2010/08/13 - 2010/08/17
126位(同エリア622件中)
Lotusさん
- LotusさんTOP
- 旅行記93冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 183,278アクセス
- フォロワー6人
夏休みはアイルランドへ行きました。
当初、8日間の連続休暇のはずでしたが、諸事情により5日間に。
「あること」を確かめたくて行ったアイルランド。
短い滞在でしたが「答え」が見つかり楽しい思い出ができた
夏休みでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8月13日
新潟から成田空港へ向かいます。
新型成田エクスプレスに乗るのは初めてです。 -
成田〜ヒースローと飛びます。
最初の食事は豚肉の生姜焼き丼みたいな物でした。
器が丼仕様で面白い(笑)
お隣のイングランド人の兄ちゃんとちょこちょこ
お喋りして過ごした往路は意外と短く感じました。 -
ヒースローからダブリン行きに乗り継ぎます。
ここでの乗り継ぎが最大の難関とビクビクしていましたが、
何の問題もなくスルー(笑)
※英国入国書類が必要(ANAのクルーに聞きました)
※写真撮影ポイントあり
私の乗るbmi機は40分遅れで離陸しました。
掲示板にdelayの表示もなく、アナウンスもない。
後発のエアリンガスが先に飛び立って行く中
ジリジリ待つのみ(疲) -
ダブリンでのお宿はGRESHAMです。
4☆ホテルで建物は重厚でしたが、スタッフがイマイチ
だった気がします… -
お部屋はこんなんです。
-
アメニティ
-
ティーセットはポットの中がサビまみれでビックリ!
自前の旅行用ポットを持って行って良かったです。
あと、お部屋に冷蔵庫がありませんでした。
お値段の割にはがっかりなホテルでした。 -
あっという間に翌日。
朝食会場のレストランスタッフだけが親切でした(涙)
初めて食べたブラックプディングは意外と美味しかったです。 -
猛暑の日本と違って寒いくらいの気温でした。
寒がりなので、そう感じたんですが現地の方や
他の国の旅行者は半袖やノースリーブでした。
日差しはまあまあ、でも風が冷た〜いっ。
オコンネル橋 -
リフィ川
外国で迎える朝は小鳥のさえずりで目が覚める(笑)んですがダブリンで聞こえたのは小鳥じゃないさえずり(?)
小鳥より大きい鳥の声。
「カ、カ、カ、カ…」って何が鳴いてるんだろう?と部屋の
カーテンを開けたらカモメがっ!
鳩と並んでカモメがいました。このカモメ朝5時半頃から鳴くんです。
ちょっと早すぎ。 -
テンプルバーまでてくてく
あるバーはハンギングで飾られていました。
てんこ盛りのお花がキレイ! -
アップで。
予定を全く決めていない私。
「あること」を確かめつつ、ぷらぷら町歩きをすることに。
8日間の予定が5日間に変更。(仕事の都合上)
モハ―の断崖にもジャイアンツ・コーズウェイにも行きたいけどちょっと無理な日程となってしまったのです。 -
アイルランド銀行
-
トリニティー・カレッジ
-
トリニティー・カレッジ
-
いかにも大学構内といった感じと思ったのは私だけ?
-
「ケルズの書」を見に行きます。
ケルズの書で使われているインク(絵具)の素なども展示されていて、面白かったです。
図書館のロングルームも素敵でした。においが図書館でした(笑) -
ガイドブックに載っていたおじさんがいました。
-
グラフトン・ストリートには花屋が沢山ありました。
-
ビューリーズ・オリエンタル・カフェ
モカを頼んだらハートマークのおまけ付き♪
甘くて、歩き疲れた体に浸みました。 -
テンプル・バーでは土日にブック・マーケットが開催されていました。
-
パブ脇のオカシナ2人
-
フード・マーケット
-
オーガニックのフルーツはスペイン産が多かった。
-
きのこも見たことのないものが幾つか。
-
野菜もオーガニックがメインのようでした。
-
スイスチャードはちょっと鮮度が落ちてますね。
-
ハーブもオーガニック。
-
サヴォイ・キャベツ
こういうマーケット、大好きです! -
オリーブ
-
花の苗を扱うお店でいちごとお花の素敵な寄せ植え。
-
沢山の屋台の中でオイスター・バーを発見!
屋台で牡蠣。当たったら怖いと思いましたが、病は気からだっ!
いざとなったら病院に行けばいいや。保険はいってるし。
と、着席♪ -
6ピース一皿か1ピースずつからかを選べたので、取り合えず1ピースから。
お隣の外人さんと牡蠣で「カンパ〜イ」をしていただきました(笑)
うんまいっ!
