2009/10/19 - 2009/10/19
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frau.himmelさん
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1ヶ月に亘ったこの旅もいよいよあとフランクフルトに3泊するだけとなりました。
ジャーマンレイルパス1等も今日1日の分だけしか残っていません。
今回は、座席指定の手間を省く意味で1等を購入しましたが、ドイツ鉄道は2等座席も十分快適で、1等をとったからすごく良かったといったほどのメリットは感じられませんでした(あくまでも貧乏性の私の主観です)。次回からはたぶん2等にすると思います。
となると、今日が1等車両の乗り納め…?。
では、有効に使いましょう。
アーヘンからフランクフルト中央駅に行き、ホテルに荷物を置いたら、お土産調達のためにニュルンベルクまで往復することにしましょう。
やっと荷物のことを考えないでお買物が出来ます。
それにしても、ジャーマンレイルパス、私達は十分にモトはとりましたね。
-
朝、アーヘンのホテルをチェックアウト時に問題発生。
ブッキングコムで予約した金額より15ユーロも高く請求されたのです。
夫は首を傾げつつも払おうとしましたが、私はちゃんと覚えていましたわよ。
でも、確認書は苦労して整理したスーツケースの中に…(泣)。
フロント前で、スーツケースを開帳して、奥深くに仕舞いこんだ確認書をゴソゴソ出しました。
まあ、納得してもらえましたけど、同じ予約サイトから申し込んでも、15日はすんなりいったのに、今回はなぜ…?
こういうこともあるので、確認書はすぐ出せるところに入れておかなければならないと反省しました。 -
アーヘン駅。そんなこんなもあり、出発が少し遅れて、予定より1本遅い列車になりました。9時51分発。
スムーズに予定通りの列車に乗れたらケルン乗り換え1回ですんだのに、これはケルンとフランクフルトエアポートの2回乗り換えになるのです。重いスーツケースを持っているので、乗り換え回数は出来るだけ少なくしたかったのですが…。 -
アーヘンを出発してまもなく、車窓から立派な教会が見えました。
帰国してグーグルマップで調べたら、Herz-Jesu Kircheと判明。
フーッ! 調べるの大変だけど、判明すると嬉しいものです。これも旅の楽しみ…。 -
デューレンの手前で火力発電所が…。
ドイツ西部のこの辺では石炭のもう少し品質の悪いもの(聞いたけど忘れました)が露天掘りで採掘されているとのこと。
ドイツではまだ火力発電所が結構な割合を占めているそうです。夫の説明です。 -
ケルン駅に到着。
ここで1回目の乗り換えです。
ホームの向こうに大聖堂が見えます。 -
2回目の乗り換え。
フランクフルト飛行場駅です。
ケルンからこのICに乗ってきました。 -
フランクフルト中央駅到着。
中央駅近くのホテル・エクセルシオールにチェックインし、ニュルンベルクに出かけます。
ホテルの窓から駅舎を写しました。
駅近で安いので、私のお気に入りのホテルなのです。 -
ニュルンベルク行き車窓から、アシャッフェンベルク駅です。
この街には2006年ワールドカップの時に3週間滞在しました。
いろいろ思い出があります。 -
ニュルンベルク駅。
1等のジャーマンレイルパスがあるとは言え、どうしてニュルンベルクまで?
理由があるのです。 -
田舎の90歳になる母が長いこと入院しております。
ハイカラなものが好きな母の枕元に、ドイツの木彫りのくるみ割り人形か煙出し人形を飾ってあげたいと思っていました。
今まで、ローテンブルクやミュンヘンで買うチャンスはいくらでもありましたが、旅の始めの頃で、荷物をかさばらせたくなくて、買えませんでした。
*職人広場にやって来ました。 -
実物は小さいんですけど、壊れないように包装してもらわなければなりませんから、結構荷物がかさばってしまいます。
だから今まで買えなかったのです。
でも、もう後は日本に帰るだけですから、荷物が増えても大丈夫。
*ケーニヒス門 -
フランクフルト近辺でそれがあるところ? と、考えていたら何回か来たクリスマスマルクトを思い出し、そうだ、ニュルンベルクだ!となりました。
職人広場を出て、ケーニヒス通りを歩きます。 -
噴水前にあったこの案内板は何?
