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堺市に所要があったので、足を伸ばして和泉市へ行きました。<br /><br />葛葉(くずのは)稲荷神社は、安倍晴明の母との縁のある神社で、池上曽根遺跡は、弥生時代の大規模環濠集落の中心地です。<br /><br />遺跡の近くには、曽禰神社があります。<br /><br />泉井上神社は、和泉国五社をまとめてまつる五社総社があり、西福寺には、雷を閉じ込めたという雷井戸があります。<br /><br />松尾寺は役小角の開基といわれており、阿弥陀寺は行基がつくったといわれている阿弥陀如来像をまつっています。<br /><br />【写真は、阿弥陀寺の山門です。】

和泉市の寺社を訪ねて

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2010/07/31 - 2010/07/31

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のーとくん

のーとくんさん

堺市に所要があったので、足を伸ばして和泉市へ行きました。

葛葉(くずのは)稲荷神社は、安倍晴明の母との縁のある神社で、池上曽根遺跡は、弥生時代の大規模環濠集落の中心地です。

遺跡の近くには、曽禰神社があります。

泉井上神社は、和泉国五社をまとめてまつる五社総社があり、西福寺には、雷を閉じ込めたという雷井戸があります。

松尾寺は役小角の開基といわれており、阿弥陀寺は行基がつくったといわれている阿弥陀如来像をまつっています。

【写真は、阿弥陀寺の山門です。】

交通手段
自家用車
  • 葛葉(くずのは)稲荷神社につきました。

    葛葉(くずのは)稲荷神社につきました。

  • 境内にある松尾芭蕉の句碑です。<br />保護のためでしょうか、網がかけてあります。

    境内にある松尾芭蕉の句碑です。
    保護のためでしょうか、網がかけてあります。

  • 境内にある和泉式部の句碑です。

    境内にある和泉式部の句碑です。

  • 葛葉(くずのは)稲荷神社の拝殿です。<br />阿倍野の里に住んでいた安倍保名が、家の再興を願い、この神社に日参していました。その時、一匹の白狐が猟師に追われていたのを助けたが、保名も手傷をうけました。そして後日、この白狐は葛の葉という女性に化け保名を見舞い、やがて夫婦となり一子をもうけました。この子供が、後の晴明です。

    葛葉(くずのは)稲荷神社の拝殿です。
    阿倍野の里に住んでいた安倍保名が、家の再興を願い、この神社に日参していました。その時、一匹の白狐が猟師に追われていたのを助けたが、保名も手傷をうけました。そして後日、この白狐は葛の葉という女性に化け保名を見舞い、やがて夫婦となり一子をもうけました。この子供が、後の晴明です。

  • 境内にある利休作ふくろうの灯篭です。

    境内にある利休作ふくろうの灯篭です。

  • 境内にある、姿見の井戸です。<br />白狐が葛の葉姫に化けたときに、鏡の代わりに姿を写した井戸です。<br />葛の葉が無事にこの森に帰ってきたことから、交通安全を祈願する人が絶えないようです。

    境内にある、姿見の井戸です。
    白狐が葛の葉姫に化けたときに、鏡の代わりに姿を写した井戸です。
    葛の葉が無事にこの森に帰ってきたことから、交通安全を祈願する人が絶えないようです。

  • 葛の葉姫は、晴明が五才のときに、正体がわかってしまい、「恋しくば 尋ねてきてみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」の一首を障子に書き残して帰っていったといわれています。

    葛の葉姫は、晴明が五才のときに、正体がわかってしまい、「恋しくば 尋ねてきてみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」の一首を障子に書き残して帰っていったといわれています。

  • 境内の楠です。<br />千枝のクスといわれているように、枝が四方に繁る<br />ことから「千恵(知恵)のクス」ともよばれています。

    境内の楠です。
    千枝のクスといわれているように、枝が四方に繁る
    ことから「千恵(知恵)のクス」ともよばれています。

  • 楠の枝には、ヒヨドリが。<br />よくみると、せみを捕まえる直前のようです。

    楠の枝には、ヒヨドリが。
    よくみると、せみを捕まえる直前のようです。

  • 池上曽根遺跡の復元された遺跡です。<br />葛葉稲荷神社からくるまで、4〜5分くらいです。

    池上曽根遺跡の復元された遺跡です。
    葛葉稲荷神社からくるまで、4〜5分くらいです。

  • 復元された、いずみの高殿です。

    復元された、いずみの高殿です。

  • いずみの高殿の内部です。

    いずみの高殿の内部です。

  • 池上曽根遺跡の隣にある、曽禰神社です。

    池上曽根遺跡の隣にある、曽禰神社です。

  • 曽禰神社の拝殿の内部です。

    曽禰神社の拝殿の内部です。

  • 泉井上神社の拝殿です。<br />池上曽根遺跡から車で5分くらいのところにあります。<br />ここの泉は、神功皇后の新羅出兵の時に、一夜にして湧き出たといいます。<br />このあたりの和泉という地名もここの泉からきています。

