2010/04/26 - 2010/05/04
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mi4coさん
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電車に揺られてフェズから7時間後
続きです。
マラケシュに3泊し、その間に日帰りでエッサウィラへ。
最終日はカサブランカで帰国にそなえました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- カタール航空
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マラケシュにも行き同様コンパートメントのプルミエ車両でむかいます。
肥沃とはいいがたい草原を通ってマラケシュに向かってます。
オリーブ畑がちらほらり。
肥えてなくてもオリーブは育つと、スペイン旅行に行ったときに聞きました。
多分同じ感じなのかなぁと。 -
なんかマラケシュに近くなってきたきたような…。
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着いた!
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マラケシュって書いてある!
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フェズ同様、ここでも駅はピッカピカ。
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駅前広場にて
マラケシュの新市街はブティック等最新でフェズにはない感じ。
メディナの中にあるリアド(Riad Bamaga)にむかいます。 -
フェズ日記にも書きましたが何百というリアドがマラケシュにも存在します。
リアドに着くまでにも紆余曲折あり。。。ついてきた子供に案内おこづかいをあげることとなりました(笑)
10dh渡したら足りないっていっている、もう10Dhあげてよ。と、、、リアドの人に言われてしまった。。。 -
お部屋はシンプルかわいい。
ここでもモロッコランプ登場。 -
バスルームもテラコッタ風な壁とランプがおしゃれです。
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洗面鉢はレトロなゴールド
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お部屋の扉
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さっそくジャマ・エル・フナ広場に。
屋台はお食事・香辛料・オレンジジュース・・・
そのほか変なものを売ってる店・ヘナアート・・・
ゲームとかもやってたり。(個人的には2lペットボトルをつるゲームが地味過ぎておかしかったのですが…)
ボクシングの賭けをやったり
歌ったり踊ったり。
楽しい場所です。
リアドからは歩いていける距離です。 -
屋台でお食事をすることに。
各店、ほぼ同じメニューなのですが客引き合戦がすごい。
宮迫〜です。や そんなのカンケーネー。
誰が教えたわけ・・・?
そう。そういえば日本人にものを勧めるときに使われる言葉は、「安いよ」じゃなくて、モロッコ内共通で「貧乏プライス」でしたw。 -
屋台の食事はこんな感じ。
食器がなぜかチャイニーズw -
食事の後、ひやかしで人がやってるゲームをのぞいたり、お土産やをまわったり。
リアドに戻る前にエスプレッソで一息いれて。 -
ぐっすり眠って、翌朝です。
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屋上のテラスで朝食をいただくために上がってきました。
リアドのオーナーはフランス人のご夫婦。
朝食時にご挨拶に来てくださりました。
とっても親切なお二人でした。
お花・鉢、ともにセンスがいい。 -
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こちらのリアドにもテントとソファがありくつろげます。
朝食をいただいてからボケ〜ッと。 -
マラケシュ散策開始
メディナから抜けてもピンクの建物が続きます。 -
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メディナのフナ広場に戻ってきました。
あっついので、フレッシュオレンジジュースを!
30円〜40円といったところです。
その場で絞って飲ませてくれます。
モロッコではオレンジジュースはお水よりお手軽な飲み物というわけです。 -
お昼間のフナ広場はこんな感じ。
屋台もオレンジュース屋さんとかだけです。
ベルベル人の子供が帽子をかぶって帽子の先についている紐を頭を振って回して、チップ稼ぎをしたり、蛇使いのおじさんたちがいたりくらい。 -
お昼時バラバラで蛇使いショーをしてたおじさんたちがおもむろに輪になってお食事をはじめられましたw
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毎日タジンなべをいただきました。
いつも食べてる途中で写真を撮るということを思い出し・・・
あじつけがコクがあっておいしいんです。
日本でもこの味を再現して作れるといいんだけど。 -
食事後、メディナを抜けて実際に職人がいるお土産屋の館にいきました。
カラフルな食器やバブーシュやランプがいっぱい。
お土産にバブーシュ・食器、
自分用に天井ランプとテーブルランプ、マルシェバッグ(2つも・・・荷物になるのにw)、タッセル、灰皿を購入。
モロッコの灰皿はたいてい風が吹いても大丈夫なつくりになっているのでベランダで使おうかなと。
そうそう、タバコの話なのですが、そこらで箱から出して1本から売ってます。
観光客も地元民もスモーカーが非常に多い。 -
夜は欧米人でにぎわうレストランに行きました。
モロッコに来て2度目の飲酒。モロッコ産のカサブランカというビールです。
基本的に普通のお店ではお酒は置いてません。
イスラム教なので。
こういったお店やぼちぼちなホテル・リアド内にバーがある場合は飲めます。 -
レストランには見たことないサイズのモロッコランプが。
わかりづらいのですがとてつもなく大きいんです。 -
レストランから見た広場。
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翌日
バスでエッサウィラまで行きました。
マラケシュから1.5hくらいで到着です。
この街はモロッコ人も一度は訪れたい海沿いの町です。
芸術家が多く訪れ、ここでゆっくりしながら作品の構想を練るとか。
街にはたくさん絵が売っていました。
多分アクリル画が多かったと思います。
こちらのメディナも世界遺産です。 -
ここでお昼ご飯を食べます。
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食べる前にぎりぎり撮れました!
今回のモロッコのNo,1タジンです。
お魚タジンです。 -
白・青の建物が美しい街です。
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砲台まできました。
雲ひとつない空です。
壁の向こうは岸壁、海です。 -
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昔、砲弾火薬庫として使われていた場所です。
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アートにあふれた街。
絵がいっぱい売っています。 -
漁港の街でもあるんです。
おじちゃん、雰囲気いいですw -
土産屋がひしめき合う町並みを収める忘れました^^;
アルガンというこのあたりが産物の実があるのですが、それをすりつぶして作られたアルガンオイルや石鹸・クリームを買いました。
エッサウィラでは純度100%の良質なものが割安で手に入ります。
あとは貴金属のお店が集まった地域があります。
ファテマのピアスを購入。 -
アフリカの赤い大地をとおりながら帰ります。
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エッサウィラから戻り最後のフナ広場です。
翌日はカサブランカに向かいます。寂しい!
フナのお土産やでは姪にジェラバ・・・はやめてw、チュニックを買ったり、自分には大きいカーテンタッセル、食器、ファテマの飾りを購入
もうここまでくるとモロッコでも値切りのプロwww
リアドに帰り、屋上テラスでまったり。 -
名残惜しいです。。。
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マラケシュ新市街を抜け、駅に向かいます。
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カサブランカに着きました。
カサブランカも海沿いの町なので、海の幸を。
セビチェを注文(モロッコ料理ではありません) -
目的はこれです。
生牡蠣。
あたりませんように・・・ -
カサブランカにもメディナはあります。
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メディナの真横はオフィス街でビルが立ち並びます。
中心街も新宿渋谷の小さい版といった出で立ちです。 -
フェズ・マラケシュ・エッサウィラとは違い、カサブランカは観光地ではないのでメディナの中で売っているものも生活品にあふれてます。
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より、地域民密着型
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ホテルも明日の帰りのためだけなので、
ビジネスホテルなibisで。
寝てますね。。。 -
帰る日です。
朝食をカフェでとりました。 -
また来ましょう!
今度は・・・砂漠にも行かなきゃ!
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