ニュルンベルク名産のレープクーヘン市をやっているようです。
アーヘンで名物プリンテンを買い損ねたので、ちょうど良かった。
お土産にレープクーヘンも買って帰りましょう。 -
聖ローレンツ教会の前です。
ファサードとバラ窓だけ撮って…。 -
更にケーニッヒ通りを進みます。
この辺はいつも楽しそうな屋台が出ていて、すんなりとは通れません。
特に今日は、レープクーヘン・マルクトも出ていますから。 -
目的の一つ、ケーテ・ヴォールファールトにやって来ました。
この大きなクルミ割り人形が目印です。
ここには目当ての木彫りの人形がたくさんあります。
後で寄ります。 -
ペグニッツ川に架かるムゼウム橋から見た、川の中州に建てられているハインリッヒ・ガイスト・シュピタール。
昔の救済院で、今はレストランになっています。 -
中央広場のちょっと手前にこのようなちょっと恐い像が…。
何を意味するのだろうと調べたのですが、私の検索不足で判らず。
私的には「ノアの箱舟」ではないかと…。でも、写真を拡大してみると、ちょっと違いますね…。 -
フラウエン教会
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中央広場です。向こうには美しの泉。
ここ何年かクリスマス・マルクトで、いつも賑やかな広場しか見ていないので、こんなガランとした広場は何かヘン!(笑) -
美しの泉を大きく写しました。
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泉の由来が説明してあるプレート。
ドイツ語で「シェーネ・ブルンネン」と言います。 -
私はこの時、お店の中で母へのプレゼント、木彫りの人形の品定めをしていました。
買物を始めると何も見えなくなる私ですので、夫は長い時間暇つぶしをしなければなりません。 -
付近をブラブラしたり、お店のショーウィンドウを写したり…。夫が暇つぶしに写したものです。
夫よ、ごめんなさい! -
カラフルな八百屋さんの店先。
ここでも、干しイチジクを見ーつけ!
またまた寄り道。
この干しイチジク、刻んで前の晩からヨーグルトに漬け込んでおくと、翌朝、適度に柔らかくなり、適度な甘さも加わり美味しいんです。 -
やっとのことで買物も終わり、さあニュルンベルガーソーセージでも食べながらビールをイッパイ…。
さっき目をつけておいたお店に入ります。
聖ローレンツ教会の前のお店です。 -
ビールの醸造所が経営しているお店のようで、「バー・フュッサー」というお店です。
中はこのように広くて、どこぞのラーツケラーのよう…。私はライプツィヒのアウアーバッハス・ケラーに似ていると思うのですが…。
なかなか感じがいいお店です。
まだ時間が早いから(5時半)か客はまばらです。 -
ビールと、私は白ワインで乾杯です。
ビールに比べてワインが随分大きく感じますね。
遠近法の関係です。 -
料理は?
いつも食べ散らかしてから写真に気がつくのです。
右のニュルンベルガーソーセージは食べ散らかした後。
左は、私が最近はまっている「シュペッツェレ」です。 -
ビールはこの真鍮色の管を通って、出来立てが直接注がれるのでしょうか(私の勝手な想像です)。
-
お店の真ん中には、大きな真鍮色のビールのタンクがデーンと据え付けてあります。
-
槽の中では、仕込み中のビールが発酵し続けています。
ブクブクという音が聞こえてきそう。
このお店では、ビールの製造工程を見ることができます。 -
このお店です。
聖ロレンツ教会の前付近です。 -
教会の前では何が始まったのでしょうか?
なにやら人が集まって円陣を組んでいます。
厄介なことになったら恐いので、その場を離れることにします。 -
ニュルンベルク駅に着いたものの、フランクフルト行きは大幅に遅れているようです。
もうお店にも入りたくないので、上階にある椅子でボーっとしていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 哈桑湖さん 2010/12/11 21:16:39
- ニュルンベルクのイメージが、変わりました。
- frau.himmel様
ご返信、ありがとうございます。すこし、えらそうに、コメントしすぎました。
レーマー少佐は、パウル・フォン・ハーゼ中将に、利用されていたのです。ゲッベルス邸で、ヒトラーの声を、電話で直接聞いたことにより、レーマーは、ヒトラーの生存を確信します。
このあと、フォン・ハーゼ中将は、大佐に昇進したレーマーに、「私は、この事件と関係ない」と、言いました。
ヒトラーの暗殺失敗のあと、将軍たちは、態度を急変させていきます。
フォン・シュタウフェンベルク伯爵に対しては、クーデター派は、自らの命を惜しんだから、暗殺に失敗したと、はき捨てるように言った将軍もいました。
これにたいして、戦後、ドイツの良心と言われたフォン・ヴァイゼッカー大統領は、シュタウフェンベルクは、ヒトラーを暗殺した後のドイツ再建に、自分がいなければ無理だと、確信していたのだと述べています。
戦後のドイツは、ナチスを嫌ってアメリカに亡命していたアメリカ帰りの人が、まるで民主主義者の権化のようにして帰国し、同胞をしかりつけたようです。
旧ドイツ軍の将校は、この民主主義者に、戦後いじめられたようです。
アデナウアー大統領は、ケルンの市長時代、ヒトラーとの握手を拒み、強制収容所にぶちこまれました。自ら危険を冒して、ナチスに反対したので、アデナウアーは、それなりに評価されています。
ポーランド総督のハンス・フランク、アルフレート・ローゼンベルク、アイヒマンとも、ユダヤ人という噂がありますが。
ニュルンベルクというと、戦後の裁判や、ナチス党大会と、あまりいいイメージがなかっただけに、古くて美しい町なので、驚きました。
frau.himmel様は、ドイツ、オーストリアのあちこちに、かなり行かれているみたいですね。
私は、ヒトラーの故郷ブラウナウ・アム・インや、リンツにも行ってみたいです。
デンマーク人とドイツ人混住の町、フレンスブルクにも、いきたいです。
私は、ロシアのカリーニングラード(旧ドイツ領ケーニヒスベルク)へは、行きました。ドイツ人は、茶褐色の建物を建てるなあと思いました。ロシア人は、赤がすきです。ドイツ人は、茶褐色がすきなのかなあと。あのナチスの突撃隊(SA)も、褐色のユニフォームでしたし。
frau.himmel様のドイツ、オーストリアの旅行記を、順々に読ませていただきます。
綺麗なお写真、有難うございました。
- frau.himmelさん からの返信 2010/12/13 20:53:20
- RE: ニュルンベルクのイメージが、変わりました。
- 浦潮斯徳様 こんばんは!
