2010/07/31 - 2010/08/09
85位(同エリア107件中)
shioriさん
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ボルは町という意味でサフランボルはかつてサフランが群生していたことからついた名前だそうです。
赤煉瓦の屋根と白壁に独特の木の窓枠の家々が作り上げる美しい街並み。
石畳の路地を歩いていると中世にタイムトラベルしてきたような不思議な感覚になります。
街並みが世界遺産、泊まるホテルも世界遺産。
小さくてかわいらしいものがいっぱいの街でした。
翌日はバスでアンカラ経由の425km、約5時間の移動でハトゥシャシュ、古代ヒッタイト帝国の首都へと向かいました。
土台しか残っていないものも多いものの、その広大さには目を奪われ、さらに歴史を遡り、紀元前18世紀に栄華を極めた都市へと思いを馳せました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
旧市街の中心部チャルシュ広場から、カズダール・ジャーミィとジンジ・ハマムを望む。
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フドゥルルックの丘からの風景。
ここには世界遺産の記念碑、街の景色を見ながらお茶ができるカフェなどもある。 -
ゴミ箱も古民家のデザインがかわいい。
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石畳の階段。ふと中世に迷いこんだような気分にさせられる静かな通りがいくつもありました。
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ガイドさんの知り合いの通常は一般公開されていないお宅を見学。
壁に掛けられた小さな家の飾りはこの地方の特産でお土産物にもなるそう。
一階には、男性専用の入り口と応接間、女性専用の入り口と応接間、来客用に簡単なお茶の用意ができるようなキッチン、そして、半地下状になった馬車寄せがありました。 -
上と同じお宅の上階。
トルコの昔の家は大家族が一緒に生活するように作られていて、お部屋がたくさんあります。広間に、家長の部屋、奥様の部屋、長男家族の部屋、二男家族の部屋、娘たちの部屋、子ども部屋とそろっていました。
印象的だったのは、お嫁さんが泣く部屋というのがあったことです。トルコもイスラム教の影響を受けている国なので、女性はあまり外出することができなかったため、イヤなことがあったり、ストレスが溜まったりしたら、一人きりになって気持ちを落ちつけたり、思い切り泣いたりして気分転換するための部屋が準備されていたそうです。
写真は二男の部屋のクローゼットを開けると湯ぶねになっているタイプのお風呂です。 -
カイマカムラル・エビィの入口には古道具が展示されている。
街で一番最初に公開された古民家だそうで、18世紀の初めにサフランボルの兵舎長さんだった人が建てたものだそうです。 -
中に入るとさまざまな部屋の様子を再現して展示してくれています。
上階には広間、居間、食堂など、当時の生活の様子を垣間見ることができるような展示になっています。当時の伝統衣装をまとった人形たちも展示されています。
写真はキッチンの様子。 -
カフェでギョズレメ(トルコ風お好み焼き??)を焼くお母さんたち。ここでは、中の具は、チーズとホウレンソウとポテトがあるらしい。言葉は通じないけど、現物を見せて教えてくれました。
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アラスタ・バザールの上はずっとぶどう棚になっていました。ぶどうの葉の緑とトルコ国旗が良く似合います。
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小さい家の飾りを造り売りする人たち。サフランボルの特産のお土産らしいので、サフランボルらしい風景と言えるのでしょう。
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ナッツ屋さん。日本では見慣れないものや、どうやって食べるのか、どんな味なのか想像もつかないものもいっぱい。味見してみたかったけど、お店の人は留守でした。。。。。
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ロクム屋さん。お店に入るといろいろ味見させてくれます。トルコ版ぎゅうひとかゆべしといった感じです。サフランボルのものはトルコ国内でも定評があるよいものらしいです。
