2010/07/15 - 2010/07/22
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penseurさん
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ツアー(参加者22名+ベテランTD男性1)4日目について。個人的にはこのツアーで本命の地。ツアー故に自由は少ない。宿泊のホテルが突然変更に。予定のホテルがキャンセルしてきたらしい。代替のホテルGrand Villa Argentinaは非常に快適。朝食の場所からドブロブニクの城壁、港が見える。ホテルを出てバスでドブロブニクを見渡せる場所へ行き写真タイム。その後旧市街へ。市内を簡単にみて南側城壁を歩き船に乗り海上から写真。城壁の真下、泊まったホテルの海岸で水泳を楽しむ人々が。昼食前に少し自由時間。その後バスでトロギールのホテルへ。
一番期待していた訪問地ではあったが非常に気温が高く(湿度低めでも)体にこたえる。もう一度ゆっくりと行きアドリア海で泳ぎたいもの。このシーズンの周遊ツアーはあまりお勧めではない。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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■Grand Villa Argentina
ホテル正面は山が迫っている。 -
朝食のテーブルから。朝日がまだ旧市街にあたる前。
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ホテルロービーの窓からみえる旧市街。太陽も高くなり大部分が照らされている。
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ホテルの正面玄関。
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イタリアの大型客船。乗客は小船に乗り換えて旧港に上陸、旧市街観光をする。何百人もが一度に市内観光するので混雑の予想。
後ろはロクルム島。
ホテルロビーから。 -
イチオシ
バスで山の中腹間まで行き写真撮影。このツアーで1番の写真スポット。
水平線と空の境界がはっきりしない。 -
ピレ門から旧市街へ。二本の鎖は橋を跳ね上げるため。
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ピレ門入ってすぐの大噴水。ここにある蛇口からは飲料用の水が出ている。
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videoの1フレーム。前の写真に写る大噴水前で民族衣装を着た老人の楽器演奏。本ログには音声を投稿できず残念。
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大通りの1つ南の通り。
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写真右オレンジ色のジャケット着用のTD、とその右の女性が現地ガイド。
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城壁の入場券。上がる階段の途中でバーコードの検札。
チケットに 『NON BENE PRO TOTO LIBERRTAS VENDITUR AURO』と書かれている。意味は「どんな黄金に換えても自由を売り渡してはならない」。この文章はロヴィリェナツ要塞の入り口に刻字されているので見られず。何世紀も共和国を維持するための基本方針。感動もの。
これはNHKの世界遺産への招待状で紹介されていた。 -
城壁へ上ってすぐのところ。ここを歩くのも非常に暑い。videoの1フレーム。
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城壁から大通り。
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城壁南側 ビデオの1フレーム
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ロヴィリェナツ要塞
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旧市街とスリジ山の東斜面
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旧港から遊覧船で旧市街を海から見る。城壁の真下で海水浴をしている人々。
遊覧船の船底はガラス張り。城壁の下を回りUターンして少し沖に出る。旧市街の東側から戻る。/videoの1フレーム -
海から見たロヴィリェナツ要塞
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videoの1フレーム /海から見たロヴィリェナツ要塞
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videoの3フレームを合成 /城壁とSrd山
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城壁・旧港とSrd山。旧市内を後にしてバスの車窓からこの山に登るロープウェーが動いてることに気付く。今年の夏から営業再開したらしい。
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videoの1フレーム /旧港 近隣の島(LOPUD)へ渡る船の切符を販売する人。集合場所がこのあたりということでみんな日陰を探し集まっていると販売の邪魔になりこの人は怒り心頭。みんなが場所をよけて女性はにっこり。カメラを向けると手を振る。一件落着。
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videoの1フレーム/旧港に面したレストラン。左手が港。屋内にも席がある。しかし空調はそれほどきいていない様子。
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昼食:スープ
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旅行パンフレットの昼:魚介リゾット 美味。
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酢とオリーブオイルの入れ物が珍しい。酸化を防ぐための金属製容器(多分)?
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事情によりビールをやめジュースに。
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ドブロブニクを出てトロギールのホテルまで約226KM。アドリア海を左手に海岸沿いを北上。途中またBIHのネウムを通る。休憩でバスが停車。スーパーがあり、土産にワイン、CD(Klapa Ragusa Best of Sve najbolje)購入等。CDは日本円で700円くらい。軽快な20曲が入っている。ビデオ編集後のBGMには最適。
長いバス移動の中TDがいろいろ説明を。ネウムを出た後、BIHがユーゴスラビアから独立する時に内紛で民族浄化という言葉で表現されている残虐な行為があったことを紹介。以前本で読んだことを思い出す。 -
videoの1フレーム バス車窓から。STON(ペリェシャツ半島地峡の南側)の城壁。ネウム通過前。
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スプリット→トロギールへの道が北上し左がアドリア海、右がディナールアルプス。白い岩肌の山がみえる。
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videoの1フレーム バス車窓から。ブラチ島採石場
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■MEDENA (トロギールのホテル)
部屋のドアの鍵をあける時コツがいる。開けることに苦戦しているとき通りすがりの他のツアーのTD女性にあけ方を教わる。鍵をまわしきる前にノブを少し引く。何とか部屋に入ると通路にバケツが整然と置いてある。上を見ると水漏れしている。 -
部屋の入り口から窓方向の写真。通路の天井にある点検用扉?の周辺に水がしみ、扉の枠から水滴が。
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水漏れ部分の拡大写真。部屋を代えてもらおうかと相談していたところ。TDより電話。バスタブにたまった水を流すときは栓を全開にせず少しずつながし逆流を防ぐようにと。これはとんでもないホテルかとおもい天井の水漏れは当然と理解。これもオモイデ。
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このホテルの夕食はバイキング。パンと野菜だけにする。グラスで頼んだ白ワインまずい(濁っている、味おかしい)。つり銭でトラブル。酒代をとられなかった同行者らと調整しこちらで収拾。支払いはつり銭がないように、または出来るだけ小額の札の用意必要。
雰囲気は学食、古い工場の食堂といった感じ。このホテルあまりお勧めしません。
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