2010/07/14 - 2010/07/15
285位(同エリア365件中)
Bachさん
スペインは、様々な民族と文化が交錯して、外部からの侵攻を受けるごとに大きく変化してきました。
古くは紀元前1万年も昔のアルタミラ洞窟もありますが、ほぼ痕跡が残るのは、紀元前後あたりのローマ帝国からで、イスラム帝国、レコンキスタ(国土回復運動)、ハプスブルク朝、ブルボン朝と続き、共和制からフランコ独裁を経て1975年からスペイン王国が復活しています。
スペインの観光で面白いのは、これらの歴史と文化が融合した痕跡がいたるところにあることです。
ローマ期の巨大な水道橋が残るのは、「セゴビア」。
イスラム期の最後の牙城となったのが、「グラナダ」。
レコンキスタ期の拠点として城壁がそのまま残っているのが、「アビラ」。
そして、ローマ期に交通の要所として栄え、レコンキスタ期にはスペイン最古の大学が出来て、キリスト教と学問の中心地として重要な役割を果たしてきたのが「サマランカ」です。
「セゴビア」は、紀元1世紀に造られたスペインで最大規模の「水道橋」がシンボルになっていますが、他にも、ディズニーの白雪姫の城のモデルになったという、13世紀の古城「アルカサール」、ゴシック様式の16世紀の「大聖堂」、ロマネスク様式の12、3世紀の教会など名所がたくさんあります。
「水道橋」は、セメントなどの接合材を一切使わずに出来ており、ローマ人の技術力の高さにビックリですが、19世紀まではちゃんと水が流れていて、現在はこの中に水道管が設置されているそうです。
「アルカサール」は優美なお姫様、「大聖堂」は優雅な貴婦人といった感じで、見どころ一杯です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
セゴビア(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47