2010/05/30 - 2010/05/30
185位(同エリア845件中)
パルファンさん
- パルファンさんTOP
- 旅行記252冊
- クチコミ6件
- Q&A回答2件
- 398,455アクセス
- フォロワー47人
スペインは広い国。絞って行くとしたら・・
トレドとアルハンブラ宮殿
後者は、冬に行った友人から期待した程でもない、と聞く。
そこで、メインのポルトガルに、トレドをくっ付けての旅・・
風景・中世の町・路地の好きなパルファンには垂涎の地。
-
アトーチャ駅
マドリッドで最も大きな駅で
南方面の長距離列車が発着
駅の構内には熱帯植物が植えられて・・
天井・窓からさす陽射しは、
駅が持つ暗さを感じさせない -
車窓からの眺め
アトーチャ駅では事前に購入しておいた
チケットで全席指定のAvantに乗って。
旅行ガイド・口コミでは、切符を速やかに
手に入れるのは困難と出ていたので事前購入 -
トレドの駅の建物はアラビック
さすが古都のたたずまいをイメージさせる駅舎 -
駅の中も、壁・床は一部タイルで。
入り口のアーチの曲線も何とも凝った建物
結構新しいのかな? -
駅からは、タクシーでアルカンタラ橋に
-
<ローマ帝国の時代>
トレドは、ローマ帝国の支配下の
中で、イベリア半島の道路網・橋などが
完備され、キリスト教が浸透して
いくのと同時並行で歴史に登場してくる。 -
<西ゴード族の時代>
ローマ帝国の後半、広大になりすぎた領土では
各地で反乱が起き西ゴード族が平定にき、
6世紀の半ばにはトレドを都にした王国を設立 -
旧市内に入る手前の教会(フランチスカ教会)
では、結婚式が・・
<イスラムの時代>
7世紀の後半新宗教であるイスラム教が
北アフリカからイベリア半島を席捲して、
712年トレドを征服 -
サンタ・クルス博物館(16世紀後半)
<イスラムの時代>
比較的異教徒に対し寛大であったイスラムは
文化的融合をもちながら共存した時代 -
建物をくぐってトレドの中心の
ソコドベール広場に向う
本を持ち甲冑具をつけている像は作家セルヴァンテス
<レコンキスタの時代、そして統一へ>
1085年には、カスティーリャ王国の
アルフォンソ6世は、トレドを再征服
キリスト教支配下ながら、イスラムとの民族共存。
以後、神聖ローマ帝国・ハプスブルグ家の血縁が
続き、16世紀半ば、都がマドリッドに移るまでは
統一されたスペイン帝国の都として、トレドは繁栄。
(歴史は、トレドで購入したガイドブックより) -
ソコドベール広場
日曜日でもあり、舞台を作ってイベントが・・
広場を見渡せない程の人、人 -
広場から出ている「ソコトレン」
迷路のようなトレドの町を、これに乗って
概要をつかむのが良いだろうと乗り込んだが・・
町の中でなく、外周を巡る。
余り意味がなかったなぁ〜
待ち合わせを含めて1時間半は損した感じ -
ソコトレンを降りて、ガイドブックを
頼りに町あるき♪
広場から最も離れたところをめざし、
戻ってくるルートで・・
路地からみるカテドラルの尖塔 -
こんな下り・・ワクワクする道♪
尖塔は遠くから見る方が、姿は端麗〜 -
かなり下り、見上げれば市場
余り細い道なので、カメラを上に向けないと
写真におさめれない -
ちょっと広いスクエアーに
何とカラフルな!
この日よけテント・・狭い道ならではですね。
そして、町をさらに表情豊かにしてくれる・・ -
古くからの石造りの建物に交じり
明るいカラーのモルタル塗りの建物も・・
総じてバルコニーがそれぞれ凝っていて
細い路地から見上げるのは楽しい -
市庁舎
ファーストフロアーは観光協会
日曜日の昼だから閉まっていたのかなぁ〜 -
市庁舎界隈から、エル・グレコの家に向って・・
この調理器具、飾りにしても年季が入ってるぅ! -
エル・グレコの家
とってもわかりにくい場所!
