ギリシャ４　エギナ島、ポロス島

2001/07/16 - 2001/07/16

サロニコス湾のエギナ島、ポロス島、イドラ島を巡るエーゲ海クルーズに参加しましたが、エーゲ海の美しく青い海原を堪能することが出来ました。

エリア エギナ島(ギリシャ)

エギナ島。アテネから80分、サロニコス湾をめぐる1日クルーズで訪れるエギナ島に到着。港の前のカザンツァキ通りには、タベルナやカフェが立ち並び、タクシーや観光馬車が客待ちをしている。港から徒歩10分ほどのアポロン神殿は、1本の柱と土台の一部が残るのみとなっている。島の最大の見どころは、紀元前5世紀に建てられたドリス式神殿のアフェア神殿。アルカイック期の代表的な神殿で、美しい姿を今に残している。神殿が建つ丘からアギア・マリナ湾を見下ろす景観は素晴らしい。２つの神殿からの出土品は島の博物館に展示されている。またこの島は、紀元前10〜７世紀ごろは地中海貿易の中心地であり、アテネと勢力争いが絶えなかったという（エイビーロードHPより）。

エギナ島

エギナ島

エギナ島、レストラン。焼き魚。

エギナ島、レストラン。チーズサラダ、タコ。

エーゲ海ミニクルーズ船、ヘルメス号。

ヘルメス号の船内に貼ってあった昼食案内。

エーゲ海、ペロポネソス半島。

ペロポネソス半島

ペロポネソス半島

ペロポネソス半島

ペロポネソス半島

ペロポネソス半島

ペロポネソス半島

ペロポネソス半島

ポロス島。サロニコス湾1日クルーズで訪れる3つの島のなかで、一番小さなポロス島。この島はカラヴリアとスフェリアの大小2つの島からできている。船が停泊するのは小さいスフェリア島。港の周辺が街の中心となっている。島はオリーブや松の緑が美しく、白壁の家やオレンジ色の屋根の家が立ち並ぶ。また対岸はペロポネソス半島のガラタスの街。ポロスとガラタスの間はわずか400メートルしか離れていない。ポロスとはギリシア語で“狭い通路”の意味を表すが、まさに納得。船はこの水路を抜けるので、周辺の景色も満喫したい。島にはポセイドンの神殿跡や、ビザンチン時代の宗教壁画が残るゾオドコス・ビギ修道院がある（エイビーロードHPより）。

ポロス島

ポロス島

ポロス島

ポロス島、岩山の裾野に白壁の家が並ぶ。

ポロス島

ポロス島

ポロス島

ポロス島

ポロス島、ヨット。

ポロス島

ポロス島

ポロス島、港は観光客と車で混雑！

ポロス島

ポロス島

ポロス島

ポロス島

ポロス島、ヒョウタンがなっていた。

ポロス島

ポロス島。白い建物、階段状の細い道。

ポロス島

ポロス島

ポロス島、階段横をきれいな花で飾り付け！

ポロス島

ポロス島。お土産屋さん。

ポロス島、屋根にソーラーパネル。

ポロス島

ポロス島、港にお巡りさん。

ポロス島、観光客。

ポロス島、女性の観光客。

ポロス島

ポロス島、八百屋さん。

ポロス島、八百屋さん。

ポロス島、肉屋さんと魚屋さん(奥）。

ポロス島、肉屋さん。

ポロス島、肉屋さん。