福州　美女に囲まれ鉄観音

2010/07/15 - 2010/07/15

２０１０年０７月１５日（木）同僚に誘われお茶屋さんに出かけて来ました。

友人は陽気な女性スタッフに囲まれ『美女、美女』と嬉しそうでした（笑）。
※“美女”はよく使われる社交辞令のようです。

お茶を飲み飲み語り合う福建式のお茶文化、とても素敵な習慣だと思います。

エリア 福州(中国)

今日の仕事ももうすぐ終了〜

同僚が

『知り合いのお茶屋さんがすぐ近くにあるから、お茶を飲みに行きましょう！』

上司も誘い３人で名店街にある（金源ホテル付近）お茶屋さんへ出かけました。

同僚の話では徒歩５分でしたが、実際１０分かかりました（苦笑）。

このお店の冷蔵庫には同僚が以前購入したお茶がキープされており、それを飲みに来たのでした。

接客担当は南平市出身の女性

『福の海さんってどこから来たんですか。中国に来てからどのくらいになりますか。』

「はい、えっ〜と・・・」


これからはお茶の飲み方の紹介です。


まず

お茶の葉っぱの封を切り

沸騰したお湯を注ぎます。

それを茶のみに注ぎ

器を温めた後

いったんそのお茶は流します。

そして二杯目

福建省安渓産の鉄観音を頂きます。

『はい、どうぞ！』

時々女性スタッフが

“何か楽しそう〜”と思ったのか

入れ代わり立ち代り

お話し、おしゃべり・・・

同僚や彼女達と１時間ほど

仕事や日常の話題にて歓談。


お店を出る時には

『また来てくださいね〜！』

女性スタッフの方々の見送りがありました。


福州市内にはあちこちにこのようなお茶屋さんがあります。

自分のマイティをキープし、友人達と語り合える馴染みのお店があってもいいかなあと思います。

福建のお茶、とてもおいしいです！