2009/09/22 - 2009/09/27
604位(同エリア3605件中)
かわわさん
「いつネパールに戻ってくるの?いつでもハーイって訪ねてきてよ」
こう言ってもらえた。こんなに嬉しいことってあるのかな。
2009年シルバーウィーク期間中の旅行記です。
自分の中の旅をするという本能を呼び覚ましてしまったヤバイ国ネパール。始めは騙されまいと目を吊り上げていましたが、次第にもっと気楽でいいんだなと思えてきました。ですから、途中からは人と接するのが楽しくて仕方なくなっていきます。
雨の中、3日間山にこもり続け、最後の朝、山にかかった霧が晴れていき、現れたヒマラヤ山脈やサランコットで現地の若者達と歌った夜のことは一生忘れません。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タイで乗り継ぎ一泊後、昼過ぎにカトマンズ到着。
空港にて待ち構えていた運ちゃん達の一人に捕まり、タクシーに乗車。
英語ペラペラなタクシーの運ちゃんとの会話の内容までは覚えてませんが、最後に言われた言葉は覚えてます。ここから始まりました。
「Anyway,welcome to Nepal」
お世話になります。 -
タクシー乗車後、何故か事務所に連れていかれる(実は旅行会社)。
色々ツアーを提案してくるのだが、今一信頼できない。
自分で言った事で爆笑してるし。
「この話はここからが面白いんだよ。ぎゃはははは」
ってな感じ。そもそも気ままに行き先を決めようと思ってたから特に考えてないよ。
結局、粘り負けし、ポカラという所でのトレッキングツアーを申し込むことに。これがとんでもない誤算だった。
ネパールではお金はそんな使わないだろうと思い、そんな持ってきてなかった。カードはあったけど。お金ないからツアー組めないよって言ったら、
「カード使えるから大丈夫。お金なくなっても俺が面倒みるから大丈夫だ。何故かって、友達だからだ。」
なんで自分でもそんな事信じたんだろうと思うけど・・。
ツアーを組んだ後、持ち金が少なくなり、ATMへ。なになに、下ろせる額が一日について制限されている?
ホテルは手配済みだったのでホテルへ。夕飯はお金が無いからパン2つで我慢。この先どうなるの?10円単位で計算したけど、ホントギリギリ足りるかどうか。野宿? -
2日目朝。
ブルーな気分で散歩に出ました。
念のためと思い、もう一度ATMに行くと、なんと、おろせるではないか!
しかし、よく分からないけど、おろせる額に限度があるみたいで、一日、日本円にして1000円程度。多少は助かったけど・・。 -
至る所にこんな風景を見かけます。
写真では人は少ないですが、この頃ネパールはダサインという日本で言う正月の時期に当たり、ウルトラ混んでました。 -
移動中のタクシー故障がBREAK DOWN
運転手に大丈夫大丈夫少し待てと言われ、何分待ったのでしょうか。めちゃめちゃ車通りの多い交差点付近で止まったのでみんな見てきます。
30分ほど車内で待機。気温がグングン上がり、車外で待機。 -
暑すぎて、犬までもやる気がない。
-
旧王宮前広場ダルバール広場。
今回の旅からデジ一装備で行ったのですが、重いですね。軽さ重視で選んだやつでしたが。それにしてもヨーロッパ人は皆デジ一持っている・・。それも飛び切りごっついの。疲れないのかな。 -
あ、こういうの雑誌で見た事ある。
ん、手招きしてるぞ。自分を呼んでるな。
なになに、そのカメラで私を撮りなさい?
そして瞑想するポーズのサドゥをパシャリ。観光客からの写真料で生活しているのだそう。つゆ知らず、お金を払わず・・。申し訳ない。。 -
なぜかメガデスのTシャツ着た若者発見!
意味分かってるのー?
デスノードのTシャツ着た人も沢山見ました。
聞いたら、それは知らないけど、デザインで選んでるって言ってた。
そうか。かっこいいもんね。 -
通称モンキーテンプルに到着。
イメージどおりの寺院
ただ階段が多くて疲れる。 -
猿がとても多いのですよ。
モンキーテンプルだけに。
おサルさんというよりかは猿ですね。こいつらは
きっと飼いならせない野生です。 -
モンキーテンプルは山の上にあり、その頂上にて。円状に鐘みたいのが付いており、それを右回りに鳴らしていく事で何かが廻り行くみたいです。輪廻転生って考え方なのかな。手塚治虫のブッタで呼んだことある。
-
モンキーテンプルよりカトマンズを一望。
とは言うものの正確な位置など分かるはずもなくって。 -
凧揚げがブーム?
