2010/05 - 2010/05
139位(同エリア1069件中)
けーしちょーさん
- けーしちょーさんTOP
- 旅行記274冊
- クチコミ54件
- Q&A回答18件
- 1,714,006アクセス
- フォロワー125人
学研のおばちゃんが届けてくれる「毎日の学習」を
親が取ってはみたものの全然やらない。
塾?
そろばん塾?習字の塾?
え。学校の勉強をするための塾があるの?
公文式?
ばぁちゃんの新しい腹巻き??
という典型的な田舎の小学生だった私の手元に。
ある日突然、差出元が岡山県という、訳のわからない郵便物が届いた。
炭素菌やテロの恐怖を知らなかった時代。
母あてに届けられていた通販カタログよりも全然大きな梱包を、何も疑うことなく誇らしげに開封すると。
「これさえやれば、ダメなキミも勉強ができるようになる」
みたいな、怪しげなキャラのシールとか、コロコロコミックのような紙質の印刷物だのなんだのが詰まっていた。
ペラペラの毎日の学習に比べて圧倒的な物量作戦に
私がさらに「ダメなキミ」になったことは言うまでもなく。
岡山からの郵便物は「なかったこと」として処理された。
うわぁぁん。ごめんなさい。。。
同時期に同様のものが投下された同級生たちに
進研ゼミに入会するものが続々と現れた。
各家庭に郵送で届けられる通信教育をやってるかやってないか。
なにゆえそれほど個人情報がダダモレだったのかというと
同級生の間に徐々に「進研ゼミで貰ったシール」が浸食し始めたから。
ランドセルに。筆箱に。ノートに。。。
時は過ぎ。
なぜか高校生講座を受講した私は、大学生になったら、ゼミレポーターまでやってた(爆)
就職活動中には、いつのまにか大学生の就職先で大人気企業に躍り出ていた。
たまごくらぶひよこくらぶのCMがオンエアされるようになっていた。
今、会社では、オッサンたちが「ねこのきもち」を回し読みしてる事態にまで発展(猛爆)
何か資料を見た訳でもないのに、私はベネッセという会社に関してこれだけ語れるのに驚く。
そんな私の中の「進研ゼミの福武書店」改め「ねこのきもちのベネッセ」は
なにやら瀬戸内海の島を、現代アートで何かやってるらしい。
何かって、何か。
そんなの、行かなきゃわかんないって。
だってほとんど撮影禁止だもん。
と教えてくれたのは、私と同時期に「岡山からの郵便物」が届けられたにも関わらず、それ以後もムダな教材や塾や予備校などには一切手を出さず、難関理系大学に現役合格した同級生だった。
そう。この子は、いつだって、自分の力で調べ道を切り開く。
与えられた教材すら放置を決め込む私。
嗚呼、進研ゼミが唐突に各家庭に届けられたあの頃から
我々二人の、進むべき道は違っていたのだ(爆)
という訳で。同級生にソデにされた?ものの。
日本酒つながりですっかり意気投合した「キ」様に
「直島とか興味あります?」
と、打診したところ。
「キ」様も、自分の力で調べて道を切り開いてしまう人だった。。
打診して即座に予約から手配からタイムスケジュールの組立まで
ばばばっと、あっという間に完了。
そして、アタシはあいかわらず(以下略)
「キ」様が、見事な直島パズル解答例を作ってくださいました。
完璧な行程表を見た私が思わず
「赤ペン先生っ!」
と叫んだのは言うまでもありません。
「キ」様の旅行記
http://4travel.jp/traveler/kitosmerci/album/10461367/
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ
PR
-
7:40
東京羽田 7:40発 → 高松 9:00着 -
9:15
ことでんエアポートリムジン 乗車 -
9:15
ことでんリムジンライナー乗車! -
10:30
四国汽船の旅客船待合室に集合
だけど、一本前のフェリーがいたので大慌て。 -
10:14
高松発 直島行きフェリーに乗船っ -
当初の予定ではこの一本後の高速艇に乗る予定でしたが
高速艇は25分で片道1200円。
フェリーは50分で片道510円。
値段半額、時間は2倍。
だけど、到着したのは予定よりもずっと前倒し。 -
11:00
直島、宮浦港へ -
うわさの赤いカボチャとの初対面はフェリーから。
-
かぼちゃ!かぼちゃ!
