2010/06/01 - 2010/06/14
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もすき〜とさん
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先月6月の頭にトルコに行ってきました。
約10年越しの思いから、ようやくトルコへ。
ヨーロッパの位置づけであるが、
やはりどこかアジアだったり中東っぽかったり。
人は皆、フレンドリーでサッカー馬鹿ばかりで、
久々に現実から逃れられたような解放感と充実感で、
また海外への思いが強くなって帰ってきてしまいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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-
スルタンアフメットの地区はなんだかゴチャゴチャ。
ヨーロッパっぽくトラムが走ってたと思えば、
目の前にはブルーモスクがあったり、
定期的にアザーンが町中に響き、
イスラム圏を思わせれば、
町中はゴミやら煙草の吸い殻やら
アジアの汚さやいい意味での適当さを彷彿させる
とても不思議な感覚であった。 -
トルコのスポーツと言えば、サッカー!
ここはイスタンブールの強豪・ベシクタシュの
ホームスタジアムであるイノニュ・スタデュに
隣接したオフィシャルショップ。
他にもイスタンブールにはガラタサライとフェネルバフチェという強豪チームがあり、3チームは激しい
ライバル関係にある。
イスタンブールダービーにもなると殺し合いや
暴動が起きるほど危険な1日になると聞いた・・・。
もちろん俺のトルコ土産はこの3チームのユニと
トルコ代表のユニで終始したことは言うまでもないだろう。
街には海賊版ばかりのユニが多く出回っているので、
買うのであれば、各クラブのショップ、または
イスティクラール通りにある、アディダス・ナイキ
ショップで買うのが無難です。 -
渋谷のバス・・・ではないですよ。
ケバブはもちろんトルコ料理は本当においしかった。
だけど、肉満載です。 -
チャイ。
トルコ人が1日20杯は飲むという代表的な飲み物。
インドとは違い、ストレートティーでした。
あとよく飲まれるがアップルティーやザクロティー。
角砂糖を入れて、暑い日でもホットで甘くして飲むのが
トルコ流みたい。
旅中はほんとお世話になりました。 -
アヤソフィア。
僕たちが行った時は外壁が工事中でした。
向かい側にブルーモスクがあるんだけど、
イスタンブール滞在中はここが落ち着くポイントでした -
スルタン・アフメット・ジャーミー(ブルーモスク)。
こことアヤソフィアの間が広場のようになっていて、
ちょっと暇してていると、
すかさず、トルコ人達がしかも日本語で話してきます。
しかもかなり達者な日本語で。
聞くと、皆日本でトルコ料理の店を出していたとか、
絨毯売ってたとかみたいだ。
しかし疲れて休んでいる時にガンガン話しかけてくる
もんだからさらに疲れる。
悪気はないのは分かっているのだが。
だけど、本当にフレンドリーな国でした。 -
アヤソフィア内部。
うっとり。人が多いのが難だが、
座って二人して黙ってずっと上を見上げてました。 -
東洋一のマーケット・グランドバザール。
ありとあらゆるものが売られており、
店がぎっしり詰まっている感じ。
建物内はもはや迷路。
売っているものは安っぽくて、その上高い。
ガラタ橋近くのエジプシャンバザールの方が
まだマシな感じがした。 -
ぼやけててすんません。。。
トルコの民族舞踊+ベリーダンスも見ました。
セクシーな人が腰振りまくっていて、ぎっくり腰持ちの
僕にとってはずっと見ているのが辛かったっす。。。
だけど迫力があって、見れて良かった。 -
イスタンブール〜イズミールへ。
イズミールのホテル・イズミールパレスホテルの
海側の部屋からの眺め。最高。
このホテルの従業員の対応もすごく親切だった。
イズミール滞在中、夜は部屋のテラスで
海を眺めてビールで乾杯してました。
だけど、イズミールの街自体は大して面白くもなんともない。物価もちょっと高いし。 -
エフェス遺跡①
昔からギリシャとの争いがあり、こういった遺跡が
トルコ国内にいくつか存在する。 -
エフェス遺跡②
広大な遺跡で歴史を感じるが、突然のスコールに
襲われ避難を余儀なくされた。。。 -
エフェス遺跡③
ここはローマ時代の図書館だったそうです。 -
エフェス遺跡④
円形劇場。今でも祭りやコンサートで使用されるとのこと。
ウチのカミさんはこれが見たかったみたいではしゃいでました。 -
エフェスからの帰りのバス走行中、
綺麗な虹が。
