2010/08/09 - 2010/08/09
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TOMAIKEさん
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このブログは、
いざ、憧れのイスタンブール&カッパドキアへ!☆ハラハラどきどき世界遺産の旅 気球deギョレメ編 vol.4
http://4travel.jp/traveler/sfsu/album/10492257/
の続きです...
いよいよ旅も5日目、カッパドキアの滞在も今日で終わり、明日はイスタンブールへ旅立ちます=☆
最終日は、レッドツアーに入ろうか、自分たちで周ろうか迷いましたが、せっかくなので原付バイクを借りて自分たちで周ることに!
カッパドキア北部レッドツアーは、実はグリーンツアー(南部ツアー)に比べると、観光地が結構集まっているので自分達で周るのも十分可能なんです☆
オンシーズンなので、地球の歩き方に書かれていたレンタルバイクの料金よりもずいぶんと割高でしたが、バイクならではの爽快感を味わいつつ観光を楽しむことができました〜V
旅の第5日目スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- バイク 飛行機
- 航空会社
- エールフランス JAL ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます!
カッパドキア滞在も3日目、いよいよ明日はイスタンブールへ移動です...
今日もぴーかん☆
朝食テラスにて、ハエ&ハチと格闘しつつ朝食中〜 -
ここからの眺めも明日で見納めかぁ〜 はぁ〜
-
奇岩に囲まれたギョレメの街並み...
-
奇岩の中にある私達の部屋
真ん中の階段の奥が、私達の部屋のドア
完全に洞窟の中です...
涼しいですよ〜☆ 寝るときは、ちゃんと布団を来て寝ないと風邪を引く位... -
ダウンタウンで何件かバイク屋を周り交渉し、150CCの原付バイクをレンタル!
さて、いよいよバイクでの観光のスタートです...が、持っているのは、カッパドキアのざっくりしたA4の地図1枚...
一応地球の歩き方も持ってますが、これまたざっくり...
とりあえず、ギョレメで1番の観光スポット「ギョレメ屋外博物館」を目指し出発〜☆ -
久々にバイクの後ろに乗り走ると、風が心地よい!!!
10分足らずで、ギョレメ屋外博物館の駐車場へ到着〜
お土産物屋さんがずら〜と並んでいて、なんだか楽しい雰囲気☆ -
ギョレメ屋外博物館に向かう途中、らくださん発見〜!
あ、ロバさんもっ!
本来、らくだはトルコにいる動物ではないそうですが、
らくださん=暑いところ という図式を連想すると、なんだかしっくりくる気がしないでもありません... -
「ギョレメ屋外博物館」に到着=☆
こちらも、世界遺産!
入場料は、15TL(900円) -
入ると、どーんどーんといくつもの岩山がそびえ立っています!
このギョレメ谷には、30以上もの岩窟教会があるんだとか...
とりあえず、30全てを見るのは到底無理なので、有名どころをピックアップして...
団体さんが入っていく教会を観察し、ついて行くことに... -
それにしても、このギョレメ屋外博物館、すごい人、人、人!!!
日本からの団体ツアーの方達にも大勢お会いしました...
実は、カッパドキアに来てみて驚いたのが、韓国からの観光客の多さ!
カッパドキアにいるアジア系観光客の8割位は、韓国からのお客さんで、次に中華系、最後に日本人といった感じ... -
周りを取り囲む岩山を見ると、切り立った岩山の上にも穴があいています...
あんな険しい山に出入りするの大変だっただろうな〜 -
教会の1つ1つのデザインはそれぞれ異なっていて、簡素な教会から、かなり気合を入れた装飾の教会まで様々...
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教会の中のフレスコ画を保存するため、中に照明はついていません...
ただし、ペンライトで照らしながら説明するのはOKのようで、ツアーガイドの皆さんは、必ずMYペンライト持参でした... -
こんな険しいところに隠れなければならない位、迫害されていたんですね...
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ここも食堂のようです...1面ススがついています...
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ポルトガルで見た十字軍のマークを思わせるようなデザイン
-
中の教会は、最初に払った15TLで見学できますが、カランルクキリセ(暗闇の教会)の見学には、別に8TLが必要です...
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受胎告知、ベツレヘムへの旅、洗礼、最後の晩餐などが鮮やかな色合いのフレスコ画で残されています...
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この教会だけがこんなに状態よく残されているのは、「暗闇の教会」の名が示すとおり、中まで光が入らなかったからだそうです...
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ここには淡い照明があり、ペンライトなしで見ることができます...
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食堂の様子を描いた絵
岩山の中にカフェやレストランなどもあり、おいしいにおいが... -
かわいい紫のお花...
日陰もなく、雨も降らないこの季節に、がんばって咲いてます! -
屋外博物館の見学を終了し、次の目的地を目指します...
-
ランチを食べにユルギュップを目指していたんですが、標識を見落としてしまい、なぜか「オタヒサル」の町へ...
ここも、ウチヒサル同様、大きな岩山がど〜んと鎮座しています...
