アストラハン、ヴォルガ・デルタ紀行

2006/05/03 - 2006/05/04

私は、小学校の２年生のときに、クリスマス・プレゼントとして、高校生の使う世界地図帳を、もらいました。そのときから、アストラハンという場所に、何かすごく引きつけられ続けました。
今回は、ロシア連邦カルムイク共和国の首都エリスタに、行く計画でしたが、エリスタとアストラハンは、車で５時間位と近いのいで、ついでに行くことにしました。

エリア ロシア

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

エリスタを出て、カルムイクのステップを行くと、このような池が、無数に。

アストラハン到着です。

アスラハンのクレムリンです。

クレムリン前のレーニンさんです。

クレムリンの前の建物です。

クレムリンの中に。

クレムリンの中です。

クレムリンの中です。

クレムリンの内壁です。

クレムリン外壁です。

クレムリンの外壁です。

ヴィルガ川です。
あまり綺麗じゃないです。

ホテル

ついたて。

ついたての内側のベット。

ついたての外側のベット。

この左のモーターボートが、フェリーを、対岸に牽引します。

モーターボートが、フェリーと、固定されます。

フェリーが、真っ直ぐに進むように、カザフ人の方が、調整します。
もともとは、このあたりは、カザフ人の土地でした。

今来た道が、途切れています。

対岸に着きます。

ここから、小さいモーターボートで、ヴォルガ川を下り、カスピ海に。

下流に行けば、行くほど、ヴォルガ川の水は、綺麗になります。

急に、開けました。
カスピ海です。
でも、まだこの先の、葦の島が沢山あります。
海というより、どこまでも続く、湿地帯です。
なお、この先にある、チスターヤ・バンカ島（直訳すると、綺麗な缶の島）が、あります。
この島に、ハザール帝国の首都・イテイルが、あったと言う人ます。

再び、川を遡ります。