2010/08/28 - 2010/08/28
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けーしちょーさん
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平成22年度。富士総合火力演習。
略して「そうかえん」
今年はUSTREAMで動画も公開されました。
http://www.ustream.tv/recorded/9216545?lang=ja_JP
どんな内容なのか、やっと見に行くことができたと感激した途端、あっさりネット中継されるってどういうこと?(爆)
と、ガッカリするも。
夢中で写真を撮ったり、爆音に備えて耳をふさいだりしてて、訳が分からずじまいだった演習内容の詳細がわかったから、ヨシとしましょう。
現地で配布されていた新聞と、USTREAMの動画とで
「そうかえん」への理解が深まった・・・かなぁ・・・?
なにせ、初めて目にする機会でしたので、そこらへんのツッコミは勘弁してください(汗)
チケットの倍率は年々上昇傾向にあり。入手は困難になるばかり。
ただでさえクジ運のない我が家のDNAはここでも如何なく発揮され。
一般公募の抽選にハズレてしまいました。
なので、私が観覧したのは、本番?の一日前の予行演習。
チケットは友達の友達のさらに友達という方に譲っていただきました。
友達と、友達の友達と、友達の友達の友達という方に感謝(笑)
日頃励んでおられるでありましょう、厳しい訓練の成果を間近で見ることができました。
こういう基礎訓練があって初めて、災害救助などで活躍することができるのだと思ってしみじみ。
警告を無視して川の中州でバーベキューしてたら、いつのまにか増水してて自衛隊たしゅけて!!なんて、くだらないことで空挺団を呼んだりしないような人生を送りたい。
そう思った一枚を、自戒を込めて表紙の写真に。
陸上自衛隊のみなさん。
おつかれさまです。
今後も訓練、がんばってください。
(参考)
富士総合火力演習を知ったのは、raicoさんの旅行記でした。
私とはまた違った視点で、「そうかえん」のお土産に注力されたレポートは必見。
http://4travel.jp/traveler/southernIsland/album/10370814/
raicoさんにこの場を借りてお礼を。
おかげでとても充実した一日を過ごすことができました。
ありがとうございました♪
-
この夏。
やけに富士山に引き寄せられる私。
先月は富士登山にチャレンジして山頂からご来光を拝んだばかり。
この日も足柄SAからハッキリ、クッキリ見える富士山。
こんな異常気象の猛暑の夏で「アタシ、晴れ女」と言い続けるのもどうかと思い始めた今日このごろ。
もれなくこの日も快晴でした。 -
御殿場インターの降り口は若干の渋滞ぎみ。
で。クルマの前に自衛隊の皆さんが入ってらっしゃいましたが。
ホロかけてぇぇぇ〜
こっち見ないでぇぇぇ〜 -
御殿場インターから市街地を抜けて、会場をめざします。
徐々に他県ナンバーのクルマと、ピストン輸送してる富士急のバスが、なんとなく同じ目的に向かって走っていることを実感しはじめた辺りで、自衛隊の皆さまが至る所に配備されており。
つま先から足の先まで「ピッ」とした、素敵な交通整理をされてました。
会場のすぐそばまでクルマで送っていただいたのですが。
「そこの歩行者の方!ただちに道路を横断してください!」
「バスが来ます!気をつけてください!」
と、こんなに動作を注意されるなんて、運動会の練習の体育教師みたいだと、非日常な感覚に包まれました。
チケットを見せて、半券をちぎってもらうと、スタンド席の向こう側。
演習会場が現れました。
富士山は雲に覆われてしまいましたが。
総合火力演習期間中に富士登山をされた人はきっと、派手な爆音を耳にされたことでしょう。 -
チケットには「シート席」との表記があり。
「なんだ。椅子に座れるんだ。駐車券付きチケットすげぇ」
などと勘違いしてたのですが。
シートは、本当に養生シートが敷かれた上に座るだけでした(汗)
折りたたみ椅子、三脚のたぐいは、使用禁止です。
正しい運動会の観客席をそこに見た思いです。
一度、隊列を作らされて、座らされたのに。
再び立ち上がって、昆虫のような無線機を背負った案内係の人に何度も移動を指示されました。
「前進してください」と。 -
開演直前には、音楽隊による演奏があり。
スピーカーを通じて音は聞こえてくるのですが、どこで演奏されているのか。
大きなスクリーンも、会場の両端には用意されていて中継されてるようですが。