ここ最近、日本じゃ拝めないすよね。 -
パムッカレ村へ。
バスを降りたらこんな看板が。
吉野家・・・世界スタンダードだな。 -
パムッカレ①
世界遺産である石灰棚へ。
全て石灰。一面真っ白で雪山のよう。
眩しくて目が開けられないので、サングラス必須。 -
パムッカレ②
写真のように一部分だけなんすよ。
だから非常に不思議。 -
パムッカレ③
温泉も湧いてるんです。
サングラスに加え、タオルも必須。
石灰棚を歩く時は土足厳禁なんで、足は濡れます。 -
パムッカレ④
とにかく近くに咲く花がめっちゃ綺麗でした。
ちなみにトルコの国の花はチューリップで、
ここパムッカレにはチューリップが結構咲いてました。 -
カッパドキアへ。
観光の拠点・ギョレメ村へ到着。
宿からの眺めで奇岩群たちが。 -
カッパドキア①
ちょっと奮発して、カッパドキア名物の
洞窟ホテルへ。
雰囲気はいいのだが、やはり洞窟の中というだけに
じめじめしていて、壁に触れると砂がポロポロ
落ちてくるという。。。
1度でいいな、洞窟ホテルは。 -
キノコ岩。
この形をしたワインなんかも土産として
売ってたりしてました。 -
ローズバレーの夕日。
岩が赤いことからこのような名前みたい。
ここまで結構歩くんだけど、素晴らしい。 -
もういっちょローズバレー。
雨が激しく降ってたから心配してたんだけど、
夕方はいい感じになってくれたのでよかった。 -
アナトリア地方の料理・サチタバ。
地方料理は意外と新鮮でおいしい。
これにエフェスビールをつけてあるのは言うまでもない。 -
今回の旅中で一番おいしかった料理がこれ。
これもアナトリア地方の料理で壷ケバブ。
カッパドキアに行ったら是非食べて欲しい一品です。
イスタンブールに戻ってこの存在をイスタンブールの
トルコ人に言ったら、この料理の事を知らなかった。
イスタンブールのレストランでもなかった。 -
カッパドキアを1日中歩き回って、
ホテルに戻ってくると、
部屋にはワインとメッセージカードが。
オーナーの粋な図らいについ感動してしまった。 -
朝4時起床。
カッパドキアを上から見てやろうということで、
高所恐怖症のくせして気球に。 -
気球から①
素晴らしいの一言。
毎日早朝から気球ツアーをやっているだけに、
早朝のギョレメ村の風景はこんな感じ。 -
気球から②
こうやって岩すれすれを飛行したり、 -
気球から③
こうやって一気に上空まで上がったりと、
高所恐怖症の俺にとってはキツいのオールスター。
だから写真ぶれてます。ご容赦を。 -
気球から④
だけど普段気球なんか乗らないし、
それをカッパドキアを見下ろすという
貴重な経験が出来たことには満足してます。
約1時間強の飛行を楽しめます。 -
ザ・キノコ岩。
トルコのガイドブックに載っている代表的な奴ら。 -
ラクダ岩。
これも結構有名みたいで、
この時ばかりは日本人の団体おばちゃんツアー達と遭遇。 -
カッパドキアは山だから寒いと聞いていたが、
めっちゃ暑かった。
ただ時期的なものもあって、めっちゃ晴れてたかと
思ったら、突然スコールになったりと。
地球は広いですね〜 -
最後にイスタンブールに戻ってきました。
ここはガラタ橋。釣り人が多くいることで有名。
ここからアジア側とヨーロッパ側見渡せる。 -
ボスボラス海峡。
この近くでイスタンブール名物・サバサンドを
頬張ってました。トルコでサバ。変な感じ。 -
スルタンアフメット方面からイミノニュ方面へ。
ここら辺はヨーロッパ風のカフェや土産屋が多く
軒を連ねている。
写真の左側では日本の某有名ゼネコンの全面協力により、ヨーロッパ側とアジア側を結ぶ地下鉄の開通工事が
行われていた。
今は船で行き来しているところが、地下鉄開通に伴い、
時間もコストも大幅に削減出来る見通しらしく、
トルコ人達は開通を待ち望んでいた。
日本の技術は世界NO1だなと実感。 -
ガラタ塔からの眺めで締め。
旅のラストはガラタ塔からイスタンブールを一望。
最高だった。アジア側とヨーロッパ側を一望し、
改めてここがアジアの終着でヨーロッパの始発で
あることを実感。
トルコは期待していただけにほんとにいい国でした。
アジアより物価は若干あがるが、ヨーロッパほどでなく
メシはうまいし、人も皆フレンドリーだし、
うちのカミさんにも満足頂けた様子であった。
ただ唯一の悔やみはトルコリーグがオフシーズンで
サッカーを見れなかったこと 笑
イスタンブールで仲良くなったトルコ人が
次来たら、イスタンブールダービーに連れていってやる
と言ってくれたので、その約束を果たすために
是非またトルコに行きたい。
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