しばし、草間彌生の赤いかぼちゃとたわむる。
上に乗ってるのは我々ではなく、ダメなお父さん。
(作品に登らないでくださいとの注意書きアリ)
騒ぐ子供と叫ぶ妻に嫌気がさしたか。
テッペン取っても、そこはかとなく哀愁が漂う。 -
中に入れるんだよぉ。
-
記念すべき2ショット写真を。
宮浦港「海の駅なおしま」にて。
テレタビーズっぽくって、お気に入りの一枚。 -
なんで なんで ナンデ?
ボーイッシュやってた蘭々の看板が現役。
蘭々の歌は結構好きだったんだー
http://www.youtube.com/watch?v=vhUTk8Gu5S4&feature=related -
蘭々の看板の店の脇の道を入ると、
I LOVE 湯
http://www.naoshimasento.jp/
直島に到着したばかりだけど、
営業時間が結構、タイトなため。
急遽、ヒト風呂浴びることにしました。 -
個性的な下足箱。
必然的に、奥の浴場が気になるも、写真撮影禁止だから
撮影はココまで! -
色々なお風呂グッズはご覧のとおり。
こちらの銭湯仕様にカスタマイズされて
販売されてました。
番台のおばちゃんは地元、直島の人だそう。
来たる瀬戸内アートビエンナーレに脅えてた。
大挙して観光客が押し寄せるに違いない、どうしよう!って。
ゴールデンウィークの混雑も相当だったらしく。
中にある入浴料やタオルのチケットを売る券売機を
外の道路に出して販売、入場制限をかけたらしい。
よかった・・・・平日で。
予定になかった入浴タイムのため
こちらでオリジナルタオルを購入いたしました。
1枚300円。 -
ナゾのピンポンギャラリー。
ペコとスマイルを目で探す(笑) -
廃墟とサラダと美女図鑑。
直島って、ガイジンにも人気があるんだってー
というノリで勝手に想像してたより
実際に食べ物屋さんはそう多くなく。
営業時間も、そんなに長くなく。
なので、近くにあったカフェにぷらりと入り
昼ゴハン。 -
カフェで食事となるとカレーに落ち着く不思議な法則。
事前に「キ」様と色々検討していたのですが。
結局、朝夕の食事はベネッセハウスで予約してしまいました。
移動やら営業時間やらを考慮すると
ベネッセ滞在中は、よほどがんばらない限り
そういう流れになるっぽかったです。
観光客に対する飲食店の比率がとても少ない印象を
滞在中、感じました。 -
15:00 チェックイン開始。
本日の宿泊先、ミュージアム棟の部屋は
こんな風に海を眺めるテラスがあるのだけど
他の部屋のテラスもまさかの通しで眺めが良い(爆)
I LOVE 湯
で購入したタオルを干しつつ。
「ラブネー」
を、飲もうとしたたけど思いとどまって
お土産にした(爆)
シャレた景観を乱すような行為ですみません(滝汗)
撮影後、すぐに撤去っ! -
明日泊まるというのに、やっぱり興味シンシンで
オーバル棟に探検に行ってみる。
ジブリの映画に出てきそうな、不思議な乗り物に乗って
ガタガタと急斜面を登る! -
ワンマン運行??
操作は乗客にゆだねられている。
やっぱり、最初にスイッチを押す時は
とても緊張します。 -
オーバル棟、到着。
-
左右の壁がガラスの嵌め殺しになっている
渡り廊下のような通路を振り返ると。
向こうの風景が一枚の絵のように見える不思議。 -
ベネッセハウスといえばこのイメージ!
楕円形のカタチをした池と、
同じカタチにポッカリと同じ空。 -
この楕円形の、上に上がれることを初めて知る!
