外から見るとこんな感じです。
単に昔の建物を見せるだけでなく、当時の暮らしぶりまで伝わってくるような展示になっていて、とても面白い経験でした。
さて、次は最大の見どころ内子座です。 -
内子座は大正時代に作られた劇場です。木蝋輸出で栄えた時代に造られた、当時としては大規模な劇場です。
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100年近く前に建てられた劇場が今でも現役で活躍しています。
いざ、中へ。 -
一歩足を踏み入れると、そこには懐かしい世界がありました。
私たちの世代では、写真やテレビでしか見たことがないのに、それでもなぜか懐かしさが湧き出てくる、そんな素敵な舞台が目の前に広がります。 -
イベントで使われていないときは、中を自由に見学することができます。
桟敷席に上がってみました。
まだ娯楽が日常のものとなっていない時代、興行があるときは、おめかしをした善男善女がこの桟敷席に鈴なりになっていたことでしょう。 -
内子座では、客席以外の舞台裏も太っ腹に見せていただけます。
ここは奈落(舞台下)のあたり。 -
こちらは回り舞台だったか、せりだったか。このほか、すっぽんなどもあり、舞台下の装置も本格的でした。
ここまで見ると、舞台にも上がってみたくなります。 -
と、いうわけで舞台に登場。
夫婦ふたりで見えなど切ってみます(笑)。ちなみに撮影用のはっぴも貸してくれます。 -
よっ、たれ屋!
大向こうより声が、、、かかりません。 -
ここは警察官席です。興行の時はお巡りさんがここで検番をしていたとか。
たれなどを連れ歩いていたら、一発で捕まった時代かもしれません(笑)。 -
あれこれ見るのが楽しく、内子座だけで1時間くらい過ごしてしまいました。大満足です。
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来た道を通って駐車場に帰ります。
ほんの2,3時間の滞在のつもりが、半日近くゆっくりしてしまいました。
内子は、有名な観光地なのですが、賑々しいお土産屋さんもなく、落ち着いたたたずまいの町屋が並ぶ、本当にのんびりした素敵な街でした。住民の方や行政の方が街を大事にしている、そんな雰囲気が伝わってきます。 -
さて、次は本日のお宿、松山に向かいます。
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