オーストラリア～車でラウンド～64日目～65日目

2005/06/22 - 2005/06/23

64日目はウィットサンデーへのツアーを探すべくツアーデスクを回る。ツアーの種類がものすごく多く何にするのか迷ってしまう。ツアーの手段は船か飛行機の2種類からの選択があり、行く場所はハートリーフを入れるか入れないか、ホワイトヘブンビーチへの上陸を入れるか入れないかとか…。シュノーケリングをするかしないかとか…。色々迷った挙句に、ホワイトヘブンビーチへの上陸を最優先にし、シュノーケリングもしたかったので船で行くツアーを選びました。そんな感じで1日すごし、久しぶりののんびり過ごした日でした。

65日目はいよいよ待望のウィットサンデーへ。天気が曇りかげんで肌寒い。（先日「世界の果てまで…」のTVでうっちゃんがホワイトヘブンビーチに行っていましたが、まさにそんな天気でした）ツアーに参加しているオージーもセーターやフリースを着用している…。よく考えたら6月なので真冬だったのです…。

船はあまり揺れることもなく、最初の目的地ルックアウトへ。船を下りて15分くらい歩くと、小高い丘からホワイトヘブンビーチが一望できる。エメラルドグリーンの海と砂浜の白が織りなすマーブル模様が美しい。

次に念願のホワイトヘブンビーチへ上陸。ところが、砂浜に行くためには船から降りて、海の中を腰まで水につかって歩かないとたどり着けない…。水着を着ておいて正解だった。砂は細かく、歩くとキュッキュッと音がする。海は素晴らしく透明できれいだが、寒くて…泳ぐ気にはならない。その後フックアイランドに立ち寄りシュノーケリングをするが、寒くて早々に引き揚げる。

海関係のアクティビティは天気と気温が大事だということを改めて思い知らされた。また、将来来て再びウィットサンデーを周遊しようと思う。

エリア オーストラリア

この船でウィットサンデーを周遊します。

ルックアウトからの眺め。

奥に見えるのがホワイトヘブンビーチです。

若者がたくさんでした。ウィットサンデーはヨットで寝泊りをして色々なところを周遊するツアーがたくさんあります。そのようなツアーに参加していると思われます。

ホワイトヘブンビーチ。天気が…。

砂はこのようにとてもきめが細かいです。

このような水上飛行機でホワイトヘブンビーチに上陸するツアーもありました。

船から人が海の中を歩いているのが分かりますか？

名残惜しいホワイトヘブンビーチ

一緒にラウンドしていた友がシーニックフライトでハートリーフに行きましたのでその写真を。

空から見たアーリービーチ。