-
建物の屋根部分は、こんな具合に野原だった。。
意外にも牧歌的な雰囲気。
調子に乗って、瀬戸内ナイスビューな写真を何枚も撮ったのになぜか全部失敗。 -
16:24 ミュージアム棟発、地中美術館行きのバスに乗車
写真のバスは、町が運営してる「すなおくん」
すなおくんのボディには赤かぼちゃが描かれており。
それに気づいてシャッターを押した時には
バスはご覧の通り走り去るところ(号泣)
今回、ベネッセハウスに宿泊してるので、宿泊者専用のバスを大いに活用させていただき、かなりタイトなスケジュールをウッカリこなしてしまいましたが。
ここ、地中美術館は、結構な急勾配を登りきったところにあるので、チャリ移動は相当キツいと思われます。
チャリで来館された人たちは、相当ヘロヘロでした。
バス利用がオススメ。 -
こちらは地中美術館のチケットセンター。
こちらに駐車場や、受付があり、地中美術館本体は、写真の中央上部に移りこんだ電柱のある道を通ってさらに上がったところで、建物も場所もまったく別物。 -
撮影禁止。
徹底的に禁止。
なので、目立つ一眼レフカメラはこんな風に。
百貨店のスタッフが持ち歩いているような透明の袋を貸与され、チケットセンターに預けるように指示されました。
なんでも記録したがりな私でも、これではお手上げw
まぁ、これほど徹底されたシステムだから。
次の人が
「初めて来たケド予習してなんでも知ってるんだぜ」
的な、デジャビュ感は皆無で。
逆に新鮮でした。
展示品の少なさに驚き。
ジェームズタレルの作品に驚き。 -
美術館の受付エントランスから、
道路を歩いて地中美術館に行く。
道路沿いにある、モネの庭。らしい。
うん。モネかも。
地中美術館にはもちろん、モネの「睡蓮」が。
すごい!モネの睡蓮って大変ぢゃない!
と思ったら、それはゴッホのひまわりもビックリの
モネが生前、睡蓮をモチーフに描いた作品は200とかあるらしい。
それでも、大きな絵だった。
こんなデカい絵だもん、うっかりその辺とかには
飾れないよねぇと画点する。 -
地中美術館から戻り
ミュージアムカフェにて。
ウェルカムシャンパンをいただく。
これは宿泊者へのサービス。
しかも時間が決まっていて、確か30分くらいしかなくって、その間にここに来ないと貰えない。
無事、乾杯♪
その後、ナイトプログラムまで時間が空いたので
ホテルスタッフによるミュージアムギャラリーツアーに参加。
美術作品の解説だけぢゃなく、福武氏の高邁な理想とか、安藤氏のコンセプトとか、そんなエピソードも織り交ぜつつ、熱く語ってくださって、大変面白かったです。 -
18:45 「オープン・スカイ」ナイトプログラム鑑賞。
つい先ほど行ってきたばかりなんだけど
「キ」様が予め予約しておいてくだすった
地中美術館のナイトプログラム鑑賞のため
再び、地中美術館行きのバスに乗る。
もちろん、ナイトプログラムも撮影禁止。
再び、チケットセンターでカメラキープ。
これは地中美術館に向かうバスから撮った風景。
ちょうど、日没に合わせて、ナイトプログラムの開始時間は設定されるらしく、季節によって大幅なズレがあるのだとか。 -
20:00 テラスレストランで食事
宿泊者でも要予約。
これも「キ」様が手配済み。
ナイトプログラムから一斉に戻って
一斉にテーブルに着き
一斉に食事が始まる。
まるで給食の時間(笑)
みんな考えることは一緒なのねぇ。
この日は洋食。
プクプクした先付けの何かをつまみながら
ビールをしたたかに飲む。 -
最近、日本酒にハマりこんでる我々ですが
ここは専ら白ワインで。
ビールで乾杯したあと、グラスでチビチビやってたけど
なにせ給食の時間みたいに、他のお客さんも一斉に、って感じで、給仕がてんやわんや。
なのでボトルで頼む。
パンに並々ならぬコダワリを持つ「キ」様が
絶賛してた「フォカッチャ」
これを、近くの小豆島特産のオリーブオイルに浸して食ス。
うんまい♪ -
二品チョイスを迫られたので
もちろん、別のものをオーダーして味見する(笑)
私は肉を。
「キ」様は魚を。
四方を海に囲まれた島での洋食、ってことで
もっとシーフードな内容を想像してましたが
そうでもなかったかも。
「ちょっと前に流行った、ソースをブクブクさせて泡状にするヤツ」
と、「キ」様のおっしゃるヤツが、どのプレートにもブクブクと添えてあったことが、なぜか印象に残ってる。 -
「パーク棟」の
「テラスレストラン」でのディナーを終え。
そこから離れてる「ミュージアム棟」に宿泊するので
再び、バスで移動。
「キ」様に丸投げで、何も把握してなかったのですが
ベネッセハウスの「どこの棟に泊まるか」で
行動範囲が変わってきます。
宿泊者専用バスの時刻表を見ながら、
行動計画を立てておいて大正解。
「キ」様がここまで考えてくだすってなかったら
見たいものみれず、
行きたい場所に行けず、
食べたいもの食べれず・・
ってな状態になったでしょうねぇ。
持つべきものは、時刻表を読むのが趣味だという
脳内ダイヤグラムな友人!