思わぬ中央部分に座ってしまったらしく、それは見ることができなかったです。
ドイツの「旧友」とか、演奏してました。
「あ!アルテカメラーデンだ!」
などと、若干興奮気味の私。 -
会場向かって右手奥、着弾目標地点とされる的の数々。
紅白の風船や、白く四角で囲まれて番号が付された場所。
その奥の、なにも標的は付されてませんが「二段山」「三段山」
次はどの地点に着弾するのか、アナウンスが流れます。
左手から潜入し、右手にある攻撃目標に向かって実弾発射。
全体がそんな流れでした。 -
先月、富士登山をやったばかりの私には、懐かしのゴロゴロとした地質。
農作物の栽培に不向きである、との理由で、この地が演習場として利用され始めたのは明治時代からだとか。
連日の猛暑でカラカラの火山灰土。
ものすごいイキオイで散水車が水を撒いてくれたおかげで、演習中に土ボコリが舞いあがってさぁ大変っ!ってことはありませんでした。
富士登山の下山道で、エラい目にあった私には、これは大変に嬉しい配慮と写りました。 -
我々一般招待客はシートに体育座り?なのに対し。
スタンド席のほとんどは、自衛隊関係者が着席していた模様。
なかには、在日米軍の方たちの席もあり、招待されてました。
隊員の育成、広報等を目的に行われるが、外国軍隊への示威活動としての側面もあり、在日米軍軍人や周辺各国の武官等が招待される。また、実弾を用いた国内最大の火力演習であることから隊員の士気の高揚にもつながっていると考えられる。
ウィキペディアの総合火力演習項目より。 -
ダダダダダ・・・・・
自動車やトラックの排気音とは明らかに異なる「重機の音」が絶えず聞こえております。
開演前なので、立ち上がってみてみると。
うぉぉぉホンモノだ!
動いてる!
博物館などで、明らかに引退してるヤツはみたことあるけど。
実働してるヤツを目の前でみるのは初めて。 -
シート席で、前に随分人が座っていたので、会場のすぐ目の前で繰り広げられている詳細はよく見えなかったのですが。
なんか場違いな感じの黒塗りハイヤーみたいなのがビューとやってきて、それにはどうやら偉い人が乗ってるらしく、それを機に演習が開始されたようです。
着弾目標地点とされる山から、白や黄色のノロシ?が上がりました。
私が座ったすぐ後ろで、ノートパソコン出したり色んなメカを出してる男性二人組が座っていたので、「あれ?なんですか?」「今のって何?」「どこに着弾したんですか?」と、その後、質問しまくってしまいました。
だってぇ、なんでも知ってて的確に答えが返ってくるし・・・
たぶん・・・笑顔で答えてくれてたから・・・・
人を見知るってことを知らんもんだで。
すみません。お世話になりました。 -
「みなさまの左手上空から、F2戦闘機が進入してまいりました!」
そんな、ヤケに声のいい男性のアナウンスがあり、どこだどこだとファインダー越しに飛行機を探していると・・・ -
「ちゅううんドカン」
と、いきなり物凄い爆音と共に煙が舞いあがり、
激しく動揺する会場のオーディエンスたち。
もちろん、もれなく私も。
これは旋回して2度目に現れたところを、
落ちついて、狙いを定めて撮ったモノ。
初見はあまりにも驚いてしまい、私のカメラが捉えたのは、青い空と白い雲だけでありました。
なにやら後ろの男子二人組によると、いくらパイロットの腕が良くても会場に反れたら大変ってことで、予め仕込みがされていて爆破するんだとか。模擬爆撃がどうのこうのって教えてくれました。 -
みんな追う追う。
武器みたいな、すごいレンズを持ってる人たちは、もっとうんと早くに会場入りして、もっとずっと前のほうで撮影に興じている模様。
「こんな近くで撮っても、爆音と波動に驚いちゃって、上手く撮れませんよ」
ムキになって撮影してる私を鼻で笑うような後ろの男子二人組。
チクショー!! -
で。飛び去るヒコーキを追いかけていると、さっきよりも全然デカい爆音がしてたまげる。
-
その音源。
99式自走155?りゅう弾砲。愛称、ロングノーズ。
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ve/1_20.html -
で。
撮影した画像は後ろの男子二人組がおっしゃるとおりでございましたとさ。 -
4台ぐらいが出てきて、赤い手旗がピョコタンとでると、それは発射するという合図らしい。
その瞬間はとにかくすごい音がします。
親御さんに連れてこられてるベビィたちは、耳栓をしてました。
「大きな音がします。ご注意ください!」
発射の前に、そんなアナウンスも流れますが。
その後、スピーカーから流される、発射命令の号令のほうが、全然怖い。