標識も途中でなくなったり・・
で、たどり着いたのだが、工事中でクローズ!!
ガイドブックには書いてなかったが、
4トラのクチコミにはきちんと載っていた〜 -
グレコの家の前にあったシナゴーグ
ユダヤ教も共存していた町トレド
この界隈の石造りの家々はとてつもなく重厚。
スペインは石の文化、に納得 -
賑やかな通りの向こうに見える塔は
グレコの絵があるというサント・トメ教会
入り口から階段を下りたところに
「オルガス伯爵の埋葬」が。
暗くって目が慣れないと絵はみれない・・ -
レストランを探して歩くのだが、意外に少ない
-
ランチの後は又散策しながら・・
めざすは、サン・フアン・デ・ロス・レイエス教会
あぁ〜長い名前・・ -
ポルトガルとの戦いに勝った記念に建てられた
サン・フランシスコ会の修道院教会(15世紀中)
礼拝堂はナポレオンの退却時に火災にあい
それ以後のものだそう。 -
この回廊を見たくて歩き回り探したわけで・・
一階のアーチは後期ゴシック様式で、
二階の回廊アーチはムデハル様式
この二つの様式をミックスしたのが、スペイン独自の
イサベル様式というそう。
<ムデハル様式=13〜15世紀のイスラム建築様式> -
一階部分の繊細な透かし模様、
二階部分のアーチの曲線
更に豪華な装飾のついた上層階と尖塔・・
中庭の緑も含めた素晴らしいバランス -
二階の天井は木組みで、東洋風
カスティーリャ王国とアラゴン王国
の紋章が施されている・・
教会の全景は、上の公園からのショット -
次いで向ったのがカテドラル(大聖堂)
聖歌隊席 <写真は旅行冊子から>
トレドのカテドラルと言うよりも、
スペイン・カトリックの本山といっても・・
残念ながら、撮影禁止
大礼拝堂、大聖具室など目を奪われる。 -
旗を掲げる作業の人
カメラを向けると手を振ってくれたよ♪ -
この道は、広場からの正規ルート(?)
だって、覆いのテントがあるものね。 -
旗に惹かれカメラを向けたら
おっ! ふさわしい被写体登場〜〜 -
広場に戻ってタクシーを拾い
やはり、トレドは“あそこ”から見なくっちゃ・・と。
向ったのは、「パラドール・デ・トレド」 -
途中の展望台からトレドの眺め
おじ様バイク族でも
こんな風景に馴染んでる? -
「パラドール・デ・トレド」の
カフェテラスからみたトレドの町
<パラドール = 古城、修道院、貴族の館などの
文化財を改修し、半官・半民で運営されている
スペインの宿泊施設> -
綿々と歴史に紡がれてきた
タホ川に囲まれたトレドの町は
強く瞼に焼きつく・・ -
心に残る風景は? というとこんな感じ?
でも、心に残るための生活がそこに無ければね・・ -
ランチの場所でスケッチ
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- ココアさん 2010/11/10 08:24:35
- やっぱり、この街は素敵ですね
- パルファンさん、おはようございます。
久し振りにご旅行記拝見させて頂きましたら、トレドの美しい写真が一杯!
実は先日、僕もここへ立ち寄りました。ただ、みゅうの半日ツアーに参加したので、駆け足巡りだったので、街の隅々とても十分に観る時間がありませんでしたので、このご旅行記で、素晴らしさを再確認出来て嬉しいです。
やっぱり、この場所から俯瞰する川と、街並みが、一番絶景ですね。みゅうのバス、この場所は車が一杯停車していて停められず、もっと、もっと先で停まったため、ちょっと今ひとつの構図でした。お写真のこの辺り、つまりずっと手前側ほど絵になりますね。
ココア
- パルファンさん からの返信 2010/11/10 23:59:58
- RE: やっぱり、この街は素敵ですね
- ココアさん、本当に久しぶりですね。
もう、そちらの生活が長く、今年もあちこち行かれているのですね。
トレドは、マドリッドからの半日ツアーかしら?
