![山仲間でエベレストを見るトレッキングに行きました。本旅行記はトレッキングのあとのカトマンズとポカラ観光について書いています。<br />10月5日 12:30関空発 18:15カトマンズ着<br />10月7日 カトマンズからルクラへ飛行機で移動<br />10月8日〜19日 ゴーキョ・ピーク往復<br />10月20日 ルクラからカトマンズへ飛行機で移動<br />10月21日〜23日 ポカラ観光<br />10月24日 カトマンズ観光<br />10月25日 23:45カトマンズ発 翌日11:20関空着](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/47/22/650x_10472282.jpg?updated_at=1277171303)
2005/10/05 - 2005/10/26
2750位(同エリア3342件中)
としさん
山仲間でエベレストを見るトレッキングに行きました。本旅行記はトレッキングのあとのカトマンズとポカラ観光について書いています。
10月5日 12:30関空発 18:15カトマンズ着
10月7日 カトマンズからルクラへ飛行機で移動
10月8日〜19日 ゴーキョ・ピーク往復
10月20日 ルクラからカトマンズへ飛行機で移動
10月21日〜23日 ポカラ観光
10月24日 カトマンズ観光
10月25日 23:45カトマンズ発 翌日11:20関空着
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ネパール航空
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トレッキングを終えほぼ2週間ぶりにカトマンズへ帰る。久し振りのシャワーが気持ちいい。夜はガイドを招き、ホテルのレストランで会食。写真はネパール料理(ダル・バート)。トレッキング中の料理も決してまずくはなかったが、レストランで食べる料理はやはり旨い。しかもここのロキシー(焼酎)はなかなか。
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ダルバール広場。
始め入ろうとしたら金を要求された。
一旦下がって、様子を見ていたらただで入っている人が多かったので、結局知らんフリをして入場してしまった。 -
ダルバール広場。
私には馴染みのない様式の建築物が多い。 -
広場のそばのカーラ・バイラブ像。お供えを供えたり、お祈りをしている人が絶えない。
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飛行機でポカラへ移動する皆と別れ、バスで行くことにした。飛行機だと30分、バスは7時間。このバスは上等なバスなので西洋人が多く乗っている。
たまたま、ポカラで泊まるホテルの女主人(日本人)と隣の席だったので、いろいろと話を訊き、7時間はあっという間に過ぎた。
バスが着くと、客引きが群がってくる。女主人の顔か、バスがホテルのそばまで行ってくれた。 -
ホテルで皆と落ち合い、翌日はサランコットと呼ばれる丘へ朝日を見に行く。しっかりと入場料を取られた。雲が多く朝日は一瞬しか見られなかったが、アンナプルナやマナスルが見え満足。
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一人でポカラ市内を歩き回った。
ポカラはカトマンズに比べたらずっと田舎。あの喧噪がないので落ち着く。
野良犬ではなく野良牛には驚かされた。 -
ポカラの目抜き通り。土産物屋、雑貨屋、レストラン、ジュース屋の繰り返しが並んでいるだけ。直ぐ飽きてしまう。
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2キロほど歩いて、日本も資金協力している国際山岳博物館を訪れた。
敷地の中に、グルング族の建物が再現されており、実際に人が住んでいるのには驚いた。 -
ホテルのベランダから見た夕暮れのマチャプチャレ。
ポカラ滞在中は天気が悪かったので、貴重な一瞬。 -
2泊のポカラ滞在も終わりカトマンズに戻る。また一人でバスに乗るが、今回は中級のバス、昼食もミネラルウォーターもつかないが往路の1/3の値段。西洋人の乗客は2,3割。
隣に座った一人旅の台湾女性と話が弾み、7時間はあっという間だった。 -
翌日は丸一日カトマンズ観光。仲間はいい加減疲れ気味なので、一人で自転車を借りて回る。
まずは10キロほど離れたバクタブルへ。結構いい自転車を貸してくれたが、サドルが高すぎて止まったときに足がつかない。でこぼこの地面と人、車、バイクの喧騒の中どうなることやら心配したが、やがて慣れた。
バクタブルは古い都、観光客は町に入るのに金を取られるが、自転車でさりげなく通過してしまった。
落ち着いた雰囲気がいい。茶店でお菓子とお茶をいただきしばし休憩。 -
カトマンズに戻り、パタンに寄るが、ダルバール広場の小型版。
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暑さと埃で少々疲れ、いったんホテルに帰りシャワーを浴びる。尻が痛くこれ以上自転車に乗る気はしないので、歩いて有名なスワヤンブナートに行く。
急な階段でひと汗かいた。 -
スワヤンブナート
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スワヤンブナートから見たカトマンズ。
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カトマンズ滞在の最終日。飛行機は深夜発なので時間はたっぷりあるので、一人で歩いてパシュパティナートまで行く。
濁った水の狭い川の側で、死体が焼かれているのはちょっとショック。 -
パシュパティナートのシヴァリンガ。押しかけガイドから説明を訊いたときはどういう意味かがはっきり分からなかった。
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ネパール最後の夕食は、トレッキングのガイドを招いて日本料理。20日ぶりくらいに食べた日本料理はさすがに旨かった。その後、ガイドに頼み込んで二人だけでチャンを飲みに行く。カップ一杯の発酵したヒエに熱湯を入れてエキスを抽出し、先をつぶしたストローで飲む。3回くらいは飲める。ガイドはいつもこれを飲んでいるそうだ。酸っぱくてあまり旨くなかった。
時間がなかったので急いで飲んだせいか酔いが回り、空港での手続き等は余り覚えておらず、気がついたら飛行機で夕食が配られていた。
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