緊張感がみなぎる怒号のような文言。
長年のソレで潰れたのかもしれない独特の声。
あの声で、練習中にしかられたら、私なら確実に泣く。
絶対泣く。
今日のような日を迎えるまでに、厳しい訓練があることを察するのであります。 -
ビビったり、ブルったりしないように、立膝にしっかりとカメラを据えて、その瞬間を捉えようとがんばる私。
主砲の先から上がる硝煙を捉えるも。
発射の瞬間にデッカク火を噴くその瞬間は捉えられず。
「ぼわっ」と、まあるくて真っ赤な閃光に「うっ」と眼がくらむと、同時に胸を「どんっ」と突かれるような衝撃がくる。
そして何枚も激写した青空の写真・・・・(笑) -
着弾目標地点までは相当な距離があるらしく。
白昼、打ち上げ花火を見ているような感覚でした。
そういえば、チケットをくれた人も言ってたっけ。
「ものすごくお金のかかった国営花火大会みたいなものだから」
実弾一発いくらなのか。
そもそも、あんなでっかい重機はリッターどのくらい走行するのか。
戦車がハイブリッドだったら最強だよなぁ。
だって、音をたてずに動けるんだもん。
大きな音にビビリながら、そんなことをモヤモヤと。 -
砲撃を終えた車両は、クルクルと機敏な方向転換をして、撤収。
アナウンスで次の車両が「進入してまいりました!」というともう、きちんとした位置について、緑の手旗がピョコタンと出てたりする。
155?りゅう弾砲
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/fa/0_12.html
203?自走りゅう弾砲
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ve/1_19.html
「この2台は、仮に現在地から射撃しますと、熱海付近まで射撃することができます!」
あと、前の人の頭で隠れて写真に入ってなかったケド
99式自走155?りゅう弾砲
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ve/1_20.html
「敢えて遅れて進入しました!」
「仮に現在地から射撃しますと、伊豆半島の伊東市付近まで射撃することができます!」
155?りゅう弾砲は、けん引する必要があるせいか、ちっさいのに沢山の人が操作に携わっておられました。 -
「だんちゃぁぁぁく」
「ボンっ」
着弾目標地点の三段山フルボッコ。 -
同時弾着射撃。
「ばばばばばば」
「おおおっ」
派手な爆音と共に、横一列に閃光が光って、黒煙があがった瞬間。
オーディエンスたちから感嘆の声が漏れました。 -
「100分の1秒の精度が要求される高い技術で、富士山を描きます!」
「ばばばばばば」
「おおおおおっ」
仕掛け花火のように、左から瞬時に破裂した黒煙が、富士山。
オーディエンスも思わず拍手。 -
81?迫撃砲
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/fa/0_17.html
120?迫撃砲
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/fa/0_15.html
が、登場したハズなんだけど、戦車に比べるとちっさいから、何をやってるのか良く解らなかったけど、たぶん、装填を人の手でやってたから、とても大変なことをやってるのだと思いました。
ホームページの画像でも、隊員が両耳をしっかり塞いで、うずくまっている瞬間が紹介されていて。とても大変そうです。 -
対戦車部隊による、誘導弾の射撃。
89式装甲戦闘車
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ve/1_15.html
79式対舟艇対戦車誘導弾、87式対戦車誘導弾を積み込んでいるらしい。
後方への爆風が強烈で、会場広場でやるのは危ないというので
私のショボいカメラではとらえることができないほど遠い草むらの中に。
そこから「ぷしゅー」と凄い早さで飛んで行った何か。
戦車を爆破できるという威力。
巻き上がる土砂の量がハンパなかったです。 -
ばばばば
左手からヘリが進入。 -
速度を落として、かなりナナメったと思ったら
-
ばらばらとロープが下りて、人も降りてきた。
早いっ
あっという間に降りてきて、バラバラと走りさる隊員。 -
ばばばば
旋回するヘリ。
後ろはあんな風に空いているんだ。
カエル??? -
大きく旋回して
-
高度をさげてホバリング。
ロープが下りてきて -
その先に、先ほど降りた隊員たちがワラワラと
ヘリから垂れ下がるロープの末端部分に集合。 -
ええ??