先程、といっても昼間ですが、ちょっと浦潮斯徳様の旅行記を拝見させていただきました。
あいかわらず、下手な小説よりよっぽど面白いと思いました。
面白いと言っては失礼ですね。ごめんなさい。
さて、またまた大変興味のある事柄を教えていただき有難うございます。
> このあと、フォン・ハーゼ中将は、大佐に昇進したレーマーに、「私は、この事件と関係ない」と、言いました。
> ヒトラーの暗殺失敗のあと、将軍たちは、態度を急変させていきます。
フォン・ハーゼ中将は往生際は良くなかったようですね。
彼の執務室がベルリンのウンター・デン・リンデン通りに残っています。今回ベルリンに行った折、そのことは確認したのですが、中は見ませんでした。
> フォン・シュタウフェンベルク伯爵に対しては、クーデター派は、自らの命を惜しんだから、暗殺に失敗したと、はき捨てるように言った将軍もいました。
これは、フォン・シュタウフェンベルク伯爵がヒトラー暗殺の現場に残らないで、爆発する前に部屋から出てきたことを言っているのですね。
将軍達は命と名誉が惜しくて、ヒトラー暗殺を実行するだけの勇気がなかったんですよね。それで、片手・片目がない フォン・シュタウフェンベルク伯爵が実行役になった…。
そのくせ、ヒトラー暗殺が成功していれば、新体制側にはせ参じるはずだった将軍達ですね。
> ポーランド総督のハンス・フランク、アルフレート・ローゼンベルク、アイヒマンとも、ユダヤ人という噂がありますが。
ヒトラー自身もユダヤ人の血が流れているという噂があるんですね。
ヒトラーの父は私生児で、祖母がクラクフのお屋敷にメイドとして働いている時にユダヤ人である雇い主のお手つきになったとか?
ヒトラーは自分の生い立ちを知り、それを払拭するかのように、その後ユダヤ人に対する残酷さは増していったのだというような記述がありました。
> ニュルンベルクというと、戦後の裁判や、ナチス党大会と、あまりいいイメージがなかっただけに、古くて美しい町なので、驚きました。
ニュルンベルクには何度か行っていますが、かの裁判所はまだ一度も訪れていません。次回は是非行ってみたいと思っています。
> 私は、ヒトラーの故郷ブラウナウ・アム・インや、リンツにも行ってみたいです。
ヒトラーの故郷ブラウナウ・アム・インてどこにあるんだろう、故郷ではヒトラーはどういう扱いになっているんだろう、と調べていたら上記のヒトラーユダヤ人説に遭遇したのです。
リンツは今回行きましたが、浦潮斯徳さまを惹き付ける要素が何かあるのでしょうか?もしかして私に興味があるものだったら、悔しいなと思います。
次の次くらいにリンツ編を投稿しますので、良かったら見てください。
> 私は、ロシアのカリーニングラード(旧ドイツ領ケーニヒスベルク)へは、行きました。ドイツ人は、茶褐色の建物を建てるなあと思いました。ロシア人は、赤がすきです。ドイツ人は、茶褐色がすきなのかなあと。あのナチスの突撃隊(SA)も、褐色のユニフォームでしたし。
ナチスの突撃隊と言うのはあのドクロのマークの(笑)暴力軍のことですか?
私の親戚にロシアのウラジオストックの女性と結婚したのがおります。
いつもロシアを案内してくれると言われているのですが、お互いのスケジュールが合わず、まだ実現していません。
浦潮斯徳さまの旅行記を読ませていただいて、そろそろロシア行きを考えようかなと思っています。
> 綺麗なお写真、有難うございました。
それ言わないでください(赤面)。
下手な写真を堂々と載っけていると言われやしないかと、いつも恥ずかしい思いをしています。
今後ともよろしくお願いします。
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