大充実なタイムスケジュールをこなし、大満足のうちに就寝。
明日はいよいよ、犬島上陸作戦だっ
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (13)
-
- miktyさん 2010/07/29 15:30:24
- 予習失敗!!
- 即決で決めた直島行きのため、下調べほとんどなしで決行したわたくし。
けーしちょーさんの愉快な旅行記にまさか直島ができていたとは…涙。
いつも楽しませていただいております。
これからじっくり2日目、3日目も拝見させていただきます〜!!
クソ暑い中、『地中美術館にチャリで来館された人たち』だったmiktyより☆
- けーしちょーさん からの返信 2010/08/01 11:56:44
- RE: 予習失敗!!
- miktyさん。乙でしたっ!!
島って、存在そのものが土地の隆起だったりして。
坂道が結構多いわキツいわだったりするんですよねぇ。
道路は海岸づたいにあって案外、木陰が無いとかだったり。
地中美術館のエントランスにチャリで現れる人は皆
息をきらし、ヘロヘロになりながら、坂の下から突如現れる感じで。
なぜ、ベネッセハウスが宿泊者向けにバスを運行してるのか。
3日間でよぉぉぉく解った気がします。
嗚呼、この宿泊料金には、バス代が含まれているのね、と。
「キ」さまのおかげで、色々なトラップをスルーできてしまいましたが。
これから行かれる方に、ネタばれせずに参考になるように、と
モヤモヤな旅行記になってしまいました(笑)
すみません。
沢山投票してくだすって、ありがとうございました。
けーしちょー拝
-
- がんもさん 2010/06/30 00:20:51
- I love 湯!?
- けーしちょーさん、こんばんは。
久しぶりのけーしちょーさんの世界に酔いしれてます♪
直島、一度行って見たいと思っているのですが
いろいろ面白いものがありそうですね。
写真がなくてもこの旅行記を見ていると
面白さがふつふつと伝わってくる感じです。
それにしてもこの銭湯、ナイスネーミングですね!
また続きもお邪魔します。。。
がんもより
- けーしちょーさん からの返信 2010/07/01 01:12:41
- RE: I love 湯!?
- がんもさん。
ご無沙汰しております。
直島行ったりなんだりと、旅のほうが忙しく
そうなってくるといよいよ旅行記がお留守という。。。
ご心配おかけしました。ありがとねー
そそ。直島です。
美術館はもちろん、銭湯ももちろん、内部は撮影禁止ですので
あの素晴らしい銭湯の内部の様子をお伝えできないのが残念ですが
どこをどうしたのか、ググったら、内部の写真とか全然あるゾ。
いいのか?
http://www.geocities.jp/naoshima007akaiirezuminootoko/sentou/sentou_naibu01i.html
たかが銭湯。されど銭湯。
初日、直島上陸して直ぐにこちらに入ったのですが、それだけでもう
「来てよかった♪♪♪」
と上機嫌な我々でした。
けーしちょー拝
-
- たらよろさん 2010/06/29 21:09:55
- 待ってました♪
- こんばんわ〜〜
K様の旅行記でご一緒に行かれたいたことを知り、旅行記楽しみにしてました。
赤いかぼちゃ、乗っちゃいけないんですね〜
ほんと、悪いお父さんです。
落ちちゃえばいいのに・・・(笑)
今度10月ですがベネッセに行く予定なので、旅行記を見ていてますますワクワク気分に。
私も1泊だけれど、頑張って欲張ってタイトな計画たてよ〜〜〜
絶対、ウェルカムシャンパンの時間にホテルに居て無事にGETするよ。
ホテルでの夕食ってお高いなって思って、ちょっと躊躇っている私がいるのですが、
飲食店すくないのか〜〜
だめだなぁ〜〜〜ホテルか。。。また考えよっ!!
