2010/06/25 - 2010/06/28
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Orionさん
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大連団体旅行の後編
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
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-
翌日は大連港見学からスタート
ただこの旅行の発起人である、ちゃおさんは所用のため今日のツアーには参加していない。
私はまだ二日酔いでだるい身体を引きずって行く。
ここも日本時代に建てられた建物をそのまま使用しているそうである。 -
屋上に上がると・・・黒真珠の即売会が待っていた。
市営の公共機関でもこのありさまである。
女性の店員さんがしきりに勧める。
まるでテレビショッピングのよう。
しかし考えようによってはずいぶん金を稼ぐ事が出来る公務員達である。
日本の公務員も貧乏人からの上前はねに頼るのではなく自分たちで中国人観光客相手にしのぎをたてる位の気概を持ったほうがよさそうだ。
その後屋上で港の説明を受ける。 -
このようなパネルもあった。
-
次は市電の体験乗車である。
-
日本製の古い型もここでは現役。
ちなみに我々は新しい方に案内された。
料金は同一との事である。 -
南満州鉄道本社。
現在でも国鉄の施設として使用されている。
中には入れないとの事だったが「ねぎさん」は中に入ってきたらしい。 -
驚きの格安ツアーはもちろん今日もショッピングである。
ここはカーペットの製造販売が主流らしいがお茶もお酒も宝石もある。
カーペット売り場を脱出し、無料の休憩椅子に座るとお茶のサービスと共に男性機能回復剤を持ってニンマリ スマイルのおばちゃん登場。
そして「これは ヒッヒッヒッヒ!男がつけるヒッヒッヒッヒ!効くよーヒッヒッヒッヒ!〜」まぁとにかくよく笑うおばはん。
こういうおばはんは要注意だと身体が敏感に察知する。
「まだ必要ないよ」と見栄を切るとすかさず引き出しから小箱を出して「それじゃこれはヒッヒッヒッヒ!女につけるヒッヒッヒッヒ!気持ちいいねヒッヒッヒッヒ!〜」と鋭い切返し。
しかもその箱に印刷されている下着姿の西洋人女性の化粧を見ると明らかに70年代の香りが・・・そうカーペンターズやリンダ・ロンシュタットなんかが流行っていた頃の感じ。
このままではオウンゴールを許しそうなので、とりあえず仲間を探すふりをしてお酒のコーナーに逃げ込むが、毎日ホテル下のコンビニで買っている高麗酒に4倍ほどの価格が・・・。 -
そして待ちに待った昼飯の時間。
この頃には何故か二日酔いも治っており、大連ビールで乾杯。
料理は東北地方の郷土料理であった。
なかなか美味しかったのだが、我々の部屋はエアコンが切れており、蒸し暑い中での食事となった。 -
そしてバスは一路金州を目指す。
通りがかりにはこのような立派なお寺も見える。 -
狭い道をくぐり抜けやってきたのは唐の時代に建てられた響水寺というお寺。
趣きも然る事ながらここのトイレは有名との事。
とても普通人には使いこなせないそうである。
もちろん私は普通人なので使用は控えた。 -
このような立派な池もあるが尋常ではない数の金魚。
どうやら隣では池に放す金魚や鳥などを売っている。
タイなどでも見られる徳を積むための喜捨行為なのだろうが、あまり金魚の数が増えすぎると窒息死すると思う。 -
これは弁天さんだったかな。
-
こちらもお堂。
本尊は撮影禁止らしい。
お堂の横に怪しげな穴が・・・ -
しかも穴から人が出てくるではないか。
子供の頃観た 進めカワグチヒロシ!という雰囲気に勝手になってきた。
安上がりである。
見れば私の身体ではギリギリ難しいのではないかと思えてくるサイズの岩穴である。
ますます刺激され岩穴へGO.
狭い道を頭をぶつける事3回、見れば前方からツアー仲間の女の子がやってきた。
「奥は面白い物あります?」と私。
「是非行って見て」とだけ女の子。
ふと見上げれば石像が。 -
そして奥に到着。
そこには電飾で彩られた弁天さん。
しかも琵琶の弾き方がSO COOOOOOL!
