2008/12 - 2009/01
77位(同エリア162件中)
てらCさん
年越しをサハラ砂漠で迎えたい、そう思っちゃったのがきっかけで。ガルダイアの街並みを見に行きたくなったのが決定打。行っちゃいました、アルジェリア女性個人旅行。
あ、危ない時間に外をほっつき歩いたりは、あんまりしてないよ。
迷路のようなムザブの街並み、どこまでも続く砂の景色、北部の地中海沿岸の街並みなどなど、見どころもりだくさんの国です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
PR
-
アルジェ空港到着
-
かなり大都会です。チュニスやカサブランカより大きい印象。
-
アルジェの街並み。ぱっと見は、南フランスの一都市みたいです。治安はあんまり良くないけど。
-
食べ物は普通に美味しい。ドネルケバブ的なファーストフード。2.8ユーロ程度。アルジェ新市街。
-
ジェラード。すごい美味しかった。0.8ユーロ程度。アルジェ新市街。
-
サハラ最大のオアシス都市、ガルダイア。ここ周辺の5か所の街は『ムザブの谷』と言う名前で世界遺産になっています。ガルダイアは一番古くて一番重要な街。この美しい都市設計、マニアにはたまりません。
-
朝もやのガルダイア@宿泊したホテルの屋根から
-
夕暮れのガルダイア
-
黄昏のガルダイア
-
夜景のガルダイア
・・・・しつこい?w -
細い路地を通ってガルダイアの旧市街に入ってみる。
-
タイムスリップしたように、新市街と旧市街は時間の流れが違う。電気は通った、水は汲みに行かなくても良い。でも、ここで暮らすムザブ族は昔のままの文化の中で生きている。
-
華美な恰好は禁止。敬虔なイスラム教徒であるムザブ族が暮らす、聖なる街なのです。
-
モスクにはお祈りをする人。この帽子と白い民族衣装が、ムザブ族。新市街に住むアラブ族に比べて、非常に警戒心が強いです。
-
でも、人は結構、懐っこいんですよね。
-
偶然出会って、おうちに招き入れてくれた姉妹。客人が来たのでご馳走(デーツ)が出されます。客人が食べて良いと言うまで、我慢しています。
-
だんだん、心を許し始めた姉妹たち。そうだよ、お姉ちゃん、怖い人じゃないよーw
-
姉妹のパパさん。イケメンです。
ママさんは美女でしたが、敬虔なイスラム教徒のため、撮影厳禁。顔に素敵な入れ墨してました。女子だけが見られる特権です。 -
ママさん特性のクスクス。すごく美味しかった。レストランとか行ってる場合じゃないよ。ママさんご馳走さま。
-
こちらはもう一つの聖なる街、ベニ・イスゲン。丘の上のモスクが2連になっているのが特徴。ガルダイアより更に、排他的で保守的な人が住んでいます。
-
ガルダイアの新市街。謎のモニュメント。
-
謎のモニュメントは他にも。さすが共産主義国。
-
続いてティミムン
美しいオアシスと砂丘の町。 -
マリから連れてこられた奴隷たちの住んでいた街なので、アルジェやガルダイアとは、民族が異なります。
-
この地域の民族音楽を聴きながら、踊って迎える新年。オアシスの中のキャンプ地にて。
-
そんなわけで、新年早々、砂漠へGO!
多少危険ですので、良い子はまねしないで。 -
見渡す限り、砂と風紋しかない景色が見たかったの。
-
ランチはオレンジ。
-
水は4リットル背負って行った。6時間歩いて戻ったら、残りは1リットルだった。
-
見渡す限り、砂と、砂と、風と、砂。
-
続いてはアルジェから片道1時間程度に有る世界遺産、ティパサ(地中海沿いのローマ遺跡)
-
海の色と、ロケーションがとても美しいです。
-
足元には小さなお花がいっぱい。ラピュタ…?
-
日本人が珍しいのか、観光に来ているアルジェリア人に「一緒に写真を撮ってくれ」と頼まれました。人気者になれます。理由は不明…w
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
アルジェリア の人気ホテル
アルジェリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルジェリア最安
677円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
34