風にゆられるミノムシのごとく、ロープの先っちょにくっついたまんま、揺れる隊員。
ヘリは上昇。
会場からは大きな拍手がわきあがりました。
隊員たちはぐわぁぁと急上昇した後、ゆらんゆらんとこの状態でどこかへ消えて行ったのだけど、どうやって降りたのかまったくのナゾ。
このまま地面に叩きつけられたりはしないだろうけど、ヘリに乗せられないままなのか、どうか。 -
普通科火力の実演。
まさかこんな至近距離からではなく、解説のために近くで構えた隊員。
でっかい車両などと違い、前にすわった人たちにその様子はすっかり隠れてしまい、色々登場してたのに、詳細は解らず。
バイクの走り去る音だけ聞こえて姿は見えずじまいだったりして。
きっと、スタンド席だったら、その様子もはっきり見えたでしょうが。
なにせ。前に座ってる人も。その前に座っている人も。
同じ被写体が見たくて同時に動いてしまうので、これでも随分と選びに選んだ写真だったりする訳ですハイ。
残念。 -
「大きな音がします!ご注意ください!」
のアナウンスはなかったものの。
相当な土けむりが。 -
84?無反動砲。
発射時の爆音にビビらなかったせいか、破裂する瞬間を撮れたっ
のではなく。
強力な火力を発するものだからと、後ろの男子二人組がブツブツ。 -
ブルブルブルブルブル
対戦車ヘリコプターAH-1S
愛称コブラ
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/air/3_3.html -
ババババ
なにかわからないけど、なにかを攻撃してるっぽかった。
演習の内容に合わせて、あまりやらない低空でのパフォーマンスだとか。 -
「大きな音がします!ご注意くださいっ!!」
広場に進入してきたかと思うと、今までで一番デカい発射音をならした
90式戦車。
ほとんど「出オチ」みたいな早業。 -
あまりにも音がでかくて、オーディエンス騒然。
もう、写真どころではなく、発射時に備えて耳を塞ぐことにする。
エンジン音も。
砲撃音も。
何より、怒号とも思える発射命令が怖かった90式戦車。
あの音。あの迫力。
さぞや砲弾一発も高くつくのでしょうか。
たちまち撤収。
そういえば、やわらか戦車でも90式先輩は怖かったもんなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=A728w1Y8bv0&feature=related
絵文字でくくられるほど、オレの魂は安くねぇからな。 -
「観覧席上空をご覧ください」
みんなが上空を見上げる。
すごい晴天。顔を上げて上空を眺めるのも苦痛なほど、強烈な日差し。
少しでも天候がよくないと、中止になってしまう演目らしい
「空挺降下」 -
連続して降りてきた空挺隊員。
本来ならもっと大勢が降りてくるところ、本日は6名の隊員で行います。とのこと。 -
急降下する技術を披露。
思ったよりすごい速さで降りてきた。
これとは別に、もっとずっと遠くのほうで、連続降下。
それはもう、私のカメラでの追跡はムリ(涙) -
見守るオーディエンス。
着地する前から拍手が。
しゅたっと着地したあとに、パラシュートをおタタミおタタミ。 -
バルバルバルバル
また別のヘリが現れた。 -
着陸するのかと思うほど高度を下げて。
巻き上がる土ケムリ。 -
そのヘリを後ろから追い越して、観客の近くにもう一台のヘリが進入。
中から同時に隊員がシュルシュルっと
ロープを伝って降りてきた。
早いっ -
すぐあとから別のヘリが。
む?何かがぶら下がってる? -
って、クルマぢゃんっ(驚)
四隅をロープで引っかけた格好で
徐々に高度を下げて、会場前広場にクルマが運ばれてきました。
軽装甲機動車
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ve/1_9.html
小松製作所製。 -
また別のヘリからは、胴体からクルマが。
車巾がギリギリで格納されているのか。
そろりそろりと。 -
隊員を乗せたまま、ぶうんと出てきた
http://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/ve/1_8.html
10人乗りらしいです。
トヨタ製。 -
それからはもう、なんだか爆破爆破の連続。
-
なんか、陣形が組まれていて、作戦が進行してるらしく。
例のヤケに声のいい男性のアナウンスで色々説明してくれてるんだけど
花火みたいにあとから振動してくる爆音がカブったり。
なにがなんだか、といった同時弾着射撃。 -
フィナーレに向けて、爆音は激しくなる一方。
-
アナウンスと遅れて届く爆音とが入り乱れ、何が何だか。
-
客席前の広場から随分離れた場所に設置された機材に
注目してくださいとのアナウンスが流れ
注目していると -
ばんっしゅぅぅぅぅぅぅ
はぁ?
何?
今の何?? -
ロケットが・・・・・
落ちたような・・・・・
うーんうーん。どうなってるの??