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金具屋さん。サフランボルは世界遺産に登録されて以来、観光の町になりつつあるらしいですが、オスマントルコ時代には手工芸が発達し、業種ごとにギルドもあったんだそうです。その名残かお土産物屋さんに混じって、こういった金具、革製品などのお店もみられます。
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ガラス工房の職人さん。鮮やかな手さばきに人だかりができてました。
お土産として人気の目玉は「ナザール・ボンジューウ」というんですって。直訳すると視線のガラス玉で、トルコでは嫉妬の視線をたくさんうけると病気になってしまうという言い伝えがあって、それを防ぐためにこのガラス玉で視線を跳ね返すのだそうです。
トルコの人たちって、いろんな人種がいて、ひとそれぞれいろんな顔立ちだけれど、みんな彫りが深くて目が大きく感じます。私の3倍はありそうって人がいっぱいでしたもん。確かにあの大きな目で嫉妬の視線を送られたら、目力で病気になっちゃうかも!!?!って思いますもん。跳ね返したくなる気持ちわかりますね。 -
ぶどう棚越しのモスク。
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果物&野菜屋さん。
トルコでおいしかったものの筆頭にメロンとアンズがあります。
メロンは見た目が日本のものとちょっと違っていて、写真で俵型のスイカの手前にある黄色くて深緑の線が入ってるものがメロンです。
甘みがとても強くておいしかったです。 -
泊まったホテルの階段です。
このホテル自体も世界遺産だそう。
冬は暖かく夏は涼しいという土壁の民家を改装したもの。
ホテルに入ると土壁おかげか冷んやりした空気と窓からの涼やかな風。
が、猛暑のトルコ、歴史的建造物にエアコンがあるわけもなく。。。。。。
虫がいなかったのは幸いでしたが、深夜まで盛り上がる結婚式の披露宴の音と、まだ真っ暗な4時半頃からイスラム教の朝のお祈りアザーンの声。。。。。。
異国情緒満点、雰囲気は最高、ライトアップされた夜景の町も風情あふれる忘れられない景色なので、眠れない夏の夜もまた一興と思える方には、夏を、そうでない方にはそれ以外の季節をお勧めします。 -
今回、泊まったお部屋。
振り向くと正面の壁に起きな埋め込み式クローゼットのような扉があり、これがバスルーム。暑いお湯と冷たいお水、どちらも豊富でした。
左手の壁にもうひとつ埋め込み式クローゼットと造りつけの暖炉。
暖炉に火が入るなら、冬もすてきかも。。。。としばし妄想。
エアコンはないけれど、なぜかWIFIで全館どこにいてもネットはつなげる。
無線だと建物に傷をつけなくてもいいからなのかな?? -
ホテルは各階に昔の居間風の共有スペース。
昔のトルコでは、夏の家と冬の家の棲み分けが行われていたらしく、バルコニー風の居間があるのが夏の家、屋内に居間があるのは冬の家だそう。出窓にはなっているけど、バルコニーではないから、このホテルは冬の家???
正解は教えてもらませんでしたが、質問したら、笑ってたし、盆地のサフランボルは冬の家、高台のヨリュクは夏の家が多いとガイドブックにも書いてあったから、きっと冬の家なんでしょう。。。。。 -
移動中の車中より列車を目撃。
トルコは高速道路網が発達していて、鉄道はまだ発展途上なんですって。 -
アンカラで一番おいしいパン屋さんだそう。
そんなに都合よく高速道路沿いにあるの??と思いつつ、アンカラ大学卒というガイドさんの話を信じることにしよう。
直径20センチはあると思われる焼きたてのパンは、皮はパリッと香ばしくて、中がしっとりとしつつ柔らかく暖かくて、ホントに今まで食べたパンの中で一番おいしかったかもと思わせる味。
朝ごはんもお腹いっぱい食べたし、決して空腹で評価が高いわけではありません。 -
ハットゥシャシュ遺跡の大神殿跡。土台しか残っていないとはいえ、広大で複雑な構造が見て取れる。右奥に写っている壺は近づいてみると人間が丸ごと入りそうな大きなもので、穀物貯蔵用として使われていたものだそうです。
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中央に見えている溝は排水用のものだそうです。紀元前18世紀にこんなに精巧なシステムを作り上げていたとは驚きです。
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ライオン門。
左手のライオンは発掘に携わったドイツ人により削ぎ落とされて、ドイツに持ち去られてベルリン博物館で展示されているそうです。トルコは返還要求をしているそうですが、実現は難しそうだということです。 -
スフィンクス門の下の地下トンネル。
70メートルの石組みトンネルで戦争の際に兵士を場外に送りだすのに使ったそうです。 -
王の門。
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