続きも楽しみにしていますね。
たらよろ
- けーしちょーさん からの返信 2010/07/01 00:29:58
- RE: 待ってました♪
- たらよろさん。こんばんわ。
直島に行ったものの、一緒に行った「キ」様に比べて
旅行記作成の遅さったら・・・・・
かつて通信教育に挫折した自分の性格は相変わらずぢゃねぇか(爆)
改めて己のダメさを思い知らされております直島旅行記。
とうに締切が過ぎた添削テストをポストに投函するつもりで
地味にupしております。
生温かく、よろしくです。
おお。ついにたらよろさんも直島上陸ですか。
10月の瀬戸内かぁ。いい季節に行かれますねぇ。
我々は2泊3日。
なのに、我々二人の感想は「もっと時間があったらなぁ」でした。
それでも、「キ」様の脳内ダイヤグラムがフルスロットルで組んだ予定は
凄い行程表で。
海外で一人、ぽつねんと大都市を訪れ、交通の利便性を生かして
思いつくままフラフラしてる私には、この直島旅行は計画は「なかった」です。
バスもそんなに本数があるでなし。
時刻表、バス停、ナイトプログラムや家プロの予約時間、そしてフェリー。
もうほとんどRPGの攻略本を買ったような、「キ」様の行程表で。
ばっちり。楽しんぢゃいました。
それでもまだ、見落とした作品があるんです。。。
宿題が・・・宿題が・・・
たらよろさんの「直島攻略?」は、どんなスタイルになるのか。
私も期待しつつ楽しみです。
けーしちょー拝
-
- 豆大福さん 2010/06/28 13:47:42
- 直島に行かねば
- けーしちょーさん、こんにちは!
進研ゼミでちょこっとお世話になりました、福武書店。
たまごくらぶ&ひよこくらぶは、ご縁が無く、
もちろん「しまじろう」も縁無し。
もしかしたら、あと10年後には、いぬのきもち、読んでいたりして(爆)
しかし、島はいいなぁ〜
きっと、すごく忙しく見て周ったんだと思うけれど、
ゆる〜いリゾートの風が感じられました。
ベネッセ村(勝手に命名)には、賛否両論まだまだあるみたいだけれど、
やっぱり行って、実際に感じてこないとね。
豆大福
- けーしちょーさん からの返信 2010/06/30 01:46:40
- RE: 直島に行かねば
- 豆大福さん。こんばんわ。
あはは。
私の友達もそうでしたが
「ナオシマでアート」ではスルーしてましたが
「進研ゼミでさぁ〜」
と、ハナシの切り口を変えると、俄然、食いつきがいい(笑)
そんなんで、滞在中は「結局投函しなかった添削課題」とか
「こんなもんとったって、どうせオマエはダメなヤツだ」と
親にこっぴどく叱られたことなどが走馬灯のように蘇っていた私です。
> しかし、島はいいなぁ〜
> きっと、すごく忙しく見て周ったんだと思うけれど、
> ゆる〜いリゾートの風が感じられました。
充実すぎて、まさに分刻みのスケジュールで動いていたので
敢えて時間を明記してみました。
と、いいつつ、滞在してる間に、徐々に島の人との立ち話などが
面白くなってきてしまい。
ジモティと思しきおばぁちゃんやおじいちゃんを見つけては
話し込んだりして。
なんだかいい感じで、思い出の旅となりました。
初日はなんだかムキになって「全部見てやる」ってがんばってましたが
この翌日から、色々なことがどうでもよくなり
家プロジェクトも半分しか見てなかったりするのですが・・・
それでも、全然良かったです。
その良さ。是非行ってみて感じてきてくださいネ。
けーしちょー拝
-
- べるつくさん 2010/06/28 12:23:11
- 過密日程?