ギターであればジミヘンやオジーも真っ青な縦ノリ系。
ピカピカ電飾と相まってコンサート会場の如き華やかさ。
共産主義おっ始める前なのか、なかなかファンキーな職人がこの地にも居たようである。
帰りは頭を一度しか当てなかった事もご利益か。 -
隠れファンキーなお寺に敬意を表し、今一度振り返るとするか。
バスへ向かう。 -
そして横の山側にも大きな神様が。
-
バスの側にはこのお寺を中心とした山の観光案内があった。
見たところで又来る予定もない。
暑くて仕方が無いのでバスに戻る。 -
そして山を降りてやってきたのが提督府跡。
沖縄読谷のむら咲村で見た復元された首里王朝時代の役所跡とよく似た造りである。
この建物の奥には正岡子規の俳句碑があることで有名らしい。 -
途中の棟には古銭や土産物を売る店があるがどの店も開店休業状態である。
見ればスタッフ(公務員)は賭けカードゲームに夢中で客の事など意に介さない様子。
さすがである。 -
この棟でも賭けゲームの歓声が上がっている。
-
そして一番奥の庭に子規の歌碑がある。
何故この地にあるのかはよく説明を聞かなかったので不明である。 -
次にやってきたのがこの旅一番の???スポット、南山古戦場跡。
「山さん」は体調不良でバスに残る。
暑い中、エッチラコッチラ登がって来たが、見えるのはよく吼える頭の悪そうなボケ犬2匹とロシア兵の慰霊塔のみ。
まぁここでも大変な戦いがあったのでしょう。 -
見えるのはこんな景色。
-
手持ち無沙汰気味の参加者数人がロシア兵の慰霊塔を撮影したり手を合わせていると、ガイドの王さんが「それを写しても意味ないです。」と一言。
さすが中国の人だと感じた。
とにかくこれにて観光は終了である。 -
そしてこの日の夕食はこのツアーでも一番豪勢な海鮮料理となっている。
期待に胸膨らませやってきた。
結論から言うと海老などの料理は確かに豪華な感じがした。
ただ我々男性陣には量的に少し物足りなかったかな。
このツアー代金では文句言えませんがね。
なにはともあれ、今晩も追加燃料が必要な感じ。 -
ホテルにはちゃおさんの姿は無く、まだ所用中のようである。
大連の夜も今夜で最後。
我々3人は街を散策する事にした。
途中路上で子犬や子猫を売る行商がいた。
自らもペットを可愛がる「ねぎさん」がつい立ち止まる。
とても優しい人なのだろうと推測した。
その後「ねぎさん」は夜店で150元を100元に値切って腕時計購入。
これが結構当たりだったそうである。 -
街歩きと屋台での買い物を終えホテルに帰るとちゃおさんと合流である。
やはりこの旅の総括と云う事で大反省会。
やはり飲みすぎたようで、この日は何故だか「ねぎさん」の部屋にて就寝。
翌日は雨、朝食バイキング会場の30階レストランから大連駅を見る。 -
雨なので部屋でゴロゴロしていたが、10時頃よく見ると雨が上がっている。
昨日夜店で買い物できなかった、ちゃおさんが露店で靴を買いたいとの事で駅前を目指す。
靴はゲットした。
まだ40分位出発まで時間があるため昨日「ねぎさん」が時計を買った夜店を目指すも開いていなかった。
写真は大連駅。 -
そして出発時間の午前11時を迎えた。
ホテルから大連空港まで約20分の道のりであった。
小さな空港なので比較的スムーズな通関。
ガイドの王さんとはここでお別れである。
そして気付いたのは日本の空港とは逆でパスポートコントロールを通過してから荷物などのチェックになっていた。
金属チェックはかなり厳重らしくベルトで引っかかってしまい、警備員によるボディチェックを受ける。
しかもその動作がかなり粗暴で当方は少々立腹気味である。 -
空港内の免税店横にはご覧のような携帯電話用充電器があった。
見ればお金を入れる場所が無さそうなのでサービスか?