来る予定にはなかった場所でしたが、期せずして良い景観を見ることができました... -
スパイス類、ナッツ類などを売るお店
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なんとか軌道修正し、次の目的地「3 sisters」と呼ばれているキノコ岩へ...
-
高台にあるので、眺めはサイコ〜☆
-
-
ランチは、ユルギュップでいただくことに...
地球の歩き方に載っているお店で、お店の方は少し日本語が話せます -
チキンケバブと
-
アダナケバブ...
毎日、これをヘビロテで食べている気が... -
ラクダ岩
なるほど、うまい具合に岩がつながっていて、ラクダになっています... -
訪れたこれらの観光地には、それぞれバスも停まれるようなスペースもちゃんとあり、お土産物屋なども必ずありました...
水は必携ですが、どこでも売っているので、その都度買えば問題ナシ! -
バイクを停め、周りの景色を堪能します...
個人旅行のおいしいところです☆ -
水の浸食により山が削られ、この土地独特の景観を創りあげて行くんですね〜
-
今回お世話になった150CCの原付バイク
日本の50CCの原付とは異なり、やはり馬力があるので、2人でも大丈夫☆ -
「パシャバー地区」3本のキノコが生えているような形のキノコ岩で有名
シメジに見えます...
この地区にも岩窟教会があり見学できるようですが、今回はパスして周囲を散策します... -
ここは、昔、修道士が住んでいたそうです...
キノコ岩は昔「妖精」と呼ばれていたらしいのですが、やはりシメジに見えます... -
パシャバー地区は、程良く見応えもあり、かつ、観光客の数も少ないのでゆっくり過ごせました...
-
あ、ここにもらくださん...
暑いよね... -
キノコ岩を見上げて...
上部の黒い部分は固い組織でできているのであまり浸食されず、下の白い部分が浸食されて、こんな形に出来上がるそう... -
岩の大きさを撮りたかったので、引いて撮ってみましたが、らくださんが入ることによって、遠近法で岩の大きさが一向に伝わりません...
-
ちょっとしなびたシメジくん...
-
ちょうど、日本人の団体さんが到着したので、岩の大きさとの比較にパチリ☆
結構大きな岩なんです! -
この岩の陰で、トルコ名物「ドンドゥルマ」の屋台のお兄さん営業中〜☆
韓国人の団体さんのときには韓国語で、日本人には日本語でとなかなか芸達者なお兄さん! -
日本人の団体さん、きゃーきゃー言いながら写真は撮るものの全員がそのまま買わずにスルー
あまりにお兄さんが気の毒なので、だんな様がアイスをお買い上げ☆
すると、お兄さん、ものすご〜く喜んでくれて、私にアイスをプレゼントしてくれました☆ -
ボンジュを売るお店
ブログに、イスタンブールで買うよりも安い!とありましたが、私のリサーチの範囲では、イスタンブールの方がかなり安かったです...
季節や売る人によっても、値段はガラッと変わるようです...
ただし、ここで売っていた携帯ストラップは、結構可愛くてバラまき土産に最高☆
同じものをイスタンブールでは見かけなかったので、これは買って正解でした! -
なにやらカラフルなくす玉のような飾り
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絵皿もいろいろ...
記念に買いたかったのですが、バイクに揺られて無事なハズもないので、あきらめました... -
このキノコ岩...なんと交番!!!
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少し早めにバイクを返し、ホテルのテラスでアイスをいただきます...
炎天下でバイクを運転していただんな様の腕は真っ赤!
麻の長袖シャツを着ていた私は、手の甲が真っ赤〜(涙)
カッパドキアの紫外線、恐るべしっ!!! -
ギョレメの町に夕闇が近づいて来ました...
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キノコ岩の向こうに沈んでいく夕陽...
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町のじゅうたん屋さんにも灯が点り始め...
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奇岩にもライトが内蔵されていて、ライトアップされているんですね...
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カッパドキア最後のディナーレストランを探し、ギョレメのダウンタウンをうろうろ...
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小さなギョレメの町ですが、レストランの数が多いので、ハイシーズンでも並ぶことなく、どのレストランでも入れます...
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毎日、前を通る度混んでいたレストランに入ってみることに...
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ここのパンも薄く、バター&チーズで食べるスタイル
なすのサラダ...なすを焼き、ペースト状にしてトマトやとうがらし、酢などで味をつけた冷たいディップのようなお料理
冷たいなすのディップを付けて食べると、パンが止まりません... -
またもや、だんな様はケバブ
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私は、トルコでぜひ食べたかったトルコ版ピザ「ピデ」を!
ラム肉のミンチ、トマト、スパイス、チーズ、玉子などがトッピングされていて、おいしいっ☆ -
毎日、いえいえ、多いときは日に2度飲み物を買いに行ったホテル近くの商店
とうとう顔も覚えられ、最終日にご主人とお嬢さんと話してみると、なんと英語ペラペラ!
最初からもっと話せば良かった... -
ライトアップされたホテル
夜のホテルのライトアップも素敵です☆
明日は、イスタンブールへ移動し、いよいよ憧れのムスリム建築の観光がスタートします☆
vol.6へ続きます...
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