よーろっぱ１２かこくのたび⑨～スペイン編Part４「セゴビア、水道橋が街のシンボル」

2010/03/16 - 2010/03/16

翌朝になると英語の話せるマリアさんというスタッフがホステルに来ていて、昨夜できなかったチェックイン手続きをしてくれた。

テレビの天気予報もチェックして考えた結果、今日は水道橋の街セゴビアへ行くことにした。

まずはメトロでバスターミナルを目指す。
前日にメトロに乗った時に10回の回数券を買っといたのだが、今日乗ろうとしたら自動改札機で門前払いされた。

工エエェェ(´д｀）1回しか使ってないのに!?

ぐぬぬ！磁気がやられてしまったのだろうか？

回数券より割高になるがメトロの切符はその都度買うようにすることにした。

エリア セゴビア(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

プリンシペ・ピオ・バスターミナル
バス乗り場が地下1階と地下2階の２フロアに分かれていて、なんだか近代的。

セゴビアまで1時間15分くらいで6.69euro

バスターミナルから少し歩くと見えてきたセゴビアのシンボル、ローマ水道橋。

間近で見るとかなり巨大で、2千年近く前に建造されたとは思えないほど立派です。

観光客が多く、地元の修学旅行生らしき団体が目立って多かった。

ユネスコの石碑

ディズニーの白雪姫に出てくるお城のモデルとなったセゴビアのアルカサルに入場。

ディズニーの映画は見たことないけど、ファンタジーによくある日本人がイメージする「お城」そのものの姿という感じ。

鏡よ、鏡、…

日時計ですね。

黄金の羅針盤

セゴビア大聖堂を見学。建築史の授業で出てきたような…？

中はこれまで観てきた聖堂と比べても広大な空間で圧巻。

昼食はセゴビア名物、子豚の丸焼き。
一人分は脚一本だが、あっさりとした味付けで意外と食べれる。

デザートに出てきたアロス・コン・レチェ。

おかゆの甘い版みたいなやつなのだが、とにかく甘い。
なかなかの強敵です。

15時のマヨール広場。
たくさんの観光客はどこへやら、がらんとしている。

バザール・ジャポン・２
時計など日本製品を扱っている店のようです。

水道橋の高さから観たセゴビアの街並み。

マドリードとの間には雪化粧した山脈が。

現在は水がそのまま流れているわけではないが、橋の上を水道管が通っている。

幸せの黄色いポスト？
これがデフォのようです。

マドリードに戻ってきました。

泊ったホステルの前の通りです。

夜のマヨール広場を散策。

……？

新手のモグラたたきか…？

チュロスの名店、チョコラテリア・サン・ヒネス。

チュロス自体にあんまり味はないので、ホットチョコに浸して食べます。
最初は美味しかったんだけど、チュロスがかなり油っぽいのか、後半すごいもたれてくる…。

マックよりも頻繁に見るファストフード店、パンズカンパニー。

！？

まさかこんなところで無印にお目にかかるとは！