モン族の村でのホームステイ(1泊2日)

2010/08/11 - 2010/08/12

ルアンパバーンの観光（市内、郊外）後、続いてモン族の村にホームステイへ。ハッピースマイルツアー主催のツアーで面白そうなので、行ってみました☆　１泊２日なので、滞在時間は短かったですが初のホームステイなのでドキドキでした（笑）

　モン族の村ですが、家に電気、水道、ガスは当然ありません。電気は集落で少し発電していましたが、各家に供給できるほどはありません。水は集落で３か所程度あり共同で使用していました。もちろん、そこで風呂も。だから、水風呂で日没後は入れません。まぁ、電気が無いので周りが見えずに入れませんが・・・。家も床は地面です。まぁ、言葉で説明するより写真を見たら分かると思います。古い日本にタイムスリップしている感じです。

　ツアーですが、１泊して次の日の朝ご飯を食べた後、出発でルアンパバーンに戻ります。月に４人ぐらいしか観光客が来ないので、観光客慣れしていなくて楽しいですよ。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、マーケットで買い物。地元の人で賑わっています。

食べ物から消耗品まで色々売っています

カニが売ってました

かりんとうらしいです。日本と同じですね

肉ですね

鶏です。鶏を１匹買っていきました。

ここまで車で来て、ここからは徒歩です。もうすでに雰囲気が違いますね

車を降りたらおばあちゃんがやってきました。

古い家ですね。ここまで来たら現地の人しかいませんでした

さぁ、いよいよホームステイ先に向かいます。

歩いて行く途中。山を登って行くので結構大変です。大きい荷物は村の人が運んでくれます。

周りは山だらけです。（真ん中に見える集落はホームステイ先とは違います）

地元の子供達です。カメラを向けたらこっちを向いてくれませんでした。

ようやく村に到着☆　前の二人はガイドさんと一緒にツアーに参加した方

この看板おそらく街の名前だと思いますが、全く読めないですね
この集落にはカム族とモン族がいます

豚を発見！

街はこんな感じです。

古い日本を見てる感じです

子供達を発見したんですが、この子以外は逃げて行ってしまいました。

これが今日宿泊する家です。

家の中はこんな感じです。日本であるような物は何もありません。床は土でした。

子連れの人がやってきました。

地元の人たちとガイドさん

この子は何を見てるのかなぁ？

どこの国の子供もやる事は同じですね。

地元の子供達です。良い感じに４人並んでくれました☆

初めはカメラを怖がっていましたけど、少しずつ慣れてきてくれました。

子供可愛いですね

せっかくなので集落を散策しに行きました。

雰囲気が良い感じです

お姉ちゃんが子供の世話をしてました

こま回しをしてました。なんかすごく懐かしい。

暑い中、頑張ってますね。

みんなかなり上手で、驚きです。

こま回ししてる子以外は日陰で休んでました。

この集落の学校に向かう途中に見た集落の風景。雲が掴めそうです

これが学校です

ホームステイ先の子供です。
日本人によく似てます。

晩御飯。薄味で美味しかったです。
電気が無いので、懐中電灯で照らしながら撮ったので
あまり綺麗には撮れませんでした。

晩御飯のスープ。
これも薄味で美味しかったです。

蛇口が集落に３か所あります。
昨日はこれで風呂に入りました。
使ったのは別の蛇口です。

帰る間際に撮った写真です。このおばちゃんにきゅうり貰いました

最後にもう一枚。これから街に戻ります。

今日も良い天気です。

バナナの花とバナナです

機械化してないから大変そうです

これでルアンパバーンの観光は終了。これからビエンチャンに向かいます。
ルアンパバーン発の飛行機はこれだけです。

国内線で４０分程度ですが、水とお菓子が出ました

ここからビエンチャンです。
ホテルはマリーナンプ・ゲストハウスに宿泊して、それから晩御飯に近くにあるナンプ・コーヒーに行きました。そうすると、ジョッキーが出てきて驚きです

今日の晩御飯です