2010/06/11 - 2010/06/17
5位(同エリア7件中)
redhouseさん
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「どうせ3連敗」「なんでわざわざ負け試合見に行くの?」などと散々バカにされながら、南アフリカへ。
3大会連続で日本代表の初戦を観戦できる機会に恵まれました。4年前の衝撃的な敗戦の記憶をやっと払拭できたようです。
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成田空港でもワールドカップの雰囲気が。
記念日本酒の試飲コーナー -
大会1点目の素晴らしいゴールは、乗り継ぎ地バンコクの空港で観ました
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ヨハネスブルグの空港に到着。バンコクから12時間、さすがに遠い。
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到着ロビーには各国のサポーターがたくさん。
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ケープタウン空港のチケットカウンターでチケット引き換え
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ヨハネスブルグからケープタウンへ空路、移動。
1日車チャーターしてケープ半島を観光しました。
これは別の旅行記で。 -
ケープタウンのホテルから。
新しく建設されたサッカースタジアムが見えます。 -
試合前日、テレビの予告
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試合当日、ケープタウン空港、搭乗口前ではすでにサポーター同士の応援合戦
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いよいよカメルーンとの決戦の地、ブルームフォンテーンへ
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ブルームフォンテーン到着前。荒野が果てしなく続く中、突然、街が見えてきました
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ブルームフォンテーン空港到着。歩いてターミナルへ
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ブルームフォンテーンのホテルで少し休憩。窓から見える街並み。遠くにスタジアムも見えた
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午後2時過ぎ(キックオフ2時間前)車でスタジアムへ。
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街の中心にある湖。その湖に面して巨大なショッピングモールがあります。
スタジアムはそのショッピングモールに隣接していました。 -
このショッピングモールを歩く15分ほどの道のりはとても楽しいものでした。
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フリーステートスタジアム
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想像していたよりも日本からのサポーターはたくさんいたような気がしました。
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この日はブルームフォンテーンのスタジアムで行われる初めての試合。地元スタッフの大会成功に賭ける意気込みが痛いほど伝わる運営ぶりでした。
慣れない中にも、一生懸命さ、温かさが印象的でした。 -
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ビールはプラスティック製のボトルに入っていました
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南ア地元の人や、カメルーンサポーターも続々と入場
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サポーター同士が仲良く写真に収まるのは、いつものワールドカップと全く変わりません
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南ア名物「ブブゼラ」
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こちらも南ア名物「観戦用ヘルメット」
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サッカー好きの友人から託された日章旗を入口上の手すりに設置。この旗はジョホールバル、カイザースラウンテルンにも遠征しています。
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空席が目立ったのは残念でした。
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この「十一人の侍」というのぼりはNHKにも映っていました(君が代の直前。私も2秒くらい映っていました)。
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ウォーミングアップ始まる
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スターティング・イレブン発表
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会場も7割くらいは埋まってきた感じ
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国歌斉唱
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KICK OFF!!
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観てて面白い試合ではなかったですが、気合は感じられました。4年前のカイザースラウンテルンと違い、現地の涼しさはアドバンテージでした。
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前半に本田のゴールで1点リード。
後半25分過ぎでしょうか(現地時間17:30頃)?
ふと気がつくと、スタジアムを包むようにきれいな夕焼けが。
懸命に闘う日本代表。
1点リード。
揺るがない守備。
海外大会での初めての勝利の予感・・・
短い南ア滞在の中で、最も印象に残った瞬間でした。 -
勝利の瞬間
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本田も遅れてスタンドに挨拶
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地元の南ア人が「ニッポン」「ニッポン」と我々を讃えてくれました。ショッピングセンター中がお祭り騒ぎ
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日の丸を振りながら、駐車場へ。皆が「ニッポン」っと声をかけてくれます。
ほんとーに来てよかったと思った瞬間です。
このまま日本人サポーターたちと騒ぎたかったですが、車とドライバーとの約束の時間があったので、後ろ髪を引かれる思いでホテルへ戻りました。
治安が悪いといわれる南ア。普通に旅行しているときは危険は全く感じませんでいたが、夜、怖くて街で騒げないことが唯一残念なことでした。 -
ホテルで夕食をとった後、なかなか雰囲気のいいバー(ホテル1F)でイタリア−パラグアイ戦を観ました。
ブルームフォンテーンのプレジデントホテル。当日は、警備担当で各地から来た警官が多数宿泊していました。 -
勝利の翌朝。ホテルの部屋から、託された日章旗を掲げました(最上階左端の部屋)。4年前、韓国サポーターがやってて、うらやましく思ってました。
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少し時間があったので市内を観光。
なかなか立派な国立博物館。 -
もと大統領官邸では、W杯出場国の紹介パネル展示が。
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日本は・・・・と見ると、なんと柳沢の写真(いつのだろう?)。
とてもびっくりしました。まさにQBK・・・ -
ブブゼラの木
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ブルームホンテーンを発ち、ヨハネスブルグ(プレトリア1泊)経由で帰国へ。
路上の国旗売り人。 -
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南アで流行していた車用「バファナバファナ」応援グッズ
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南ア名物「ビルトン(干し肉)」これは旨い!
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帰国便のタイ国際航空機のデザート。
多少の不安と不満はありましたが、何よりも初めてのアウェーでの勝利(しかもその後の快進撃につながるエポックメイキングな試合)を観戦でき、本当に幸せでした。南アフリカはいいところです。また、いつか戻ってきたいと思いました。
成田でスーツケースをピックアップした時、貼ってあったJFAのステッカーがなくなっているのに気がつきました。
でも、何か誇らしい気持ちになりました。
ありがとう南アフリカ!
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