2009/12/31 - 2010/01/07
226位(同エリア1905件中)
かわわさん
バスが遅れて到着し、寂しげなところに降ろされた。時間は夜10時。気温は確かマイナス16℃って書いてあった。ひとつ重要な事がある。
「宿どうしよう・・・」
2009年末~2010年初頭のアイスランド旅行記です。
日照時間も短く(だいたい10時~16時過ぎまで)、駆け足の旅になってしまいましたが、首都レイキャビーク、ゴールデンサークル、オーロラ鑑賞、北部の街アークレイリを中心に回りました。
冬のアイスランドは暗闇と光のコントラストが美しい。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2009年12月31日 ロンドン→レイキャビーク。
早速、飛行機のデスクにアイスランド語を見つけました。意味は英語でいう、fasten your seatbelt。 -
アイスランド=氷土
アイスランドはそもそも情報が少なく、行ったという人も周りにいなかった為、想像がつかなかった。
氷土を見た瞬間思いました。
厳しい旅になるな、と。 -
経済破綻の真っ只中に行ったのでどんな状況なんだろうと思っていましたが、空港内は必要最低限だけど清潔で可愛らしいという感じを受けました。
大晦日のせいかガラガラです。 -
空港から市内へ行くバスの中。
ちなみに17時位です。
ようやく市内が見えてきた時の写真ですが、ここ以前は真っ暗な世界が続き、終電に乗っている様な気分でした。 -
当然、ホテルに荷物をほっぽり出し、街中に散歩に行きます。奥に見えるのがハットルグリムス教会。緩やかな上り坂の頂上にそびえ立つため、街中のどこからでもこの教会を発見できます。自分も迷子になったらこの教会を探してました。
この教会が大好きになり、この後、トランクケースやバックパックを抱えて何回もこの坂を上り下りすることになります。 -
時計屋のディスプレイ。ひとつひとつの店がホント素敵。
-
教会に到着。強烈な個性の教会です。19時位です。中でコンサートが行われており、中に入りたかったのですが外人様お断りみたいな雰囲気だったので断念。
-
只今2009年12月31日午後11時。
アイスランドの新年はなんと花火から始まります。各家庭が一発10万円ほどの花火を打ち上げます。
経済危機の影響で、規模が縮小されるのでは、と思っていましたがその心配は無用だったようです。
夕食後、花火が見やすい場所の情報をゲットし、移動。先ほどの教会前の広場です。 -
新年を迎える10分程前より花火開始。次々と打ち上げられます。
あくまでも一般家庭から打ち上げられるものなので日本の花火大会みたいな華やかなものではありませんが、冬に初めて花火を見ました。 -
広場からも打ち上げられます。
1時間ほど続いています。 -
広場がら打ち上げられたもので、教会に直撃しているものもありました。・・なんてバチあたりな・・。
ここでの新年の迎え方は以上で、カウントダウンも無く、ハイタッチも無く、独り身の私は一人寂しくホテルに帰りました。 -
2010年1月1日。現地ツアー、ゴールデンサークルツアーに参加。要するにアイスランドの見所をバスで一日で回るというツアーです。
ここは一応観光スポットらしいのですが、レイキャビークを一歩外で出るとこのような風景がずーっと続きます。 -
教会があり、その裏にお墓が静かに作られていました。ドラクエの世界ですね。
-
観光名所グトルフォスに到着です。
しかし看板にはなんて書いてあるのか分かりません。 -
地球の割れ目です。
グランドキャニオンと似たような所ですがこちらは滝付きです。柵が無い箇所がある為、どこまでも行けてしまうのですが、真近で見たら迫力があります。 -
割れ目はどこまでも続いています。
春は緑で包まれた美しい世界だそうです。
もう一度訪れてみたいですね。 -
ゲイシール。間欠泉です。テレビでよくやっていますね。皆で噴水する瞬間をカメラを構えて待ちます。
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ドボン!
