2010/02/21 - 2010/02/22
66位(同エリア136件中)
マティスさん
スペインを出国し、船に揺られること約3時間、ついたのはヨーロッパとは全く違うアラブの世界。
船を下りた瞬間、無数の客引き、ナンパが押し寄せてくる。オレンジの街灯で薄暗い街にはアザーンが鳴り響く・・・。
今までヨーロッパボケしてしまっていて、こんな光景久しぶり。
危うく「親切なおじさん」と思って付いていくところだった彼もまた、自称ガイド。
無理無理、チップ目当てに荷物を運んでくれようと寄ってくる子供達・・・。
この旅の第二章がはじまった。
タンジェは一泊のみ。フェズに向かうためにバスにのったのだが、そこにもモロッコがあまりにも凝縮されていた。
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タンジェに到着。
スペインに比べて、日没が早い。 -
ホテル決定
『hotel bristol』 ツインで300DH
怪しいホテルでしたが、優しくて親切なおっちゃんスタッフが沢山いて、色々旅のアドバイスのメモを書いてくれました。アラビア語ですが。 -
ホテルマルコポーロのレストランで食事
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タンジェのホテルでは、まだビールが飲めました。
モロッコではこれが最初で最後のアルコールになりました。 -
世界の部屋窓から
明日は、フェズ・・・。 -
豪雨。
タクシーで、おっちゃんにフランス語で「駅」と伝えたら、「バスターミナル」につれた来られた。
雨で移動する気力もうせ、バスに乗ることにした。
ターミナルには行き先を騒ぐ客引きがいて、私達はされるがまま「民営のフェズ行き」に詰め込まれる。
後から「地歩」を読むと「バスには国営と民営があって、国営は清潔、快適、早い」と書いてある・・・。
まあ、それが念頭にあったとしても、圧倒される客引きに判断能力は鈍っていたと思う。 -
色んな人が乗ってきます。
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やっと冷静になり、あたりを見渡すと・・・。自分達の窓が「ベニヤ」
そして今日は「豪雨」
「ベニヤ」×「豪雨」 -
=「雨漏り」だね、うん。想定内。
というか、普通の窓つきの席でさえ雨漏りしてる。
色々試行錯誤のすえ、カーテンに染み込ませた水分を袋に入れる作戦に。それを支えるため、髪留めで固定。 -
そしたら、おばさんが席を変わってくれた!!
なんだか、優しい。
私達の雨漏り対策を運転手と大層感心してくださって。 -
バス停ってあるのかどうかわからないけど、人が乗り降りしている。
停まるたび、コーランを読む人、モノをうる子供、病気の家族のために恵みを乞うひと、色んな人が乗ってくる。
ちなみに、譲ってもらった席もそれはそれで椅子が外れておけつがしびれた。 -
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国旗は誇らしげ
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店が並んだようなところに停まると、周りの人たちが「トイレトイレ」と教えてくれた。
どうやらトイレ休憩らしい。
ここでトイレをして手を洗っていたら、後ろの女性が手を拭く紙をくれた。インドだったらチップ目当てのトイレおばちゃんだけど、こちらは親切でやってくれるみたい。
なんだか、みんな、優しいのですけど。。 -
隣にいたかわいらしいおじいさん。
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バスに揺られて5時間くらい経ち、またどこかで皆が降りはじめる。周りにいた人が手を口に持っていくジェスチャーで、「ご飯休憩」ということがわかり、降りてみることに。
なんだか、いいにおい。そういえばおなか減ってた。 -
こっちで肉を買って、
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こっちで焼いてもらう。ハンガーガーみたいにしてくれます。
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そして、食べる。
「モロッコはマトンか・・・」なんて言っていたのが馬鹿と思えるほど、美味しかった。 -
あとは、一路フェズに向かってくれるのかな?
気づいたら雨は上がっていた。 -
車窓からは広大な台地とのどかな風景が続いていた。
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8時間ほど揺られ、フェズに到着。
そういえば、出発時刻はあっても到着時刻はなかったな。
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