うしろの二人組は高そうな双眼鏡で確認したりして。
あれこれマニアックなことを述べていた。
ツウっぽい人は皆、双眼鏡を手にしてることに気付く。 -
と、三段山&二段山方面を凝視していると。
すげぇ爆音にチビりそうになった。
いつのまにか進入してきてるし。 -
ラストォォォォ
-
ばばばばばば
-
バルバルバルバル
-
ワルキューレだ。
ワルキューレだ。
周囲のオーディエンスもそんなことをささやく光景。
みなさんがそんなことをおっしゃる元ネタは「地獄の黙示録」ネ。
http://www.youtube.com/watch?v=vHjWDCX1Bdw&feature=related
3:18あたりからドゾー
毎年毎年、この、ヘリが一斉にバルバルバル、な場面で、総合火力演習の「演習」は締めくくられるらしいです。
プーププーププーププー
ラッパが鳴り。
「以上で。富士総合火力演習の予行演習を終わります」
と、アナウンスが流れました。
これを機に、オーディエンスは一斉に帰り支度を始めました。
我々の座ったすぐ前が通路になっていて。
演習中にも関わらず、通行する人が正直申し上げて邪魔だったのですが。
「おい。邪魔だ。伏せろ」
みたいな言葉が野太い声で後ろのほうからあったりして。
誰が言ったか知らないけれど、オーディエンスにも体育会系的な規律を順守する人々がいらしたのは確かです。 -
あまりにも出口に人が集中しすぎていたので。
先を急いでもなんだし、ってことで。
ゆるゆると時間を過ごしていたのですが。
スタンド席にいらした隊員のみなさまが
私が過去に見たこともないような缶詰を取り出して、食しておられました。
ううむ。
メニューはなんでしょう。
美味しいのかな。 -
スタンド席の後方に、沢山の売店がありました。
写真の右側は売店。
左側は簡易トイレ。
前方には、道路を横断してピストンバス乗り場に行くための
巨大な仮設高架橋があり。大変な混雑っぷり。
ずらずらと横一列に並んだ簡易トイレは
私も今まで見たことないような巨大タンクで繋がってるようで。
これは落ちたらとんでもないことになる、と。
ヘリコプターより戦車より。
この日、私が最も恐怖に震えた瞬間でした。 -
テントの下で自衛隊員がオリジナルグッズを販売してることを期待してたのですが。
お店の人は許可を得て販売してる一般の人のようでした。 -
なるほど。それなら、地方の観光土産のような
「誰がウマいことを言えと?」
などとついつい思ってしまうネーミングにも納得です。
沢山の商品が陳列されてましたが。
何か一つ土産にと、買い求めるお客さんでごったがえし。
お店に近づくのも一苦労といったほど。
演習が始まる前にはそうでもなかったのに。 -
前段演習、休憩、後段演習、で午前中は終了。
音楽隊が奏でる音楽がスピーカーから流れる間
ほとんどの人は午前中で帰ってしまうようです。
どうしたものか、と思ってましたが、午後からは会場に実際の戦車などが出てきて、間近で見学できるようになる、とのこと。
どうせすぐに行っても、駐車場から出るのも渋滞してるだろうし。
せっかくだし、見て行こうかと。
その後、演習会場には続々と車両が出てきて。
ちょっと前まで、戦車がギュルギュルと疾走してたフィールド内に、観客が立ち入ることができるようになりました。
行ってみましたが、散水車の素晴らしい活躍の痕跡。
ホコリが立たないどころか、ぬかるんでるではありませんか。 -
ヘリコプターの周囲はポール&コーンで簡単なバリゲードがしてあり
ある程度、離れたところからの見学。
戦車は、実際に触れたりもできました。 -
国産!
-
熱海までっ!
伊東までっ! -
ひととおり見学すると、バックヤード的なスペースが
なぜか執拗に隠されている・・・・??
と思ったケド
単に暑いからなのかな。 -
なにやら電波なスペース。
この前のスタンド席には、報道関係者のスペースだったようです。 -
仮設の陸橋を降りると、ピストンバスを待つ列はかなり短くなってました。
-
ナンバーはぜぇんぶ富士山!
高速バス仕様のゴージャスなもの。路線バス仕様のもの。
車両のバージョンは様々ですが、今日は全部のバスがココに配車されてるんぢゃないかってぇくらい、これでもかこれでもかと次々に現れる富士急のバス。
自衛隊の特殊車両の威力に驚くも、民間企業の機動力にも驚かされた一幕。 -
駐車場は、演習場からちょっと離れた別の場所。
森の木立を抜ける、停留所に停まらない路線バスに揺られていると、こんな近くであんなイベントをしてたのがウソのよう。
夏フェスっぽい感じがしなくもない。
高台のテントの上から隊員が見守って・・・・る・・・??
