2010/05/29 - 2010/07/02
3位(同エリア7件中)
なおやさん
2010FIFAワールドカップの旅5週間ほど南アフリカを訪れました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
-
中沢選手、手をけがしてたんですね。
私は、半年前に新型インフルエンザが悪化して急性肺炎に
12/14血を吐きながら救急車で国立東病院へ
3時間処置して悪化して行ったため、ドクターも断念
再度救急車で宮崎大学病院のICUへ
気管切開して人工呼吸につながれ3週間意識不明
12/25にはドクターが家族にあと数日の命です。年は越せないでしょう。
年があけて、奇跡的に意識が戻り
数週間で人工呼吸器がとれ、きついリハビリがはじまり
4/9に退院することができ、
5月にドクターのオッケーが出ていざ南アフリカへ
ブルームフォンテーンで
日本vsカメルーン
キックオフの瞬間
本田のゴールで歓喜の瞬間
試合終了のホイッスルの瞬間
ブブゼラの音にかきけされながら、スタジアムで
「生きてるぞ〜!!」
って叫びました。
生きているだけで、まるもうけ。
2度目の人生を楽しんでいます。 -
前半に本田選手のゴールで盛り上がり、1−0リードのまま後半へ
がんばれ〜
何度も涙を流しながら、叫んでました。 -
順番逆ですが・・・
本田選手のゴールの瞬間、われんばかりの歓声
日本人サポーターは3000人〜4000人くらいいたでしょうか?
ワールドカップのチケットが一番安いカテゴリー3でも約8千円
現地の労働者の月収が2万円〜3万円くらいなのでチケットが高価で手が出ない。
FIFAがチケットがあまりに売れなかったので、開催1ヶ月前に南アフリカ人向けにカテゴリー4を緊急に約2千円で発売。
そのカテゴリー4の発売期限最終日に売れ残ったカテゴリー4をブルームフォンテーン市役所が買い取り市民に抽選で無料配布しました。
なので、カメルーン戦は現地の人がブブゼラを持って観戦にいっぱいきてました。
さながらアウェーの雰囲気でしたが、ブブゼラで声が通らないのでアウェーもホームも関係なしって感じでした。 -
本田選手はすごかったですね〜
移動中のバスの中や空港などで、海外のサポーターから本田選手の質問をいっぱいされました。
カメールンの選手からプレッシャーをうける本田選手 -
いや〜
最後のカメルーンのパワープレーはすごかったですね。
ロスタイムの時間が長かった〜
本田選手のコメントが、自分のゴールは前で相手と競り合った稲本選手のおかげと・・・
このあと、本田選手があそこまで注目される選手になるのを予感させるプレートコメントでしたね -
南アフリカ中部に位置する標高1400mのブルームフォンテーン
日本vsカメルーンの会場となったフリーステートスタジアム
一緒に写っているのは、飛行機の中で知り合ったレイチさん
ホームステイさせてもらい、観光にも連れて行ってもらい
ありがとうございました。 -
さ〜順番が逆になりましたが、南アフリカ初日です。
ブルームフォンテーンを紹介
ヨハネスブルクから南に420km高速バスで約5時間で約5000円
飛行の移動で約1時間、25000円くらいでした。
空港で知り合った家族の家にホームステイする事にしました。
香港からヨハネスブルクにキャセイパシフィック
ヨハネスブルクからブルームフォンテーンは南アフリカ航空 -
ヨハネスからブルームフォンテーンへ移動の飛行機でとなりに乗っていたプロDJのチャイナさん
この日は、ブルームフォンテーンでコカコーラ主催の大きなイベントがあり、チャイナさんはDJをやるよう依頼され仕事で来たそうです。
住まいは、ヨハネス近郊のソエトらしく、近くに来た時は自宅に遊びに行くのでホームステイさせてね〜
OKだって〜 -
空港をおりたら、歓迎のお出迎え?(笑)
とても小さな空港で、滑走路はもちろん一本
空港のカウンターやショップなどいれても
宮崎駅の半分くらいかなぁ??? -
これまた、空港の駐車場横で
ワールドカップのオフィシャルスポンサーのコカコーラや、
南アフリカ代表スポンサーのABSA銀行などが
モニュメントなどをつくっていました。 -
ブルームフォンテーンの待ちの外れに
小高い丘というか
小さい山というか
地元の若者のデートスポットらしく
そこでの夜景
5Dmark2で初めての夜景撮影、結構たのしかったです。 -
ホームステイ先でスイスで開催されたテストマッチ
日本vsイングランド戦を観戦
一緒に日本を応援しましたよ〜
左が息子のバルノットさん
右が父親のレイチさん
Thankyou!! -
南アフリカブルームフォンテーンでは郵便物は2kmほど離れた
私書箱?集合ポスト?