-
14時過ぎなのに夕刻みたいです。
太陽が完全に昇るということはなく、昼間はずっとこの程度の高さです。 -
シンクベェトリル国立公園。
世界遺産に登録されている場所です。 -
ここはプレートの引っ張り合いにより作られた裂け目でも有名。その上を歩いてみます。
落ちた人はいないのでしょうか? -
夜にオーロラツアーに参加。今年はここ数年で最もオーロラの活動が弱い期間だそうです。
オーロラを見るには、
①オーロラの活動がある日
②晴れ
である2つの条件が必要になります。
この日は晴れていましたが、オーロラの活動が無かったようです。残念です。 -
3日目。
疲労が溜まっていたので、睡眠時間を十分にとり、街に散歩に出かけました。
レイキャビークは海に接しています。
丘の上に教会があり、それを下ると海が広がる・・。
まるでジブリの世界観みたいです。
もっとも、ジブリはあまり見たことが無いので当たっているか分かりませんが。 -
迷子になりながら目的地に到着。
今回の旅行の目的のひとつ、ヘウジと呼ばれる建物です。
ここでレーガンとゴルバチョフが会談し、冷戦が終結しました。今でも使われているそうです。
迷子になった際に現地の人々に道を尋ねましたが、お前、そこに行くのか!などと好意的な目で見てくれました。 -
そうか。
迷子になったら教会を見つければいいのね! -
3日目にしてもう4〜5回ほどここに来ています。
こじんまりした街なので結局ここに行き着いてしまうのです。
ちなみに2008年より修復工事がされているという情報がありましたが、完全な姿で見ることが出来ました。 -
中に入ります。
こんな感じです。 -
元池です。
冬場は凍りつき、市民の憩いの場となっています。
カモも端に追いやられていました。 -
スケートを楽しんでいる人も多かったです。
またショートカットとしても使えます(笑) -
ぶらっと入ったカフェにて。
ヨーロッパはこんな楽しみ方があるからいいですね。 -
本日もオーロラツアーに参加です。
バスのロゴのレイキャビークエクスカーション。
今回お世話になったツアー会社です。
このツアー参加者はすごい多国籍。
オーストラリア、モロッコ、ドバイ・・・など。 -
規模は小さいものの、オーロラの撮影に成功!
自分の滞在期間中はこの日のみがオーロラ観測が可能でした。 -
オーロラツアーで知り合った日本人旅行者とバーへ。
アイスランドでかなりの日本人を見ましたが、皆家族連れなどれ一人旅の人は極めて少ないです。
他に店内に空いている席が沢山あるのに何故か横に座ってきたイケメンポーランド人と乾杯。
ヨーロッパに行くと必ず出稼ぎに来ているポーランド人と出会います。英語が少ししか話せない彼の楽しみは週末にここで飲むこと。英語が話せない割りには友達が多そうでしたが。 -
4日目。この日はレイキャビーク→アークレイリへの移動日にあてていましたが、バスが3時半出発であった為、世界最大の温泉ブルーラグーンでひとっぷろ。
-
昼ごはんです。
物価が非常に高い為、昼はジャンクフード、夜は普通のレストランorバーに行く、という生活でした。
これとドリンクのセットでも1000円位したと思いますが。 -
アイスランドの音楽レーベル、12tonarで買い物。
帰ってから気がつきましたが、ウインドウにシガーロスのサインが書かれています。
店長は愛想こそ無いものの気配り上手で、店の奥でソファーに座りながらコーヒーをご馳走になり、CDを視聴しました。5枚購入です。 -
こんな感じ。
-
また例の教会に行きました。
上にもお金を払えば登れるらしいので登りました。 -
レイキャビーク→アークレイリの時刻表です。この日は土曜だったので21:00にアークレイリ到着予定です。
-
バスがちょいと遅れ、21:30頃に到着しました。
外の温度は-16℃。
今から宿探しです。 -
宿を探し歩き回りました。
大変な状況だったけどだから逆に笑えてきたり。 -
アイスランド一般的な家庭。
冬は夜が長いので、電装するのが楽しみなのだそう。
これは極端に電装し過ぎちゃった例ですが、どの家庭も美しかったです。 -
翌日は現地ツアーに参加。
カナダ人夫婦と3人でアイスランド北部を回る。
ゴーザフォスの写真。
この日は雪もかなり降っており、痛かったです。 -
備えあれば憂いなし。
私は備えが無かったもので・・・。
とにかく真っ白な世界で、陸と空の境目が全く分からなかったです。 -
温泉で一休憩。
ブルーラグーンはぬるかったですが、こちらは激熱。
カナダ人が、
「バーニング!。入ると危険」
って言っていました。
人が他にいなかったので3人で独占。 -
街に戻り、アークレイリ大聖堂。アイスランドは変わった形の大聖堂が多いです。
-
アークレイリから再びレイキャビークへ移動。
今回は15:00程に到着! -
街にて変なオブジェクト発見。
おしゃれ・・なのでしょうか。 -
6日目。
アイスランド南部を回るツアーに参加。
この先が氷河です。
トレッキングツアーもありましたが、私が参加したのはそれじゃありません。
こっちの方が楽しそうだったな。 -
そそり立つ丘の麓の町、vik。
-
ツアーで立ち寄った所。
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観光案内の名物おじいちゃん。ここで60年近く案内をしているそうです。色々な楽器を演奏、色々な歌を聞かせてくれました。
これも帰国後に気づきましたが、シガーロスのドキュメンタリーフィルム「heima」にご出演されています。 -
おじいちゃん、ありがとう!