もしかしたら、御殿場市街地大渋滞という事態に備え、時間制限をかけていたのかもしれませんが。
バスで駐車場に到着してからクルマを出すまでに30分も動かなかった。
っつうか、動かせなかった。
んま、こちらはエアコンの効いた車内にいるからいいけど。
整備してた隊員に申し訳ない感じ。 -
御殿場ICが混雑してるだろう。
というので、裾野ICから乗って、富士宮の焼きそばを食べて帰ることに。
タバコをバカバカ吸う、おばあちゃんというより「ねえさん」とお呼びしたほうががしっくりくるような店で。初、富士宮やきそば。
そんなねえさんに「オヒヤはソコにあるから」と、突き放した接客を受ける我々に、某大衆焼酎の巨大ペットボトルに入った「オヒヤ」を取ってくださった親切なお客さんが、ぬわんと、元自衛隊だったというおじさんで。
たまたま入ったお店で、今見てきた総合火力演習の解説をしていただくという、仕組まれたツアーのような成り行き。
「戦車の値段を聞いても教えてくれなかった」と、
知ってどうするみたいなことでモヤモヤな私に。
「まぁ、機密とかあるし。いろいろあるのよ」と。
優しく諭し、お冷を注いでくれたおじさん、ありがとう。
そんなこんなで充実の観覧でした。
これで、会場で配布されていた新聞に広告を出してたスーパー銭湯にでも立ち寄れればカンペキだったのですが。
やはり富士山は遠い。
東名道は渋滞する。
おとなしく撤収いたしました。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- dana7さん 2010/10/27 20:56:52
- 感動!
- おつです。
富士総合火力演習・・・ヤバイっす(*^O^*)
萌えます。
そうか〜、競争率高いんだ。
きっと、マニアが全国から押し寄せるんだね。
しっかし遮るものがない炎天下は暑そうね・・・お疲れ様。
そーなのよ、那覇のエアフェスタの時も
武器みたいな、30センチぐらいの
すごい望遠レンズを持ってる人たちばっかりだったっけ。
あたしなんか場違いな普通のコンパクトデジカメ(笑)
とーぜん飛んでる飛行機なんかまともに撮れないわよ。
(地上のヤツは最前列だったのでOK)
あと耳栓は必須ですわよ(^^;)
dana7
- けーしちょーさん からの返信 2010/10/28 00:22:45
- RE: 感動!
- dana7さん。こんばんは〜
ふふふ。
毎年高い倍率(平成21年度は、はがきによる応募総数が93,919通、インターネット応募総数は52,845通で、全平均倍率は28倍、駐車券付きで209.5倍となった)のため当選するのは難しい
と、ウィキに解説されてるほどの
すさまじい倍率だそうです。
予行演習的なものは、ちょっと前からやってるみたいですが。
本番前日だった土曜日は、なかなかに気合が入っておられたようです。
ツウな人たちの重装備もすごかったですが。
さらに驚いたのは、シート席の前方をキープするために
開門前から並んでいる人たちがいる、という情報でした。
三脚や折りたたみ椅子はもちろん、日傘も禁止です。
海に一度も行かない夏なのに、エラく日に焼けてしまいました。
それに。耳栓は必須アイテムでした・・・(>_<)
この前、空挺団の訓練の様子、というのを、テレビで見ました。
ミヤネヤだったかなぁ。
訓練中の隊員が、初めて実際に降下訓練する前日の夜。
ぬわんと。全員が「遺書」を書いておられました。。。
「そうかえん」のパフォーマンスに至るまで
ものすごい訓練と忍耐があるのだなぁと、またまた感動。
暑いし、日に焼けるし、音がすごいし、などとぶーぶーゆってた自分が
なんだかとってもミジンコ。
精進します!
けーしちょー拝
-
- とんちゃん健康一番さん 2010/10/20 13:47:32
- ご無沙汰!
- けーしちょーへ♪
楽しそうな旅行記だぁ〜☆
けーしちょーとraico姉が楽しんでいる姿が目に浮かぶぅ〜♪
たまにはぐびぐびしようねぇ〜☆
- けーしちょーさん からの返信 2010/10/20 23:59:41
- RE: ご無沙汰!
- とんちゃん。
こちらこそご無沙汰してまふ。
唐辛子婆さんのレスでも触れたのですが。
明日でばぁちゃんの白内障の手術がひと段落します。
いくら日帰り手術とはいえ90歳。
でもまぁ、片方の手術の経過が良好なので、先月のような動揺はナシ!
