2008/09/22 - 2008/09/23
292位(同エリア602件中)
htbmさん
長靴の真ん中にローマがあって、その下にソレント。
そのあたりにアマルフィ海岸がある。
ここが、この旅トップ2のうちの、一つ。
ローマからナポリ経由で、まずはPositanoへ。
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ローマからナポリへ。
ナポリでは駅を降りてバールでひとやすみ。 -
そしてナポリ→ソレントと電車を乗り継ぐ。
ソレントに到着する直前に電車の窓から見えた景色が
素晴らしかった。
電車が山と山の間をくぐり抜け、高い位置から海を眺める。
そして横には赤のようなピンクのような色の
ブーゲンビリアの花がずっと続く。
まさに世界の車窓からだった。 -
ソレントからはバスに乗り換えて、
世界遺産アマルフィ海岸の中のポジターノへ。
バスからの眺めがすでにうっとり素晴らしい景色。
ちなみにバスは曲がりくねった道を行くため、
普段は酔わないけれど念のため酔い止めを飲んでおく。
しかしアメリカ製の酔い止めを飲んだ為、効き過ぎた。
ホテルに着いてジャグジーに入ったら
さらに回り、一番のリゾート地で眠ってしまった・・・! -
ついに到着!歩いて予約しておいたホテル探し。
ポジターノは、この旅最高のリゾート地。
ホテルもここだけは奮発しちゃおう。 -
黄色・白の建物がびっちりと建ち並び、その間を小さくて可愛い小道が続く。
まるでおとぎの国に迷い込んだようだった。 -
道沿いにこんなお店がずっと続く。
5ユーロのエプロン、お買い上げ。 -
ホテルのベランダから。
オリーブやハイビスカスが咲き乱れ、特産物のレモンもいっぱい! -
ずっとここにいたいー
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ホテルの外観。
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日は暮れて・・・(そろそろ目覚める)
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反対側
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眠ってしまったこともあり、ホテルでディナーを食べたけれど
周りを見渡すと私達のみ。
他のところが良かったのかな。
夜は少し冷えたので、テラスでは無く中で頂いた。 -
時間を取り戻すべく、外の小道へと繰り出す
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いくつも交差する小道を下っていくと、良い雰囲気の
Bar(バール・喫茶店)があった。
美味しそうなディスプレイに惹かれて店内へ入り、
どれにしようか迷っていたら、
「こっちにおいで」
と優しそうな店員のおじさんがディスプレイに
連れて行ってくれた。 -
「お勧めはあれだよ」と教えてくれたのが、これ。
デリツァ・アル・リモーネ☆
ドゥオモのように丸いパウンドにレモンがコーティング
してあるお菓子で、 これが甘すぎず美味しかった。 -
静かな生演奏あり、ダンスあり、の素敵な夜だった
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ポジターノの朝。
朝日を見に海まで降りて行ってみよう!と誘われて早起き。 -
ホテルの階段をぐんぐん降りる。
どうやらビーチまで繋がっているみたい。
その道中サボテンの実やハイビスカス、オリーブ、
レモンも栽培されていて、リゾート地に来たなという印象。 -
だいぶ降りて行って、ついにビーチへ・・!
ちなみに階段で出会った男性は、
寒い中海に入り泳いでいました。さすが! -
朝日に照らされてどんどん色が変わっていく
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大きなサボテンもたくさん。
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さて、海が見えるテラスで朝食を。
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buffet形式。
スウィーツもたくさん!迷う〜 -
レモンの木に囲まれ、雰囲気も素敵。
毎朝美味しいカプチーノが飲めて幸せ。 -
ポジターノ出発前に少し散策。
真っ青な海が気持ち良い! -
目の前に広がる景色に絶句・・・!
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船が到着。
カプリ島やソレント、アマルフィにも出ています。
今日はこれに乗ってアマルフィへ。
青の洞窟への憧れもあったけれど
今回時間の関係で断念。
しかし後程意外な展開に。 -
ホテルはこちらですよーの案内。
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昨日入ったBarを上から眺める。
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海岸沿いにびっちり建ち並んだ建物と飛行機雲。
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小道を歩きます。
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時間が許すならゆっくり見て歩きたい。
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ブーゲンビリアが咲き誇る町。
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朝食を取ったテラス。
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最後にホテルの部屋から。
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チェックアウト後、
またてくてく歩いてビーチへ向かいます。 -
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このあたり(南部なので)はレモンが特産。
リモンチェッロ(お酒)も有名。
レモンの香りの香水をおみやげに購入。 -
教会。
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名残惜しく何度も振り返る景色。
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さっきまで上から見ていた景色を、下から見上げる。
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「混んでいるバスより船がいいね」ということで
本日は船に決定。
ポジターノから出ている高速船で、アマルフィまで戻る。
いよいよ船乗り場へ。
ジェラートを食べて船の出発を待つ。 -
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アマルフィ行きの船乗り場。
今日の午後はアマルフィからバスに乗り換えて、ラヴェッロへ向かいます。 -
ついにさようなら、ポジターノ。
また来るよー!!
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