- けーしちょーさん、こんにちは。
こちらの旅行記を拝見した直後に受信したメールニュースに、直島に李なんとかさんの美術館が開館とかって書いてありました。なんだかタイムリー。
直島行かれてるトラベラーさんってけっこういらっしゃる気もしますが、かっちり予定立ててかないとなかなか大変なとこなのですか。
このかぼちゃはよく見ますが、なるほど撮影禁止だからこれくらいしか撮れないのか・・・ 美術館だから当たり前っちゃあ当たり前なんですが、トラベラー的には残念な措置ですよねー。
それでも記録したいならICレコーダーもってぶつぶつつぶやきつづけるとか?
そうそう、はやぶさ、例の動画拝見しました。うーん、分かりやすくよくまとまってる。動画は全然見ない人間で、今回見たのはやはりけ様のご紹介のあったネズミーマウス以来というほどでしたが、なるほどこれならさだ氏に知らせたくなりますなぁ
はやぶさと聞いて一瞬ブルトレ改め新幹線?とかって思ってしまいました。すみません。
地元紙ではカプセルが分析に持ち込まれたとかで一面扱いでした。
たまひよはキャラ的に好きだが、しまじろうはあまり好きでないのでDM攻勢にうんざりしている1歳児の父のべるつく
- けーしちょーさん からの返信 2010/06/30 01:27:15
- RE: 過密日程?
- べるつくさん。こんばんわー
あ。オープンしたんですねぇ。
我々が訪問した時には、地中美術館への送迎ルート途中で
未だ建設中の状態でしたよん。
またこうして、宿題が増えてゆく・・・・(苦笑)
> 直島行かれてるトラベラーさんってけっこういらっしゃる気もしますが、かっちり予定立ててかないとなかなか大変なとこなのですか。
大げさでなく、めちゃくちゃ大変だと思います。
まず、自家用ボートでもない限り、フェリーで行かねばなりませんし。
さすが全国の子供たちを相手に通信教育やって伸びた会社というか
のんびりとした瀬戸内の風景とはうらはらに
様々なイベントのタイムスケジュールが
あらかじめビシバシ決まっているというのがデフォ。
全部「キ」様がやってくださったので大変ラクさせていただきましたが(汗)
「要予約」
のシバリが多かったです。
もちろん、それをスルーして楽しむことも可能ですが。
「どうせなら」
「せっかくだから」
で。結果的に、ほとんど網羅してしまいました。
なぁんて、エラそうなことを申しておりますが。
「キ」様の持つ「旅のスキル」が、私のそれよりも格段に上だったこと。
それと。何度もこちらを訪れているdana7さんの的確なアドバイスに
助けていただきました。
唐突に思い立って私一人で行ったら、ここまで色々できなかったです。
> このかぼちゃはよく見ますが、なるほど撮影禁止だからこれくらいしか撮れないのか・・・
そうなんです。
でもまぁ、これから行く人の夢を奪わない、オチを想定させないってことでは
大変有用な措置であると、行けば解るかも。
体験型のアート作品の、オチが解っていたら、面白くないでしょでしょw
> そうそう、はやぶさ、例の動画拝見しました。
スミマセン(汗)
これを友達に教えたら、友達は号泣して涙がとまらないって
メールがきました。
恐らく、この擬人化が卑怯なんですわ。
> たまひよはキャラ的に好きだが、しまじろうはあまり好きでないのでDM攻勢にうんざりしている
もし、本当にうんざりしてらっしゃるのでしたら
たいていの郵便物は未開封のまま「受取拒否」と赤字で大きく書いて捺印。
再びポストに投函すれば、DMの発送が停まるハズです。
・・・裁判所からの手紙とか以外は。
いつのまにか投函されているメール便ではやったことがありませんが。
それでもフリーダイヤルや代表電話へ電話して
「前の住人さんは引っ越しされたので、発送を止めて欲しい」
と言えばOK。
「お客様もこちらのカタログを購読しませんか?」
という応対マニュアルがあることに驚愕しましたが(笑)
私自身、引っ越した先のアパートで、
前の住人さんが不用意に個人情報を漏らしてしまう人だったらしく
前の住人さんあての郵便物でノイローゼぎみになったことがあったから(苦笑)
寂しいくらいDMが来ない(爆)
けーしちょー拝
- べるつくさん からの返信 2010/06/30 08:53:58
- RE: RE: 過密日程?
