ＮＡＯＳＨＩＭＡホリディ

2010/03/12 - 2010/03/17

昨日のくずついた天気が嘘のような絶好の旅行日和。

今回の旅行で一番楽しみにしていた直島へいよいよ上陸です。

どんな出会いが待っているのでしょうか。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

直島に着いていきなり出会った空き缶くん。

どことなく「めざましくん」に似てなくもない。

ここでランチしましょ♪

古民家のカフェ「あいすなお」さん。

田舎のおうちに遊びに行ったような
懐かしい雰囲気の店内。

あいすなお特製の「すすりこ」を注文。

温かいそうめん、いわゆるにゅうめん。

あっさりめの出汁にゴマ油の風味が
アクセントになっていて優しい味わい。
ボリュームも申し分なし。

甘さ控えめな「なちゅらるケーキ」
　
　右：ごぼうショコラ
　　（ショコラとマッチしていて、ごぼうが
　　　入っているとは気づかないほど）

　左：大麦
　　（大麦は抹茶が練りこまれてます。
　　　わたし的にはコチラが好み♪）

民家には素敵な暖簾がかかってました。

暖簾のグリーンに赤い花がよく映える。

枝の上にポツンと置かれた寒椿。

直島で見つけたマンホール。

　町の花「山つつじ」

民家の外塀に彫られていたレリーフ。

アニマルたちのイラストがめっちゃ
可愛いんですけど。

「かぼちゃ de おやつ」目当てで

『Ｃafe ひいな』にてアフタヌーンティー。
　
かぼちゃパイ＆かぼちゃクッキー＆かぼちゃチョコ＆
かぼちゃチップス＆かぼちゃの種
　　　　
　　　と、かぼちゃづくし♪

かぼちゃLoveにはたまらないセット。

草間彌生の黄かぼちゃと
　　　　かぼちゃクッキーのコラボ♪

友人が注文したぜんざい。

少し見づらいですが、上に金箔が散らしてある
ゴージャスなぜんざい。

鉛筆の形をしたお箸も可愛い。

小豆がほっこりしていて美味しかった♪

店内にはこんなお雛様や

あんなお雛様など

色んな可愛いお雛様が飾られていました。

お屋敷風の家にみかんの木が
素敵だったので撮った１枚。　

んっ？？オバＱもどき？？

『黄かぼちゃ』と念願のご対面。

ドットLOVEな私。この黄かぼちゃに興奮しまくり。
持って帰りたいくらい。

遥か遠くを見つめているラクダ。

ヘビたちの井戸端会議。

今にもワイワイ、ガヤガヤとする声が
聞こえてきそう・・・。

ここの壁、光に当たるとキラキラして
キレイだった。

遠くから眺めても存在感ありあり。

誰かが停めた自転車もアートになる島。

『三枚の正方形』

押すとゆる〜い感じで角度や向きが変わる。
子供なんか大喜びしそう。

ゆったりと進んでいく船。
のどかな昼下がり。

瓦屋根に日本の美しさを感じる。

護王神社。よーく見てみると

階段部分がガラスで出来ているのです。

この透明感・・・
氷をそのまま積み重ねたかのよう。

ニャンコもこんなふうにのんびりひと休み。

ってか、ダラケ過ぎ（笑）

地中美術館。

クロード・モネの作品『睡蓮』の展示法に
感嘆したり・・・

ジェームズ・タレルの作品『オープン・スカイ』に
心が洗われる、というのは
こういうことなのかと実感したり・・・

時間の都合で長居できなかったことが悔やまれる。

『赤かぼちゃ』

ここは中に入れちゃいます。

中に入ってみましょ。

地面もドット柄だらけ♪

ヘタの先端部分も何気にドット柄。

この方は、本当にドット柄へのこだわりが
強いんですねぇ〜。

高松市内に戻ったら、ナンが絶品だという
インド料理のお店『チシティ』で晩御飯。

怪しげなインドミュージックのＰＶがガンガン
流れている店内。

多くのお客さんで賑わっていました。

プレーンとチーズのナンにチキンカレーを注文。

ふわふわ＆もっちりでほのかに甘みのあるナン。
そして、かなりボリュームのあるナン。
それでも完食してしまったほどの美味しさ。

チキンポティティッカ。

スパイシーな味わいで次々と
手が伸びてしまう恐ろしい食べ物。