-
最終日。
同じドミトリーの丸ちゃんと撮影。
ここまで日本語がペラペラな外人をはじめて見た、ってほどお上手でした。
世界を7年以上も旅しているそうです。
羨ましい。 -
最後にもうひと風呂 in ブルーラグーン。
とにかく大きい。この写真の範囲の3倍くらいはあるんじゃないでしょうか。 -
ブルーラグーンはレイキャビークと空港の間にあるため、空いた時間に利用できるとても便利な場所。
日本人であれば誰でも好きになると思います。 -
アイスランド旅行記はここで終了です。
観光名所などそこまで多くはありませんが、光と影のコントラストが美しい国です。
夏は全く別の顔を持つらしいので、次回は夏に訪れたいと思います。
最後までありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (5)
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- がまだす@熊本さん 2012/10/21 08:33:25
- 冒頭の一行が素晴らしいですね・・・惹かれました。
- かわわさん はじめまして。
myブログへもお越しいただきまして、
本当にありがとうございます。
遠い空で 〜アイスランドの冒頭
〉バスが遅れて到着し、寂しげなところに降ろされた。
手帳に書かれた記憶でしょうか?
ひとり旅人だけが分かる・・・身につまされる現実の世界は、
胸に突き刺さる生のフレーズ。
驚きました。
てなことで冒頭の下りから最後まで
興味津々に最後まで読まさせていただきました。
私にとってのアイスランド・・・いつか行ってみたい「秘境」です。
-
- Yosukeさん 2010/10/11 16:29:24
- きれいな所ですね
- アイスランド、全くイメージがなかったけれど綺麗なところですね。
特に芸術的な教会のデザインがいいですね。
極寒の一人旅は厳しいけど、とてもよい旅のようですね。
- かわわさん からの返信 2010/10/11 17:05:31
- RE: きれいな所ですね
- アイスランドって人もクールだし、見所も実はそんなに多くない、でも雰囲気がとっても素敵でした。あんまり一人旅には向いてないかもしれないんですけどね。何もないのを楽しめるって人にはお勧めです。後、運がよければ温泉につかりながらオーロラが見れますよ♪残念ながら自分は運が無い方でしたけど(笑
-
- tabinakanotaekoさん 2010/08/08 22:24:43
- 初めまして、tabinakanotaekoです
- かわわさん、
私のアイスランド旅行記を訪問してくださっていたので
私も拝見しに伺いました。
あなたの写真と私の写真の空の色があまりにも違い
ちょっと冬も見てみたくなりました。
ゆっくり他の旅行記も拝見します。
tabinakanotaeko
- かわわさん からの返信 2010/08/09 07:55:08
- RE: 初めまして、tabinakanotaekoです
- tabinakanotaekoさん、こんにちわ。
冬は日照時間がホント短く、行動の規制が大きくあります。
が、オーロラが見れる可能性があり、温泉がより気持ちいいと思います。
私も次は緑の茂った季節に行きたいたいです。
行きたい国が多くていつになるのか分かりませんが・・。
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