ツアーは駆け足巡りが多いけれど、効率よく、ポイントを回ってくれるでしょう?
説明もあるし・・
個人の場合は無駄な歩きが多くなりますよね。
ま、そこが又よいところでもあったり・・
ココアさんは、これからまだ機会がたっぷり。いろんなスタイルで旅行を楽しめるでしょう♪
わざわざタクシーをとばして行っただけの値
充分というのが、トレドの町を俯瞰するあの場所でした〜
ご訪問・カキコミありがとうございましたm(._.)m
パルファン
- ココアさん からの返信 2010/11/11 08:20:40
- RE: やっぱり、この街は素敵ですね
- お察しの通り、マドリッド15時発4時間の、みゅう半日観光です(歩き方にも広告が載っていますね)。
わたしの様に、芸術・歴史のバックグランドや知識が今ひとつの人には最適だと思います。事前にWikipediaなどで事前勉強してから観る必要が無いから。
サント・トメ教会の『オルガス伯の埋葬』と、カテドラル内部は、添乗員の説明を聞けてホント良かったです。説明が無かったら、いつもの旅の様に、感性だけで、「あぁいいなぁ」で終わってしまったでしょう。
なにせ、エル・グレゴが、説明を聞くまで、グレゴはあだ名であってギリシア人という意味で、エルはただの冠詞だなんて、知らなかったし、そんなレベルの私です(^^;
みゅうのツアーで初訪問の街は説明を受けて、ばぁ〜っと一気に周って、概要を掴んで、数年後の次回、個人旅行でじっくりと時間を掛けて観る、そういったスタイルが理想的なんでしょうね。
タクシーで、トレドの町を俯瞰する場所まで行かれたのは、大正解ですよね。あれが、一番のハイライトだと思います。
ココア
- パルファンさん からの返信 2010/11/11 18:42:11
- RE: RE: やっぱり、この街は素敵ですね
- 旅行の前にいろいろ下調べして・・って中々ならず、
帰ってきて旅行記を書くにあたり調べることも多くって・・
トレドの大聖堂もそうでしたが、日本のツアーの方にくっついて説明を聞くことも
多いのですよ。適度にくっつき、離れて。
旅行のスタイルは概要をつかんでみておき、あとは個人でじっくり・・というの、理想ですね!
花♪花♪夏のストラスブールの旅行記は夫と食い入って見せて頂きました。
いいなぁ〜 それぞれの季節に訪れることができて〜〜では、パルファン
-
- コクリコさん 2010/08/01 16:36:33
- トレド!
- パルファンさん、こんにちは。
今回の旅行はポルトガルが主だったのですか?
それでスペインは時間に合わせて行きたいポイント所を訪れたということだったのですね!
それは忙しい旅人にとても参考になる旅行記♪
私がスペインで行きたい所はひとつ前の旅行記のセゴビアとトレド、そして少し遠いですがサンティアゴ。
その中でセゴビアとトレドはマドリードから日帰りできるのだから効率良く観光できますね。
トレドの古い街並みは、路地、旧市街歩きが大好きな我らにとってとても魅力的です。
ヨーロッパの中世の町に似ていて、加えてイスラムの雰囲気もあり、どんな発見があるかワクワクしてしまいますね。
バルコニーも凝っていて、そこから黒い髪の乙女が顔を出したら最高!
サン・フランシスコ会修道院教会の回廊も素晴らしいですね。
実を言うと私、回廊って好きなのです。
二階建ての回廊は珍しいのでは?
後期ゴシック様式とムデハル様式がミックスされたイザベル様式と言うのですね。
初めて知りました。
「ムデハル」というイスラムの名が旅心をかき立てられます。
パラドールも泊まってみたい。
パラドールの様子も旅行記にUPされますか?
最後の〆のスケッチもステキ!
- パルファンさん からの返信 2010/08/02 00:27:33
- RE: トレド!