かなりの種類に対応しているようだ。
時間通りのフライトで午後5時過ぎの成田に帰ってきた。
やはり団体ツアーは安いなと強烈に感じた。
最後までお読みいただきありがとう御座いました。
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この旅行記へのコメント (40)
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- ちゃおさん 2010/12/24 04:12:33
- 豪華な海鮮料理
- 立派なホテルでの豪華な海鮮料理。当方、このツアーに参加できなくて残念でした。エビなども出て良かったですね。
- Orionさん からの返信 2010/12/24 10:05:21
- RE: 豪華な海鮮料理
- そうですね。
ただちょっと量が少なくて残念でした。
> 立派なホテルでの豪華な海鮮料理。当方、このツアーに参加できなくて残念でした。エビなども出て良かったですね。
-
- ちゃおさん 2010/12/24 04:09:49
- ロシア兵の慰霊塔。
- 写真で見る限り立派な慰霊塔ですね。王さんが写真を撮るのは意味がない、とはどういう意味なんでしょうかねえ・・最近はロシアとも仲が良い筈ですが・・
- Orionさん からの返信 2010/12/24 10:08:23
- RE: ロシア兵の慰霊塔。
- 我々日本人の事を気遣って言ってくれたんじゃないかと思いますが、日本人は敵も味方も戦が終われば尊敬し合うのを美徳と考えてますので、中国の人の考え方はずいぶん違うなと思いました。
> 写真で見る限り立派な慰霊塔ですね。王さんが写真を撮るのは意味がない、とはどういう意味なんでしょうかねえ・・最近はロシアとも仲が良い筈ですが・・
-
- ちゃおさん 2010/12/17 16:55:55
- 高層ビル、
- 中国は大陸国、地震がないので、どこへ行っても高層ビル、マンションが目立ちますね。
金城っていったら田舎の筈ですが、驚くほど高い建物です。
- Orionさん からの返信 2010/12/17 18:02:55
- RE: 高層ビル、
- 地域によっては大きな地震はあるんじゃないですかね。
この前の四川みたいに。
とにかく高層マンションの壁に、むき出しで取り付けただけのエアコンの室外機にはいつ落ちてくるか恐怖を覚えました。
> 中国は大陸国、地震がないので、どこへ行っても高層ビル、マンションが目立ちますね。
> 金城っていったら田舎の筈ですが、驚くほど高い建物です。
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- ちゃおさん 2010/12/17 16:53:22
- 南山古戦場。
- ああ、ここへは行きたかったですが、残念でした。
山さん、バスで留守番とは、昨日飲み過ぎたのかな??
しかし、想像していたより、それ程の景観地ではなかったとのこと。名前と実物は時に一致しないこともありますね。
- Orionさん からの返信 2010/12/17 18:00:13
- RE: 南山古戦場。
- 残念ながらあまり感動は無い場所でした。
頭の悪そうな犬以外は印象がありません。
> ああ、ここへは行きたかったですが、残念でした。
> 山さん、バスで留守番とは、昨日飲み過ぎたのかな??