当然1ピースでは足りず、3ピース食べて満足満足。
1ピース=2ユーロ -
ダブリン城に行く途中の住宅にあった番地のプレート。
-
ダブリン城に行くはずが道を間違ってクライスト・チャーチ大聖堂に着いてしまいました(汗)
-
大聖堂脇の坂道をてくてく
雰囲気のある道でした。 -
ダブリン城になかなか着かない(汗)
お腹が空いて限界だったのでお昼にしました。
レストランでお薦めを尋ねると「アイリッシュ・シチューだね!」とのことで素直に頼んだら私の想像を超越したジャガイモの大きさに、肉の多いこと多いこと…
ジャガイモはどちらかと言うと嫌い。ラム肉は滅多に食べない…
う〜ん、食べられるかな?と思いましたが食べられました(笑)
美味しかったけど、一度食べればいいかなぁ〜 -
レストランでダブリン城の行き方を教えてもらうと、迷う方がおかしなくらい近くにあることが分かりました(汗)
-
ダブリン城
ガイドツアーは完売御礼で「明日の10時にまた来い」と言われてしまいました。 -
ベドフォード・タワー
-
ダブリン城前の広場には不思議なサンドアート
-
アルコールがダメな私ですが、ウィスキーの元祖を見てみようとやって参りました。
もう一つの理由は父へのお土産を買うため。(と、その時は思っていた。)
下戸の父が本当にごく稀に飲む酒がウィスキー。たまには父にこだわりのお土産をと思い出掛けてみました。
ジェイムズソン蒸留所 -
ダブリンの空とチムニー
-
30人くらいでガイドツアーの始まり。
途中2班に分かれ、私はアメリカ人とイングランド人と一緒。
ガイドのおじさんに「日本にはニッカがあるね〜」と言われたけど、サントリーの方が何か国際的な賞を獲ってなかったかなぁ。山崎かなにか? -
麦芽を乾燥(燻製)させる仕組みや、仕込みの様子など順を追って説明してくれます。
アイリッシュ・ウィスキーはポットスティルで3回蒸留すると言っていた(はず)。
スコッチ、アメリカン、アイリッシュの違いを説明してくれたのですが、 はっきりした三者の違いについて曖昧です。
スコッチは2回蒸留、アメリカンは原料がコーンまでは覚えている(汗) -
樽で寝かすこと数年。
自分の生まれた年を探すも見付からず… -
左下から1年、3年、5年。(だったと思う)
左上から8年、12年。
自然と蒸発し、色が濃くなって行く様が分かります。 -
最後は試飲と選ばれた数人による3種類のウィスキーの飲み比べがありました。
ウィスキーのクランベリージュース割。舐める程度しか飲めず、仲良くなったイングランド人に笑われてしまう。でも1人参加の私に気を遣って色々話掛けてくれた皆さまに感謝感謝!その後、また町をぶらぶらしながらホテルに帰りました。
あっ、父へのお土産はすっかり忘れてしまいました。
大分歩いてから気が付きました(爆)
わざわざ重い物を買って帰らなくてもいいか!とそんなことだけポジティブ!ポジティブ~!
①おしまい
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 白い華さん 2010/08/25 07:36:42
- 夏休み・・・ は、 「ちょっと、 アイルランド・・・ まで」。
- お早う 御座います。
いつも、 世界中〜・・・ を ちょっと、 出掛けられる Lotusさん・・・ ですが、
今年 の 夏休み! は、 ちょっと・・・ アイルランド・ダブリン へ・・ と お出掛け! でしたか〜。
そして、 アイルランド・・・ と 聞く、 と、 とっても、 堅い! 暗い! 重厚〜・・・ そんな 男性的 な 雰囲気! を 想像 しますが、
気温 が 低い! わり・・・ には、 カラフル な 花々。 そして、 色 とりどり・・・ の 市場 の 野菜! と、 とっても、 軽やか〜! な ムード の ある、 明るい! 街・・・ なんですね〜。
そして、 アイリッシュ・ウィスキー の 醸造所 を 見学 ?
私 も 先日、 八ヶ岳・サントリー 白州 醸造所 で、 工場 見学! しましたが、
白州 は、 二度、 醸造・・・ だ そう。
アイルランド は、 3回、 醸造 ポット を 繰り返す・・・ のですね〜。
8日間 の 旅! が、 5日間・・・ は、 ちょっと、 長距離 で なかなか、 行かれない! アイルランド・・・ なので、 残念! でしたねぇ〜。
でも、 Lotusさん の フットワーク の 軽さ! は、 世界 広し・・・ と 云えども、 そんな・・・ 心配! は しなくて、 良さそう〜・・・ ですよね。
いつも、 いい〜! 旅 を 楽しまれて、 私も、 毎度、 違った! 場所。 違った! 雰囲気 の 街・・・ を 魅せて 頂けて、 楽しい〜 デス。
続き! も、 ゆっくり・・・ 拝見! しますね。
それでは また
- Lotusさん からの返信 2010/08/25 21:55:01
- RE: 夏休み・・・ は、 「ちょっと、 アイルランド・・・ まで」。
- 白い華さん、こんばんは。
短〜い夏休みは訳あってアイルランド、ダブリンに行って来ました。
もともとはロンドンの伯父のところに寄ってダブリンに行く予定でしたが、サラリーマン故の事情で連休を切り刻まれました。
やっぱり3泊5日では時間が足りなかったですが、それを理由にまた行く口実ができました(笑)
私もアイルランドというと、重たいグレーなイメージを抱いていました。
様々な戦いの歴史を刻んでの今なのでしょうが、町は花で飾られ人は優しく良いところでしたよ。
ただ、アイリッシュ・ミュージックはどことなく寂しい感じがしました。これがアイルランドの魂の音なのかなと思って聞いて来ました。
飲めないのにウィスキーの醸造所にも行ってみました(笑)
私も白州醸造所へは2度行きました。そうそうサントリーは無料で試飲にはおつまみ付きと太っ腹ですが、こちらは14ユーロ程かかりました(爆)
ウィスキーの元祖はアイリッシュ・ウィスキーということで、自信に充ち溢れた見学会でした!
しかし癖のある英語が聞き取れなくて聞いたうちの半分も理解できていないんじゃないかと…(汗)
それでも多国籍大人の社会科見学はわいわいと楽しかったです!
続きは潮だまりでイソギンチャクと遊ぶ編です(笑)
Lotus
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ダブリン(アイルランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ダブリン(アイルランド) の人気ホテル
アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安
517円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
48