- けーしちょーさん、ふたたびこんにちは。
そういえば草間彌生さんといえば私にはこの作品です。
http://www.snoopy.co.jp/lifedesign/kusama_yayoi.html
ベネッセ島には行かないだろうけど湯河原のかぼちゃ美術館はちょっと興味アリ。
パレードやらショーやらファストパスやらプライオリティシーティングやらで、テーマパーク内で分刻みで動くスキルはそこそこあると自負してますが、ベビィ連れになってからすべてうっちゃってまったり動いてます。
DM拒否方法のご丁寧に伝授ありがとうございます。
正直うんざりはしてるんですが、今の時期そこらへんを気にするべきなのか、ってのが分かるという一点においてのみ有用でして。昨日届いたのはハウトゥおむつはずれ。ここまでしつこく送られると意地でも申し込まんぞ、という天邪鬼です。
ちなみに一度しまじろうをとらじろうと間違えて相方に馬鹿受けされました。そら柴又だっつーの。
べるつく
-
- キートス・メルシーさん 2010/06/28 09:12:15
- 時間! 時間がたりない! 時間がない!
- おお!できとるがな、旅行記!!
旅行記に書いてある時間をみると、ホントにタイトな
スケジュールだったなぁ・・と。
ウォルター・デ・マリアの「タイム タイムレス ノータイム」
のタイトルって、直島に来る日本人はあわただしくて
時間がねーだろう!!
って言われているようなタイトルだなぁ・・・といまさら気がついた。
でも、「け」様のこの旅行記は不思議とゆったりとしたリゾートぽい空気が
流れているんだよなぁ・・・。
じっさいの「タイム タイムレス・・・」もゆったりしていたしね。
続き楽しみにしています。
私も続きやらなきゃ・・・。
キートス・メルシー
- けーしちょーさん からの返信 2010/06/30 00:15:17
- RE: 時間! 時間がたりない! 時間がない!
- > おお!できとるがな、旅行記!!
遅くなりました大変申し訳ございませんっ
その原因のほとんどはパソコン崩壊と
それに伴うXPからwindows7への乗換にまつわるグズグズ。。。
そして今日、目が無茶苦茶痒いので眼科の扉をたたいたところ。
「結膜炎」との診断が下されました。
これはもう、ワールドカップの日本の試合を見るなってことだと判断。
こうして4トラやってます、って目に悪いぞな(自爆)
> 旅行記に書いてある時間をみると、ホントにタイトな
> スケジュールだったなぁ・・と。
さすが「脳内ダイヤグラム」と唸りましたぜダンナ。
私も時刻表を見るのは好きでしたが
どうしても、スタンプラリーのお知らせ、やら
例のジパングみたいな地図で難読地名を探してたり。
どうでもいいことばかりがグングン頭に入ってしまう可哀想な子でした。
なので、全部丸投げしちゃって申し訳なかったのですが
こうしてみると、丸投げして正解だったとしみじみ(爆)
> ウォルター・デ・マリアの「タイム タイムレス ノータイム」
> のタイトルって、直島に来る日本人はあわただしくて
> 時間がねーだろう!!
> って言われているようなタイトルだなぁ・・・といまさら気がついた。
うん。リゾートを楽しむって感じぢゃなかったような。
ほら。ベネッセハウス自体が、時間設定が凄くないですか?
ナイトプログラムは何時からで要予約。
ディナーは何時からで要予約。
犬島行きのフェリーは何時で
月曜日は銭湯もカフェも全部休みです。
って!!
そこに持ってきて、路線バス時刻表でしょ??
締切までにポストに投函することができなかった添削テストのように。
やりかけて、わかっちゃいるけど、放置してグズグズ、ってことに
恐らく、なっていたでしょうね。
> でも、「け」様のこの旅行記は不思議とゆったりとしたリゾートぽい空気が
> 流れているんだよなぁ・・・。
> じっさいの「タイム タイムレス・・・」もゆったりしていたしね。
あはは。赤ペン先生の指導に間に合わなくても
全然気にしない子供だったしー
って全然、胸を張れるようなことぢゃないんですけど・・・・
「夏休み特大号」が届いているのに
「入学おめでとう号」の提出が終わらない「ダメなキミ」こと
けーしちょー拝
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
直島・豊島・小豊島(香川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
13
36