2010/08/16 - 2010/08/23
81位(同エリア195件中)
温泉娘さん
中学の同級生と黄龍・九寨溝へ。
2人の行きたいところがビンゴしたのがココ。
エメラルドグリーンやコバルトーブルーの世界を
いつか見てみたいと思っていました。
昨年お世話になったAra China(担当:沈さん)
でツアーを組んでもらうことに。
若くてユーモラスなガイドさんに導かれ、友達と私と
あわせて3人、笑いの止らない旅となりました。
-
成都から九寨溝へは、エコノミーが満席でわたしは一人ビジネスクラスへ。
日本にメール送信すると、同級生の間で『ついている女、ついていない女』に分類され、二人で大爆笑。(ちなみに連れの友達はビジネス体験済)
ビジネスには朝食サービスもついているようでしたが、さすがにさっきホテルで食べたばかりなので、コーヒーだけ頼むと、紙コップではなく陶器のカップで出てきました。飛行機の座席に乗ったまま、1時間以上離陸を待ちます。それは九寨溝の空港の天候に因るそうで、度々あるらしいです。 -
飛行機からの眺め。なんという名前の山か分かりませんが、四川省の山岳地帯を上空から見ることができました。
成都から九寨溝へバスで行くと、9〜10時間はかかるそうです。
それから着陸後、12℃という気温に震え上がることになります。
周囲の人たちは綿入れのジャンパー、わたしは長袖ブラウス、友達は七部袖。そなえあれば…とはよく言ったものです。
これから黄龍へ向けて専用車で出発です。 -
「停車(ティン ツー)!」
黄龍へゆく道中、運転手さんに停まってもらいました。
写真はチベット族、ヤクの放牧です。 -
エーデルワイス(たぶん)。
これも、寄り道して撮りました。
このあたりは標高が3000m〜4000mなので
珍しい高山植物がたくさん咲いていました。
アザミ、オダマキ、キク科の花…くらいしか分からないので
ガイドさんに聞きましたが、どうも花にはうといみたいで…
仕方ないですよね。24歳独身男性です。 -
ついでに、落し物もゴロゴロ。
下を見て歩かないと踏んでしまいます。
これはガイドさんが教えてくれました。
「気をつけて。ヤクの○○ですよ。」
さて、なんでしょうか? -
チベット族とヤク。
真っ白いヤクは、2万頭に1頭しかいないそうです。
友達と交替で乗せてもらうことにしました。一人5元。
チベット人は漢民族とは肌や顔つきが違い
頬が赤い、浅黒い肌をしています。
チベットの言葉を一つだけガイドさんに教えてもらいました。
「ゲシデレは幸せの意味です。心の中にいつもゲシデレがあるという意味です」と自分の胸を叩きながら説明してくれました。 -
黄龍のロープウェイ。
下は3400m、本日の最も高いところは標高3700m。
行きはロープウェイ、少し登ってから下山する予定。
わたし達の足で、食事も含め、まる6時間かかりました。
ちなみに、私たちの今夜の宿は標高3000m。
どおりで、寝ている時も息がしにくい感じがして、
意識して深呼吸をしました。 -
この方がガイドの胡(コウ)さん。
Ara Chinaの新入社員だそうです。
彼のナップサックに携帯酸素ボンベが入っています。
だれか使った方いますか?と尋ねると
「老人います。」
老人にされては大変!となんとか酸素ボンベのご厄介にならないよう
大きく深呼吸しながら歩いてゆきました。
でも、なんとなく頭痛がするような。友達は動悸もすると。
プチ高山病にかかったかな?