に自分で取りにいかなければなりません。
仕事の関係で毎日書類が届くので、
日課のように足を運んでいました。 -
10日後に日本vsカメルーンが開催される
ブルームフォンテーンのフリーステイトスタジアム
FIFAの関係者や地元スタッフが準備してました。 -
北側の高い建物から撮影した
フリーステイトスタジアム
いや〜
この写真をアップしながら
10日後にスタジアムで感動し涙する自分が・・・
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この旅行記へのコメント (3)
-
- zzr-cさん 2010/11/26 16:48:57
- 奇跡の生還
- なおやさま こんにちは!
インフルエンザからの奇跡の生還良かったですね。
妹さんが出産されておじさまとなられたという事ですが、
おめでとうございました。
小さい命を見ているとそれだけで幸せな気持ちになれますよね!
南アフリカの地元の若者が行くスポットの夜景は素晴らしい!
ほぼ5ヶ月入院後7週間も行かれていたアクティブさには頭が下がります。
じぃ〜
- なおやさん からの返信 2010/11/27 17:48:45
- RE: 奇跡の生還
- いや〜
本当に「奇跡の生還」でした。
先週も病院に行ったら、ドクターが「小玉くんはなんで生き返ったんだろうね?」って
ワールドカップは2002Korea-Japanの時にドイツが宮崎キャンプをはり、ドイツ国営放送で働く機会がありました。
今年は、JALのマイルが110000マイルたまり、南アフリカ行きは随分以前から予定していました。
思わぬハプニングでICUで呼吸器につながれたまま日付を確認し口パクで
「ワールドカップの南アフリカに間に合うね」って言ったそうです。
意識がモウロウとしていて記憶が無いですが
家族は、医療用の管が8本くらいつながれて、自発呼吸もままならない時に、そんな話を聞いて、行ける分けないじゃない?と思っていたけど、励ますために
「頑張ってリハビリして南アフリカに行けると良いね」って
あのときは、本当に行けるとは思わなかったそうです。
南アフリカのサッカー観戦記訪問ありがとうございます。
じぃ〜さんの家族にこれから壁や困難があっても、前向きに笑顔で乗り越えて行ってください。
なおや
-
- ちゅんちゅんさん 2010/08/27 19:08:50
- お身体大切に。
- なおやさん、おはようございます。
旅行記の冒頭を読み、ちょっとびっくりしてしまったちゅんちゅんです。
なおやさんの御家族も大変心配され、そして安堵したことでしょうね。
奇跡なんてそうは起こらないことなので、お身体これからも大切にしてくださいね。
>カテゴリー4の発売期限最終日に売れ残ったカテゴリー4をブルームフォンテーン市役所が買い取り市民に抽選で無料配布しました。
現地では、こんなこともあったのですね。
ブルームフォンテーン市役所が買い取って、無料で配布なんて粋なことをするなぁ〜♪
本田選手のゴールには、うちも思わず“ヨッシャ〜”と叫んじゃいましたよ!サポーターの方の盛り上がる様子もあって、こちらもまたとても楽しい旅行記でした!!!
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