2008/11/22 - 2008/11/25
12672位(同エリア17444件中)
もじもじさん
南国でリフレッシュ休暇!!
ハワイやグアムも行ってみたいけれど、リゾート+αの何かが欲しい…。
そんな思いで同僚とバリ島に行っちゃいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目は人生初の体験ダイビング!!
日本から現地のダイビングショップに予約を入れていきました。
潜るポイントはトランベン。
色々迷いましたが、初心者向けなのと沈没船が見られるということで、ここを選びました。 -
最初潜った時、水の中で呼吸ができるという状態に違和感を感じ、若干パニックになりました(笑)
写真は沈没船に開いた穴です。
大きすぎて全体像は撮れません。 -
大きな魚が!!
-
雨季ということもあ透明度はあまり高くありませんでした。
ちなみにバリ島に行った翌年沖縄でダイビングライセンスを取ったのですが、慶良間諸島の方が魚影濃く、透明度も断然良かったです。
ただバリ島では季節によってマンボウを見ることができるので、是非ともまた潜ってみたいと思います。 -
小さな魚がいっぱい。
-
可愛いカクレクマノミ。
ファインディング・ニモで有名になった魚です。
撮影中、一緒に泳いでいた同僚に押されて変なサンゴを触って刺されて(?)しまいました。
少し痛かったですが、しばらくしたら自然治癒しました。
ちなみに水中カメラは有料で貸してもらえました。 -
飛行機も沈んでいました。
先ほどの沈没船もこの飛行機も旧日本軍のものなんだそうです。 -
綺麗な魚が群れていました。
サンゴ礁も広がっていて、とても美しい海です。 -
ハナヒゲウツボ!!
個人的にこのレアフィッシュを見れたことが一番嬉しかったです。 -
トランベンはヌサドゥアから片道3時間くらいかかります。
往路はともかく、復路はグッタリして寝てしまいました(笑)
ホテルに戻るともう夕刻だったのですが、気力を振り絞ってDFSにお土産を買いにいきました。
コンラッドやリッツカールトン等には直通の送迎バスが往復しているため、気軽に行くことができます。
買い物終わりでホテルに帰ったらもうバタンキュー。 -
3日目は深夜便で日本に帰ります。
この日は車をチャーターして、バリ島のメインどころを一気に回りました。
チャーターは「バリチリ」という会社に頼みました。
9時間7,000円で運転手はもちろん、ガイドさんも付いてきてくれたので、なかなかお得だったと思います。
まずはバロンダンスを鑑賞しました。 -
この民族舞踊は、ガムランという楽器に合わせ、善の神バロンと悪の神ランダの戦いを表現します。
インドネシア語のみなので内容は全く分からず(ただしストーリーの流れが日本語で書かれた紙はありました)、ちょっと眠くなってしまったのは事実です(笑)
エンターテイメント性で言えばケチャダンスの方が面白いです。
ちなみにショーの後、バロンと一緒に記念撮影ができました。 -
次はキンタマーニ高原に向かって車を走らせます。
途中テガラランを通ったので下ろしてもらいました。
段々畑が綺麗です。 -
マンゴー(パパイヤ?)らしきものがなっていました。
まだ青くて食べれなそうですが。 -
キンタマーニ高原ではこの景色が一望できるレストランでビュッフェをいただきました。
とても雄大な景色で感動しました。
左手に見えるのは火山だそうです。 -
湖も見渡せます。
ここを訪れる際の注意点は、何といってもしつこい物乞いたちです。
大量に押し寄せて何だかよく分からないものを売りつけてこようとする様には辟易します。
子どもの物乞いも沢山いましたが、ここは心を鬼にして無視するのが一番です。
ガイドさん曰く、大抵粗悪品なので、何も買わない方がいいでしょう。 -
バリ島スイーツ!!
バナナを揚げたものと、黒くて甘い何かにココナッツミルクをかけたものです。
美味しかったです!! -
キンタマーニ高原の後はウブドの町へ向かったのですが、ちょっと寄り道してゴアガジャまで行ってもらいました。
この恐ろしい顔は悪の神ランダを模しているんだとか。
中は洞窟のようになっていて、昔僧侶が修行していたらしいです。
ちなみに今回車で回ったルートは日本からメールで「バリチリ」さんに相談し、決めてもらいました。
もちろんある程度自分で考え、ルートを提示したのですが、正直キンタマーニ高原まで回れるとは思っていませんでした(笑) -
ウブドに到着したら、まずネカ美術館に向かってもらいました。
この絵は先ほど見たキンタマーニ高原の火山を描いたものです。
結構作品数が多くて見ごたえがあり、バリ島をテーマにした絵画が多いので面白かったです。 -
ネカ美術館の代表作「惹かれあう心」です。
2枚1組という変わった絵でした。 -
桜の絵もありました。
バリ島にも咲いているんだろうか…。 -
次はウブドの市場へ。
ウブドには絵画を売っている店がとても多かったです。
実はそんなに高くもないようなので、買って帰ったらよかったなーと少し後悔しています。
市場には生活雑貨や民芸品など、何でも揃っていました。
市場に行くとその国の人々の生活を垣間見ることができるので、いつも余力があれば見て回るようにしています。 -
最後にクタ近辺にあるプトゥリ・アユというスパに連れて行ってもらいました。
ガイドさんたちとはここでお別れです。
旅の最後はスパでリフレッシュ!!
とても気持ち良かったです!!
この店は送迎車を出してくれるので、最後に空港まで送ってもらいました。
いよいよ深夜便で日本へ帰ります。
空港内でしばらく待ったのですが、2人とも旅の疲れが一気に出て居眠り…。
3日間で色々詰め込み過ぎた感じもありましたが、とても充実していて楽しい休暇でした。
南国は時の流れがゆっくり。
バリ島は、日本での慌ただしい生活に疲れてしまった人にこそ、お勧めしたい素敵な島でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
23