> しかし、想像していたより、それ程の景観地ではなかったとのこと。名前と実物は時に一致しないこともありますね。
-
- ちゃおさん 2010/12/09 13:16:06
- 子規の句碑。
- ああ、金州城の句碑ですね。子規が確か日本新聞社の従軍記者とした行った時の句碑ですね。
芭蕉辺りと較べるとそれ程良い句とは思えませんが、子規は有名ですから、こうし石碑にもなっているんですね。
- Orionさん からの返信 2010/12/09 15:18:53
- RE: 子規の句碑。
- そうですよね。
ただ補修の仕方に問題があるのか、一部の字が日本語とは似ても似つかぬ字になっていて読めませんでした。
> ああ、金州城の句碑ですね。子規が確か日本新聞社の従軍記者とした行った時の句碑ですね。
> 芭蕉辺りと較べるとそれ程良い句とは思えませんが、子規は有名ですから、こうし石碑にもなっているんですね。
-
- ちゃおさん 2010/12/02 14:39:11
- 読谷のお寺(役所)。
- ああ、瓦屋根で日本の役所の作りとそっくりですね。沖縄と福建は交流があり、福建人がこの金州に上陸して、お寺など建てているところをみると、文化的にも、建築物も似た面があるかも知れませんね。
子規が従軍記者として満州に行き、途中で引き返しましたが、このお寺にも寄ったんですね。碑を見る時間はなかったですか・・
- Orionさん からの返信 2010/12/02 17:13:13
- RE: 読谷のお寺(役所)。
- 本当に読谷の復元した役所は色合いといい、造りといいそっくりでしたね。
歌碑は写真のとおりです。
補強のやりかたに問題があるのか、一部の文字が読めませんでした。
> ああ、瓦屋根で日本の役所の作りとそっくりですね。沖縄と福建は交流があり、福建人がこの金州に上陸して、お寺など建てているところをみると、文化的にも、建築物も似た面があるかも知れませんね。
>
> 子規が従軍記者として満州に行き、途中で引き返しましたが、このお寺にも寄ったんですね。碑を見る時間はなかったですか・・
-
- ちゃおさん 2010/11/29 13:53:07
- 金州
- 確かにこの辺り、大連には来ても、又、この金州、大黒山のお寺まで来ることもないでしょうね。しかし中国ではよくこうした説明書きがあちこちにあり、観光には力を入れていますね。
- Orionさん からの返信 2010/11/29 14:03:43
- RE: 金州
- そうですね。
案内板は日本とあまり変わらない感じがしました。
ただ観光に力を入れている割には周辺道路が狭すぎて何度も対向車に往生してましたよ。
> 確かにこの辺り、大連には来ても、又、この金州、大黒山のお寺まで来ることもないでしょうね。しかし中国ではよくこうした説明書きがあちこちにあり、観光には力を入れていますね。
-
- ちゃおさん 2010/11/29 13:47:44
- 大きな仏像。
- 海に面した町ですから、山東、福建、辺りの人々が大勢押し寄せてきたんでしょうね。名前からしても「南海大士」、海洋民族っぽいですね。観音信仰の一種なんでしょうねえ。
- Orionさん からの返信 2010/11/29 14:01:06
- RE: 大きな仏像。
- なるほど、そうかも知れませんね。
中国の仏像は東南アジアのものに比べて人間ぽいというか俗っぽさが感じられますね。
> 海に面した町ですから、山東、福建、辺りの人々が大勢押し寄せてきたんでしょうね。名前からしても「南海大士」、海洋民族っぽいですね。観音信仰の一種なんでしょうねえ。
-
- ちゃおさん 2010/11/19 13:09:12
- 洞窟の奥の弁天さん。
- 中国にも随分モダンな弁天さんがいるもんですね。ギターだけじゃなくて、実際に音楽も流れていたんですか?
ジミヘンなんて昔の人を良く知ってますねえ〜
- Orionさん からの返信 2010/11/19 14:35:23
- RE: 洞窟の奥の弁天さん。
- そう云えば鎌倉の長谷寺の弁天さんの洞窟も似たつくりでしたね。
中国の弁天さんは電飾されていて、琵琶と言うよりはギターが似合う雰囲気でしたね。
> 中国にも随分モダンな弁天さんがいるもんですね。ギターだけじゃなくて、実際に音楽も流れていたんですか?