よく見かけた。 -
移動中のタクシーよりネパール美女をパシャリ。
-
ボダナートへ移動。
ファンキーな僧侶発見。
僧侶+グラサン=???
但し、人望があるらしく、ひっきりなしに話かけられていた。 -
この眼ですよ、この眼。われわれを見守ってくれているそうです。とてもその様には思えませんが。
-
パシュパティナート。ネパール最大のヒンドゥ寺院だそう。ちなみにこの国では輪廻転生が信じられているので土葬ではなく、火葬。
-
不謹慎ですが、火葬中です。
-
おチビちゃん。何をやっているのでしょうか。
-
再び市街に戻り散策中。
-
夕暮れ×寺院。
なんとも素敵な組み合わせ。
この景色は失われて欲しくない。 -
ネパール少年と談話。暫く喋った後言われたのが、
「give me money」
今の私に言う言葉か!
何も言わず去ろうとしたら、追いかけてきて、
「あいつ金ないんだってさー、きゃはは」
って言われました。
こういう場合は、子供といえ、ひっぱたいていいんでしょうか。
教育という名の下で。
ATMでちょっとお金を下ろせたので、夕飯はカレーを食べました。
そういえばこれが一食目・・。 -
3日目。飛行機にてポカラという街へ移動。
お金は相変わらずないけど、このツアーでは、飛行機代、宿泊費、飯代など全て向こう持ちらしいのでお金を使う事はなさそうだ。
一昨日ツアーを組んだ時点で飛行機のチケットはもらった。
ポカラの空港にガイドが迎えに来てるってさ。
・・しかし。もし、ポカラでガイドと出会うことが出来なければ。もし旅行会社に騙されていてそもそもガイドなんていなければ、ポカラで野宿するしかなくなる。野宿なんて、電波少年とか、テレビの世界だけだと思っていた。腹をくくるか・・。 -
こちらが機内食らしいです。なんだこれは?
-
上のようにかなり不安だったけど、なんとかガイドと落ち合うことに成功。旅行会社のことを疑って申し訳なかったと思う。次ネパールに来た時にまた使うからね。
ポカラの空港の外。ポカラに着いた瞬間から一気に時間の流れがゆっくりとなる。ここに来て、カトマンズでは若干目を吊り上げていた自分も肩の力が抜ける。一瞬でわかった。
ここ、好き。 -
大量のヤギと遭遇。ダサインという祭りがあり、ヤギを食べるのが習わしだそう。ということは・・・?
-
地元のレストランにてウルトラマンのTシャツを着たおチビちゃん発見。思わずパシャリ
-
散策中に地元の集会に遭遇。説教というのかな。それを皆で聞く。
-
ここではとても民族っぽい。観光客が一人もいない、民族衣装の人達の中に、一人ジーパンにTシャツの自分がいて、居たたまれなく感じる。
-
山登り中①
山の上からヒマラヤ山脈が見れるらしい。但し晴れてないと駄目。ちょうど雨季と乾期の境目でここ一週間では一度もヒマラヤが見れてないらしい・・。 -
山登り中②
こういうの好き。 -
山登り中③
再びヤギと遭遇。
お前達の運命は分かってる。悪いがどうしてやることも出来ない。 -
山登り中④
途中でおばちゃんに呼び止められた。日本語も少し話せるおばちゃん。笑うと素敵なおばちゃん。恐らく、トレッキング客向けの売店をやっているみたい。一応、マフラーなどを勧められた。しかし、私には金銭的が無い。
ごめんなさい。そう言ったら、
「いいのよ。全然気にしないで」
って嫌味なく言ってくれた。 -
おばちゃんに飲み物をご馳走になる。
今まで飲んできたものの中で一番おいしいような気がした。甘くて濃厚で。チャイっていうんでしょうか。
ちなみに、晴れていれば写真の奥にヒマラヤ山脈が見れるはず。
ただ、今は雨季と乾期の変わり目で、一週間ほどヒマラヤは見えてないらしい。自分が滞在するのは3日間。頼むから晴れてくれ! -
おばちゃんの息子たち。お兄ちゃんが弟に口笛の吹き方を教え中。お兄ちゃんは英語の勉強をしていた。ホントに純粋だな。こっちの無理のお願いだけど、いつまでも変わらないで欲しい。
-
2時間位休憩したのかな。ほんと時間が経つのがゆっくり。時間よ、止まれ!と思った瞬間。
-
山頂のロッジに到着。ここで宿泊します。
-
下手な写真でごめんなさい。でも白黒がよく似合うんだよなぁ。
-
お世話になるロッジのおチビちゃんたち。なんともラブリーな・・。愛すべき鼻たれ小僧たち。奥の子のずきん?がクリーンヒット。心をわしづかみにされる。
-
でも今回のマドンナはこの子!この子に会いにもう一度ここに行っても全然有りだな。
当然、私だけのマドンナではなく、色々な人がこの子の写真を撮っていく。 -
夜、このロッジで出会った日本人トラベラーYosukeさんと乾杯!こういうのがあるから一人旅って最高なんだよな、と実感。