「もう死んぢゃうから手術なんてもったいねぇ」と投げやりな老婆を説得したりして。
ゴタゴタしてまふ。すみません。
そうそう。この夏は、富士山頂&富士山麓で、なぜか富士づくしの夏でした。
旅は非日常、とはいえ、「そうかえん」の非日常ったらなかったわぁ。
raicoさんのおかげでものすごく楽しんぢゃいました。
またグビグビ。してくらさいっ☆
けーしちょー拝
-
- Rさん 2010/10/11 13:03:10
- 熱いゼッ!そうかえん!
- けーしちょーさん、こんにちは♪
「そうかえん」、これまたシブいものをご覧になりましたね。
写真だけ見てると爆破シーンは「西武警察」かと思います。
バルルルルー!ドカーン!ドカーン!
かっこいいけどヘリから吊るされるのは勘弁。
黒煙が描く富士山も心にズキュンと来ます。
すげーな、この精度。
ブラボーです。
日々皆様厳しい訓練をされているのですね。
自衛隊さん、ありがとう。
助けられる日が来ないことを祈る。
Rita
- けーしちょーさん からの返信 2010/10/12 14:14:23
- RE: 熱いゼッ!そうかえん!
- Ritaさん。こんにちは〜♪
むふふ。そうかえん。
シブい旅行記?をご覧いただき、ありがとうございます。
あっ、ちなみに「西部警察」のロケ地は
直島のついでに行った犬島で実際、行われていたそうですヨ。
それにしてもまぁ、何度、爆発音を聞いたんだろう??って感じ。
私も、ヘリで宙づりになるのは勘弁(>_<)
昨日、ラジオを聞きながら家の掃除をしていたら。
某有名企業の新人研修として自衛隊に行かされたものの
自衛隊の楽しさに目覚めてしまい。
新人研修の終わりに人事部へ辞表を提出。
そのまま自衛隊の願書を貰って、現在、第一空挺団にいる、
というハナシが投稿されてました。
つうか、空挺団、キラキラ聴いてんだ(爆)
と、ますます親近感。
つらいと思っていた訓練が、つらくない人もいるんだ(猛爆)
そうかえん以上の衝撃w
そういえばキラキラで、Ritaさんが行ってた伊良湖のこと。
猛プッシュしてましたヨ。
小島さんがそこで袋とじグラビアの撮影したって。
伊良湖妄想計画中。
けーしちょー拝
-
- raicoさん 2010/09/23 21:39:57
- 完璧っ!!
- けーしちょー殿
昨年、そうかえんに初めて訪問し瞳孔が開いた私でしたが
きっとこのレポはK様がするとサイコ〜だと思っておりました(爆)
うしろのノートPCにいちゃんナイッス!!
もお、100ワルキューレ堪能でございました。
富士山を描く煙の一つに炎の赤を発見!!
ネイサン、今台所に誰か行った〜?
B級グランプリ富士宮焼きそば恐るべし。。。
raico
- けーしちょーさん からの返信 2010/09/24 01:48:44
- RE: 完璧っ!!
- おお。
私を「そうかえん」にいざなってくれて張本人!(笑)
raicoさん。
ホント、色々ありがとうございました♪
むふふ。
例の新聞と、陸自のホームページを見ながら
「もしかしてこれが155?で、これはコブラ???」
と、モヤモヤ自主学習をしてたのですが。
そうこうしてるウチに
>平成22年度8月29日(日)に実施された、富士総合火力演習の
>生中継映像を動画配信サイト「USTREAM」にて配信しました。
と、動画がupされて。
それからは、うっかり夢中で復習してしまい。
旅行記upが一ヶ月後という・・・・・(爆)
後ろにたまたま座ってた、ラブラブ?な男子二人組にも感謝。
砲撃では耳を塞ぎつつ、それ以外は耳をダンボにして
後方部隊?の会話に「キキミミ」を立てておりました。
ああ、オタクさんたちというのは、本当にお互いに敬語づかいなんだと。
「そうかえん」の次いででなければ、
これだけでもう、立派な旅行記になるくらいパンチの効いた
富士宮やきそば。
味の記憶はほとんど風化してしまったのに。
ネイサンのことだけ覚えてるののナゼ。
あんなにメニューがあるのに「今日のおすすめはミックスです」の一点張りで
他のものをオーダーさせない意志の強さはなんなんだろうとか。
元自衛官の、人のよさそうなオジサンをアゴで使う司令官っぷりとか。
ネイサンの半生を、橋田せんせーにドラマにしてもらいたい!