- こんばんは〜
スペインは広すぎて、欲張ったら駆け足になりそうで絞り、ポルトガルを
ゆっくり回ることにした訳でして・・
ツアーだと、効率よく回れるのでしょうが・・
サンティアゴはやはり行きたかった所・・
ヨーロッパ歴史の精神的要の地ですものね。
でも・・遠いですよね〜
コクリコさんが、行かれる時は、(まだ若いから時間はある!)
是非組み入れてくださいね。
回廊好きも一緒ですね!!
興味の対象は極めて近く・・でも、対象からのインスピレーションは抜群!
そんなコクリコさんと一緒に歩いてみたいものです♪^^
きっと楽しいだろうなぁ〜
パラドールは泊まってないのですよ。
建物の一階を見、テラスでお茶を頂いただけで・・
造りは重厚で魅力的! 是非泊まってみてくださいね。
何を食べようかとメニューを見ているのはパルファン夫。
絵は人間を細くできますが、写真は無理でしょ。
では、また遊びに来てくださいね。
パルファン
- コクリコさん からの返信 2010/08/02 09:37:01
- RE: トレド!
- おはようございます。
>何を食べようかとメニューを見ているのはパルファン夫。
絵は人間を細くできますが、写真は無理でしょ。
画面右手前の男性ですか?
残念、暗くてはっきりわからない(^^)
お隣のムードのある女性は義姉さんですか?
お聞きするのを忘れてしまったのですが、車窓から見える赤い花はなんでしょう?
夏だとヒマワリが見渡せますが、まさかコクリコではないですよね?
- パルファンさん からの返信 2010/08/02 22:15:32
- あれもコクリコ
- コクリコの花ですよ〜
“5月の仏蘭西”だけでなく、スペインでもみられて・・
あわてて写真を撮ったのでブレてますが。
せっかく電車に乗ったのだから・・とカメラをかかえて
首っきりで外を眺めるのですが、一瞬で過ぎる風景は
中々捉えれませんね。
スペインの車窓からの風景はフランスのように“ゆたかさ”を
感じなかった〜 やっぱりフランスの田舎はいいなぁ〜
パルファン
-
- おでぶねこさん 2010/07/29 23:41:35
- ぅぅ・・・トレド。。。美しい。
- パルファンさん、こんばんは。(~^)
トレド・・・世界遺産の中でも裏切らないすばらしい町並みですね。
中世の石畳とスペインらしい力強い石の町並み。
中世の小道が大好きな私にもワクワクのお散歩でした。
パルファンさんのスケッチも同じ写真の場所も
とっても素敵です。
それに写真の加工も雰囲気が出ていて素敵ですね。
パラドールから眺める町の全景も本当に綺麗ですね。
なんだか気高さまで感じてしまいます。
テラスに立ち、この景色を見つめていると
さわやかな風がふっと顔を撫でていったような
そんな錯覚を覚えてしまいました。
レコンキスタ・キリスト教とイスラムの共存した時代。
複雑な時代背景がスペインをより魅力的にしてくれますね。
おでぶねこ
- パルファンさん からの返信 2010/07/30 23:48:33
- RE: ぅぅ・・・トレド。。。美しい。
- おでぶねこさん、こんばんは♪^^
トレドはスペインを代表する町の一つですよね。
とっても期待が大きく、確かに裏切らない町並みでした・・
でも・・もうちょっと効率よく歩けたら良かったのになぁって反省。
そうしたら、もっと思わぬ発見があったのではないかと・・
終わってみたら、同じ所をぐるぐるまわったような。
日帰りで数時間しかない場合、下調べがとっても大事ですね。
ま、疲れないように、プチ電車に乗って概要を把握してから、
主要箇所を回ろうとしたのに、電車は町中を走らなかったという
誤算もあるのですが・・(これも調べていたらわかったかな?)
パラドーレからみるトレドの町・・
ああいうスケールの大きな風景をみると、人間の営み=歴史を
嫌がおうにも感じますね。
> レコンキスタ・キリスト教とイスラムの共存した時代。
> 複雑な時代背景がスペインをより魅力的にしてくれますね。
なるほど、ポルトガルといい、独特な魅力になるのですね。
お帰りになりお忙しいでしょうに、
ご訪問・カキコミありがとうございました。
パルファン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
38