    泉井上神社の拝殿です。
    池上曽根遺跡から車で5分くらいのところにあります。
    ここの泉は、神功皇后の新羅出兵の時に、一夜にして湧き出たといいます。
    このあたりの和泉という地名もここの泉からきています。

  • 泉井上神社の境内にある、和泉五社をまとめてまつる、五社総社です。<br />和泉五社については、‘和泉五社巡り:平安時代のしきたりにしたがって http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10434185/’をご覧ください。<br />境内にあった、看板の観光地図に西福寺(雷井戸)というのがあるとのこと。<br />近くなのでよってみることにします。

    泉井上神社の境内にある、和泉五社をまとめてまつる、五社総社です。
    和泉五社については、‘和泉五社巡り:平安時代のしきたりにしたがって http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10434185/’をご覧ください。
    境内にあった、看板の観光地図に西福寺(雷井戸)というのがあるとのこと。
    近くなのでよってみることにします。

  • 西福寺の本堂です。<br />泉井上神社から車で五分くらいでした。<br />西福寺は、この地で生まれたという、鎌倉時代東大寺再興に尽力した俊乗坊重源が、中興の開基といわれています。

    西福寺の本堂です。
    泉井上神社から車で五分くらいでした。
    西福寺は、この地で生まれたという、鎌倉時代東大寺再興に尽力した俊乗坊重源が、中興の開基といわれています。

  • 西福寺の境内にある雷井戸です。<br />昔井戸に雷が落ちたとき、村人が井戸に蓋をして雷を閉じ込めました。<br />ここは桑原という所だ、この地に絶対落ちないと誓うなら、ということで雷を逃がしてやりました。<br />雷に対して「くわばら、くわなら」という説の一つです。

    西福寺の境内にある雷井戸です。
    昔井戸に雷が落ちたとき、村人が井戸に蓋をして雷を閉じ込めました。
    ここは桑原という所だ、この地に絶対落ちないと誓うなら、ということで雷を逃がしてやりました。
    雷に対して「くわばら、くわなら」という説の一つです。

  • 松尾寺の山門です。<br />西福寺から車で15くらい走ります。<br />こんなところにーっ!と思うくらい立派な楼門があります。<br />左側に鉄製の階段があって、楼門の中にある文殊菩薩さまを拝むことができます。

    松尾寺の山門です。
    西福寺から車で15くらい走ります。
    こんなところにーっ!と思うくらい立派な楼門があります。
    左側に鉄製の階段があって、楼門の中にある文殊菩薩さまを拝むことができます。

  • 松尾寺の楼門の中にある文殊菩薩さまです。<br />楼門の中を自由に入らせてもらえるのは、珍しいですよね。

    松尾寺の楼門の中にある文殊菩薩さまです。
    楼門の中を自由に入らせてもらえるのは、珍しいですよね。

  • 松尾寺の楼門から見た風景です。

    松尾寺の楼門から見た風景です。

  • 松尾寺の楼門の持國天です。

    松尾寺の楼門の持國天です。

  • 松尾寺の楼門の増長天です。

    松尾寺の楼門の増長天です。

  • 松尾寺の本堂です。<br />白鳳時代に役小角が開基したといわれ、多くの寺領を持っていましたが、戦国時代、織田信長に破壊されてしまいましたが、慶長年間に豊臣秀頼によって再建されました。

    松尾寺の本堂です。
    白鳳時代に役小角が開基したといわれ、多くの寺領を持っていましたが、戦国時代、織田信長に破壊されてしまいましたが、慶長年間に豊臣秀頼によって再建されました。

  • 阿弥陀寺につきました。<br />松尾寺から車で10分くらいのところです。

    阿弥陀寺につきました。
    松尾寺から車で10分くらいのところです。

  • 阿弥陀寺の石段には、屋根があります。

    阿弥陀寺の石段には、屋根があります。

  • 阿弥陀寺の本堂です。<br />ここの阿弥陀如来像は、聖武天皇の皇后である巧妙皇后の安産を祈るため行基によってつくられました。<br /><br />(おしまい)

    阿弥陀寺の本堂です。
    ここの阿弥陀如来像は、聖武天皇の皇后である巧妙皇后の安産を祈るため行基によってつくられました。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 潮来メジロさん 2010/08/02 22:39:14
    楠の枝の鳥さんは・・・。ヾ(^o^)
    のーとくんさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問ありがとうございました。


    > 楠の枝には、きつつきが。
    > よくみると、せみを捕まえる直前のようです。

    画像を拡大して見ましたが、私にはヒヨドリに見えますが、いかがでしょうか。
    ではまた・・・。(^o^)/~~~
               (潮来メジロ)

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/08/03 06:19:25
    RE: 楠の枝の鳥さんは・・・。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    おはようございます。

    > 画像を拡大して見ましたが、私にはヒヨドリに見えますが、いかがでしょうか

    調べてみると、おしゃるとおり、 ヒヨドリのようです。
    木をつっついていたようなので、てっきりきつつきかなと勝手に思い込んでいました。

    さっそく、ヒヨドリに修正しました。

    ありがとうございました。

     のーとくん 

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