同じ静岡県民のよしみで・・・・(橋田せんせーは熱海に住んでるらしい)
横須賀が気になる
けーしちょー拝
-
- 豆大福さん 2010/09/22 00:23:16
- やっぱり火炎はすごいなぁ〜
- けーしちょーさん、こんばんは!!!!!
待っておりました、火炎報告。
子供の頃は、パラシュート訓練見ても感動しなかった自分が悔しい。
旦那の実家は習志野駐屯地のすぐ近く、
そして、海上自衛隊下総基地も近い!
我家は、ハズレ組。来年息子導入!!!って鼻息荒くしておりました。
んっが、これは・・・
息子には今から猛勉強して、幹部候補生への路へ(爆)
そして、将来はひな壇で観てみたいなぁ〜
例のブツ、明日送りますm(__)m
豆大福
- けーしちょーさん からの返信 2010/09/22 23:39:32
- RE: やっぱり火炎はすごいなぁ〜
- 豆大福さん。こんばんわ〜♪
お。やっぱり応募されてたんですねー。
私もハズレてしまいました。
やっぱり相当な倍率!
豆さんちの息子さんの進路に大きな期待を寄せる次第であります!
って、いいのかなぁ・・・(汗)
親族に自衛官もいませんし。なにせ、海もなければ山もない、
近所に大きな基地もない、ないないづくしの土地で育ったので
「おとうさんが自衛官」
「オウチが基地関連の仕事をしてる」
みたいな友達も、今振り返ると、全然いなかったなぁと。
なので、自衛隊の人や機材や活動を、実際に見たことがなくて。
そんな反動なのか。
今年の旅行記の中で、一番チカラが入ってしまったかもしれません(滝汗)
陸上自衛隊のHPを閲覧してたり。
ファンの人?のブログを拝見したり。
旅行記作成そっちのけで、色々なことを知り、知恵熱が出そうなイキオイ。
自衛官も大変だけど。基地周辺の住民も大変だ。
だけど、無かったら災害救助等どこに頼ればいいのやら。
とにかくみんなありがとう。そんな心境に至っております。
まんまと広報の狙いどおり??
けーしちょー拝
-
- べるつくさん 2010/09/21 23:26:44
- 国営花火大会かぁ
- けーしちょーさん、こんにちは。
うーむ、福井晴敏か有川浩かってー世界が展開されてますねぇ。
(すみません、自分の守備範囲限定)
なんだかよく分からないながらもすごい迫力ってのがひしひしと伝わってまいります。
基地や駐屯地の一般開放ってのもやけににぎわいますが、こういうイベントはいろんな意味で見ごたえありそうですね。倍率高いのもさもありなん。
ベビィ連れもいらしたというのに驚嘆でした。
べるつく
- けーしちょーさん からの返信 2010/09/22 01:15:15
- RE: 国営花火大会かぁ
- べるつくさん。こんばんは♪
upして即レスがついていたので驚きました。
ありがとうございます。
> うーむ、福井晴敏か有川浩かってー世界が展開されてますねぇ。
> (すみません、自分の守備範囲限定)
おお。私も守備範囲カブってるかもー。
好きすぎて映画化されたものが見れない(爆)
> なんだかよく分からないながらもすごい迫力ってのがひしひしと伝わってまいります。
raicoさんの旅行記を筆頭に、他にも「そうかえん」関連のブログを
見て予習して、ある程度、覚悟と予想をしていったのですが。
やっぱりこう、なんだかよく分からないままで
すごい迫力でした。
> 基地や駐屯地の一般開放ってのもやけににぎわいますが、こういうイベントはいろんな意味で見ごたえありそうですね。倍率高いのもさもありなん。
熊谷にもがありますが、それほど規模も大きくなく。
JRの駅が近いこともあり、住宅密集地で。
聞けば、滑走路はなく、ヘリポートがあるだけらしく。
あまり実感がなかったのですが。
これは御殿場周辺住民は大変だなぁと。
色々なことを考えさせられました。
> ベビィ連れもいらしたというのに驚嘆でした。
ベビィも大人一人と同じカウントでチケットが必要らしく。
私も。まさかあんなにもベビィたちが来てるなんて。想像してませんでした。
すぐ前に座っていたベビィには、大人の私も激しく同情してしまうほど。
暑さでぐったりし始め。爆音に脅え。
せっかくの機会だから、という親心も、わからなくもないのですが。
今年のそうかえん。ベビィにはチト厳しいコンディションだったかと。
ベビィたちのトラウマにならないことを切に願う
けーしちょー拝
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