物件調査のついでに、龍馬に会いに行くぜよ！

2010/08/27 - 2010/08/28

究極のセルフビルドマンションを見る。


そのマンションの名は「沢田マンション」


そのついでに、龍馬所縁の場所も見てみようかと・・・・・。


帰京のフライト時間に間に合えばいいのですが。

エリア 高知市(高知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

高知駅からローカル線に乗る。

一両編成の列車。

いや、列車じゃないきぃ！

バスみたいじゃ！

昇降時に、整理券取って、

現金支払って。

駅に降りると

案内板に、目的物件の

沢田マンションが

ちゃんと、表示されていた。

遠目からでも

その建物の風貌が

見てとれる。

その名も

沢田マンション。

究極のセルフビルドマンションです。

建物の裏側に回ってみると

その歴史が垣間見れます。

今では、めったに見ることも

できない発動機が、

そこかしこに置かれていた。

どうです？

この建物の威圧感。

お手製発動機が

それを更に

押し出しています。

この建物の特徴でもある

車がそのまま３階にまで

上がれるスロープ。

こころ無い見学者が

後を絶たないのでしょうか？

俺はちゃんと入居者に声かけて

いや、不審に思われたのか？

向こうから声かけられ

写真撮影の許可をもらった。

物件調査を終え

高知駅に戻る。

早速、龍馬とおりょうさんが

お出迎え。

とりあえず

この路面電車に

乗ってみるか。

龍馬と言えば

桂浜。

でも、フライト時間を考え

諦めて、その他の

所縁の地へ向かう。

この路面電車


いろんなラッピングをした


車両を目にしました。

まずは


坂本家のお墓に行った。

お乙姉さんや、権平さんらも

ここに眠る。

ぽっと来て何ですが

坂本家の皆々様のご冥福と

現在の日本の平和に感謝し

手を合わせました。

全ての墓石の

詳細を表示しています。

再び路面電車に乗り



次の目的地に向かう。

車内には


地元の人々や観光客に交じり


外国人の姿もありました。

向かった先は


高知城。

威風堂々とした


城内入り口。

幕末志士が


ココに居たのかと思うと


何だか胸が高鳴る。

山内容堂公の銅像じゃき！

城下には

我らがお殿様

容堂公の生誕の地

石碑が在るじゃき。

ちっくと次の目的地に向かう

途中のひろめ市場では

何やらオホーツクの物産展が

やってたぜよ。

武市せんせーーーっ！

こんな所で

殉死されたとじゃかぁ。

吉田東洋先生も

ここにいらっしゃったのか。

土佐に多大な功績を与えて

下さったことは

今も忘れていませんきに。

高知龍馬空港には

リムジンバスで行ったぜよ。

空港内の売店にも

龍馬グッズがたっくさん

並んでおったじゃき。

帰京します。

搭乗したJAL機は、機材繰り変更で

座席も変わっとったじゃき。

なぜかJTAの機材を回してきた。

機内誌も、JTAのコーラルウェイが

シートポケットに入っちゅう。

土佐の上空からは

ごらんのような

サンセットがみれたじゃきぃ。

だんだん日が暮れる


夜明けの来ない朝は無いきに。


また帰ってくるぜよ！