だけど、彼女は酸素ボンベがお守り代わりで天辺まで登れたと言っていました。黄龍は体調を整えて登る必要あり。 -
ロープウェイから林道を1時間ほど歩き
最初に見えてくるのは
この黄色い石灰岩。
カルシウムの成分が川床に沈殿、付着してできたそうです。カルスト地形ですね。
それがまるで黄色い龍のように見えることから
黄龍と名づけられたそうです。
龍が天に向かって登っているように見えませんか? -
「これ面白いです」とガイドさんの指差す方向を見ると
日本語で、『私のことが好きならば、必ずしも触ることは限りません』
と書かれた看板。たぶん、中国語を直訳したらから不自然な日本語なのでしょう。
黄龍は世界自然遺産に1992年に登録されたそうで、水にも触れてはいけないそうです。ところどころに監視員が見張っています。
(実は後でちょっとだけ触っちゃったんですけど。非常に冷たい水でした)
「私が子どものころは、ここで水遊びしていました」
とガイドさん。 -
黄龍古寺(道教)。
この奥にもう一つお寺があります。 -
五彩池。いろいろな色の池。
山は天気がめまぐるしく変わります。
この展望台で眺めている間にも
急にモヤってきたかと思えば
すーっと霧が晴れたり…
もう少し太陽の光が届いていたら、きっともっと鮮やかに見えたことでしょう。
今回の旅では、私が雨女にされ…
この後、ずっと雨雲を引き連れての旅となります。 -
五彩池と友達とガイドさん。
あいあい傘で、遠目にナイスカップルに見えますが…
悲しいかな?年の差16歳。 -
はあー、1日中、ずっーとここで、じーっとしていたいような気がしました。
棚状の池が五色に変化する様子を、
朝、昼、夕と時間をかけてみたかったなぁー
ここから下山してゆきます。 -
チベット式の食堂。
少し降りたところにある軽食レストランで昼食。軽食といっても、60元〜80元出したら、この辺りではかなりのご馳走だそうです。
ヤクの肉(スモーク)にも挑戦!先ほど乗ったヤクの肉か…と思えば、少し複雑。
お弁当箱の隅にスパイスの効いたふりかけ発見。とてもおいしかったので、ガイドさんに購入できないか聞いて貰ったのですが駄目でした。
友達が「辛いだけじゃなく、甘みもあっておいしい!」と大絶賛していたからか?
夜、私たちがホテルの部屋で全身マッサージをしているところに
ガイドさん、袋一杯のふりかけ持って訪問。
もしかして、ついている女はわたしではなく彼女かも…? -
遊歩道の左右にこのような風景が見られます。何故、水の中に木が生えているのに腐食しないのか?いろいろ考えると疑問の山になりそう。酸素も薄いし、考える余裕もなく、ただ眺めるだけで通り過ぎることに。
ただただ美しい光景です。 -
金沙舗池。
うす曇の中から日の光が覗いて、キラキラ光っています。
漢字から解釈すると、金の砂粒がしき詰まった池ということでしょうか?
この川に沿って続く長い道を私たちは下ってゆきますが、登ってくる人たちもたくさんいます。
「はー、大変だろうな…」と思いつつすれ違いました。 -
洗身洞。
野生のパンダや、キンシコウがいたら、教えてね。とガイドさんにお願いしておいたら
「この小さい洞窟の中にキンシコウの孫悟空がいるかもしれない」と。
なかなかユーモラスな方です。
実はパンダもキンシコウも深い山奥に生息しており、人里で見られることはまずないそうです。見た動物といえば、鳥とリスくらいでしょうか? -
飛爆流輝。
ガイドブックによると、
『滝の幅が68mあり、冷たい清流が飛ぶように落ちて来るので、この名前がついた』とあります。なるほど、苔むした岩肌にいくつかの川筋が見られました。 -
迎賓彩池。
歩いて登ってくる人たちが始めて見る池という意味だそうです。 -
その池で、かわいいパンダちゃん発見。
特に女の子は髪飾りや、洋服、持ち物などがとてもかわいい。中国は一人っ子政策だからか?目に入れても痛くないかわがりようです。この位の年頃の子は、ばっちり、おめかししています。
ここで黄龍の旅は終了。ここを旅するときは、普段何かしらの運動をしていた方がいいと思います。私は一日一時間のウォーキングを週に2〜3回程しています。それでも、翌日プチ筋肉痛になりました。友達は足が棒に。
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