↓↓Yosukeさんの旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/yosktana/album/10382893/ -
食事中に遠くから歌声が聞こえ、楽しそうだなと思い接近。混ざっていい?と聞くと大歓迎。皆英語が堪能で、日本語も分かる人がいて大盛り上がり!本日、時間よ、止まれ!2回目。
-
連中の笑顔>私の笑顔。どちらが豊かなのかと考えてしまうような連中でした。
-
見てください。この笑顔(笑)
ホントに楽しかったな。この後住所を交換して解散。 -
店に綺麗になれべられた商品。美意識は高め。
-
昨日のおちびちゃんが注文を取ってくれました。
-
4日目。本日も生憎の雨。
-
とてもいい出会いが沢山あったので名残惜しかったけど、晴れることに賭けて、よりヒマラヤが近くに見える別の山へと移動。その途中。
-
到着。本日はここに宿泊。特にこの日は何もなかったのでのんびりと過ごしました。夕方から雨が降り出し、寒かったです。また、霧が凄く、ヒマラヤを見るのは諦めモード。結局明け方までこの雨は続きました。
-
5日目。
結局明け方まで雨が降り続きましたが、その後、空気を察したかのように雨がやみ、霧が晴れ、狭い路地を抜けて見た景色は・・。 -
ヒマラヤ山脈だーーー。
旅行する時期を選べばもっと簡単に見れたと思いますが、見れるか見れないか運による、という状況で見れたのが大きかったです。どちらかというと雨男なんで。汚名挽回です。帰国後は連敗が続いてますけどね(笑) -
もう一枚。
マチャプチャレ。通称ヒゲ。確か同名の映画がありましたね。一番高い山ではありませんが存在感があります。 -
この後、霧がかかってきました。下山しましたが、その後見上げてもマチャプチャレを確認出来ました。
-
この後、ポカラ→カトマンズに移動します。一昨日の晩に騒ぎすぎたせいか、体調た物凄く悪いです。カトマンズで一泊してから日本に帰りましたが、ここの記憶はホントに苦しいものになってしまいました。
今回の日程ではあまり回れなかったですがまた絶対に帰ってきます。
最後までありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- Yosukeさん 2010/10/11 16:27:11
- いい旅でしたね
- サランコットの夜、楽しかったですね。
現地の若者と盛り上がれるのは贅沢な旅だと実感、
あのホテルでの出会いに感謝です。
- かわわさん からの返信 2010/10/11 16:47:46
- RE: いい旅でしたね
- Yosukeさんにお会いできたからこそですよ。一人ではとてもとても。ネパールでのハイライトは遺跡でもなく山々でもなくってあの夜でした。
また飲みに行きましょうね!
-
- sunnymoonさん 2010/08/07 11:40:36
- こんにちは
- かわわさんの日記
とても温かく楽しく読ませて頂きました。
ネパール行ってみたい国だったのですが、
もっともっと行きたくなりました。
また楽しい日記書いて下さい!
- かわわさん からの返信 2010/08/07 18:03:54
- RE: こんにちは
- ありがとうございます。
sunnymoonさんならきっといい出会いや素敵な小物達が見つかると思います。
私は男性なんでそっちはちょっと・・・でしたが。
sunnymoonさんの日記も楽しみにしていますね!
-
- チュバさん 2010/08/07 10:46:47
- 素敵な旅行記ですね。
- はじめまして、komamiといいます。
私のサイトへの来訪もありがとうございました。
ボーダナートの夕方の写真が、すごくキレイですね。
感動しました。
それから、写真についているコメントから、かわわさんの旅の感動がすごく伝わってきて、共感しながら読ませてもらいました。
旅、大好きなんですね。
これからも、いい旅いっぱいしてください。
komami
- かわわさん からの返信 2010/08/07 18:08:16
- RE: 素敵な旅行記ですね。
- komamiさん。はじめまして。
komamiさんの日記拝見させていただきました。
ロシア、インド、モロッコ・・。私が行きたい国に行かれていますね(笑)
特にダージリンの日記で、出会いがその国の印象を変えた、というのが素敵ですよね。
ブログを始めたばかりですがまたアップしていきますのでよろしくお願いしますね!
かわわ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ネパール の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
55