> ジミヘンなんて昔の人を良く知ってますねえ〜
-
- ちゃおさん 2010/11/19 13:05:37
- お堂の横の洞穴。
- お堂の横に何か思わせ振りな洞窟がありますね。暗いくて狭い穴、虎穴にいらずんば、虎子を得ず、の心境ですね。
- Orionさん からの返信 2010/11/19 14:38:24
- RE: お堂の横の洞穴。
- 洞窟は探検心をくすぐられますね。
> お堂の横に何か思わせ振りな洞窟がありますね。暗いくて狭い穴、虎穴にいらずんば、虎子を得ず、の心境ですね。
-
- ちゃおさん 2010/11/09 12:59:09
- 弁財天
- 中国のお寺には必ずこの弁才天が祭られていますね。それだけ中国人は現実的。財運への欲望が強いんでしょうね。
- Orionさん からの返信 2010/11/09 22:04:46
- RE: 弁財天
- 全くそうなんでしょうね。
中国の弁財天は日本の物より世俗的というかずいぶん生々しい姿容をしてますね。
> 中国のお寺には必ずこの弁才天が祭られていますね。それだけ中国人は現実的。財運への欲望が強いんでしょうね。
-
- ちゃおさん 2010/11/09 12:55:53
- お寺の池の金魚。
- 中国にしてもタイにしても池には鯉や金魚がいっぱいいますね。酸欠になるのを心配しますが、これはこれで昔からやられていることなんでしょうね。
- Orionさん からの返信 2010/11/09 22:00:48
- RE: お寺の池の金魚。
- 全くすごい数でしたね。
まぁ酸欠で死んでもあまり気にしないのでしょう。
> 中国にしてもタイにしても池には鯉や金魚がいっぱいいますね。酸欠になるのを心配しますが、これはこれで昔からやられていることなんでしょうね。
-
- ちゃおさん 2010/11/02 13:33:06
- 金州への途中のお寺。
- 中国では案外仏教が盛んなんですね。特に東北地方は多い。例の五臺山、文殊菩薩を東北人は崇めているようです。
- Orionさん からの返信 2010/11/02 15:18:17
- RE: 金州への途中のお寺。
- タイのお寺とは違った派手さがありますね。
文殊菩薩ですか。
台湾もそうでしたが、日本の仏像より人間ぽい雰囲気がありましたね。
> 中国では案外仏教が盛んなんですね。特に東北地方は多い。例の五臺山、文殊菩薩を東北人は崇めているようです。
-
- ちゃおさん 2010/11/02 13:30:16
- 蒸し暑い中での昼食。
- 東北料理が美味しかったようですね。クーラーが切れて蒸し暑い中での直時、ビールが殊更美味しかったでしょう。
- Orionさん からの返信 2010/11/02 15:15:26
- RE: 蒸し暑い中での昼食。
- そうですね。
ビールは暑い中で飲むほうが旨いかもしれません。
> 東北料理が美味しかったようですね。クーラーが切れて蒸し暑い中での直時、ビールが殊更美味しかったでしょう。
-
- ちゃおさん 2010/10/27 09:18:35
- ひひひのオバサン。
- いろいろと勧められたようですが、高麗酒の4倍位の値段なら、知人へのお土産に2−3本買ってきても良かったのでは?
ひひひのオバサン、大いに喜んだ筈ですよ!
- Orionさん からの返信 2010/10/28 08:35:41
- RE: ひひひのオバサン。
- 買っても良いのですが、お土産にできる人が考えつかなかったんですね。
まぁ楽しませてもらいました。
> いろいろと勧められたようですが、高麗酒の4倍位の値段なら、知人へのお土産に2−3本買ってきても良かったのでは?
> ひひひのオバサン、大いに喜んだ筈ですよ!
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- ちゃおさん 2010/10/27 09:13:39
- 満鉄本社。
- 日本でも日銀とか東京駅、第一生命、等、戦前の建物は数少なくなりましたが、戦前のこうした建物を見ると郷愁を感じますね。
こうした戦前の建物を残し、大事に使ってくれている中国に感謝したい位です。
- Orionさん からの返信 2010/10/28 08:38:42
- RE: 満鉄本社。
- 感謝の念はともかくとして、大事な観光資産ととれえているとは感じました。
> 日本でも日銀とか東京駅、第一生命、等、戦前の建物は数少なくなりましたが、戦前のこうした建物を見ると郷愁を感じますね。
> こうした戦前の建物を残し、大事に使ってくれている中国に感謝したい位です。
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- ちゃおさん 2010/10/25 14:06:57
- 市電乗車。
- ああ、市電も乗ったですか! 僕も4年前に一人で来た時に乗りました。この市電は何故か郷愁を感じますね。
広島、長崎、鹿児島、高知、岡山、・・、ああ、京都もあった!僕は市電のある街では、一度は市電に乗ってみたいと思っています。・・震災前は神戸にもありましたね・・北九の市電は撤去する直前の乗りました・・
- Orionさん からの返信 2010/10/25 16:20:26
- RE: 市電乗車。
- そうですか。
市電は生活感が感じられる乗り物ですね。
最近はそのクリーンさからまた見直されて、新規敷設されている場所もありますね。
個人的には長崎や函館など海の近くを走る市電が特に印象深いです。
> ああ、市電も乗ったですか! 僕も4年前に一人で来た時に乗りました。この市電は何故か郷愁を感じますね。
> 広島、長崎、鹿児島、高知、岡山、・・、ああ、京都もあった!僕は市電のある街では、一度は市電に乗ってみたいと思っています。・・震災前は神戸にもありましたね・・北九の市電は撤去する直前の乗りました・・
-
- ちゃおさん 2010/10/25 14:01:52
- 大連港のパネル。
- 大連、旅順は戦前は日本の租借地。この港も日本との太いパイプの出入り口。いろんな写真が飾ってあったでしょう。
- Orionさん からの返信 2010/10/25 16:22:33
- RE: 大連港のパネル。
- 施設も含めほとんどの物が日本製でしたね。
> 大連、旅順は戦前は日本の租借地。この港も日本との太いパイプの出入り口。いろんな写真が飾ってあったでしょう。
-
- ちゃおさん 2010/10/20 21:35:04
- 公務員の売り子。
- 中国人は商売上手、商魂逞しい。華僑が世界中で繁盛しているのも、こうした港の公務員の商売熱心をみると理解できますね。
・・・その点、日本人は商売ベタなのかなあ・・・
- Orionさん からの返信 2010/10/20 22:05:41
- RE: 公務員の売り子。
- とんでもない!ちゃおさん
外国から見ると日本人もかなりの商売上手で通ってますよ。
じゃないとここまで国が栄えなかったでしょうからね。
ただ中国人と違って色んな規則で縛られるのが好きなんでしょうけど。
> 中国人は商売上手、商魂逞しい。華僑が世界中で繁盛しているのも、こうした港の公務員の商売熱心をみると理解できますね。
> ・・・その点、日本人は商売ベタなのかなあ・・・
-
- ちゃおさん 2010/10/20 21:31:42
- 翌日のツァー、
- 翌日は、飛び入りの仕事が入り、皆さんとご一緒できずに申し訳なかったです。
しかしこれも自分の為というか、むしろ自分のスケジュールを削っての、人の為でしたから、了解して下さい。
大連港は以前行った時に観て来ました。下関から2泊かかってこの港に到着し、大和旅館の前を通って、大連駅に行く、満州開拓民。
子の港へ来た時、そんな70-80年前の人々を想像しました。
- Orionさん からの返信 2010/10/20 22:08:48
- RE: 翌日のツァー、
- 仕事なんですから気にする必要は無いでしょう。
ただツアー放棄すると規約違反で別料金を請求されるツアーも結構あるようなのでラッキーだったですね。
> 翌日は、飛び入りの仕事が入り、皆さんとご一緒できずに申し訳なかったです。
> しかしこれも自分の為というか、むしろ自分のスケジュールを削っての、人の為でしたから、了解して下さい。
>
> 大連港は以前行った時に観て来ました。下関から2泊かかってこの港に到着し、大和旅館の前を通って、大連駅に行く、満州開拓民。
> 子の港へ来た時、そんな70-80年前の人々を想像しました。
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