2010/05/14 - 2010/05/16
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yabusameさん
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2010年GW明けに
2泊3日で天橋立と京都洛南を回ってきました。
まずは天橋立に行きたかったわけです。
これを見れば、日本三景全て制覇です。
京都からバスで2時間ちょっと。
遠いなあー。
そのせいか、年間の集客人数は
松島、宮島、天橋立の順でダントツ最下位、だそうな。
それに加えて、平日だったこともあり人も少なく
他の2つの時に比べてかなりゆったりした気持ちで
観光ができたわけで。
名物「股のぞき」も実践。
黄昏時の天橋立は、それはもうロマンチックでした。
そんなこんなで、1泊して京都に戻り、
残りの日程は洛南と宇治を中心に回ってきました。
紅葉が有名な東福寺に初めて行きましたが
新緑のこの時期でも、
通天橋は十分ダイナミックで壮観な眺めでした。
が、やっぱり紅葉の季節にも行きたいなあ。
宇治は高校の卒業旅行で友人と行ったきりだったんですが
そんなことも思い出しつつ、
抹茶スイーツをしっかり堪能。
その他、幕末史を彩った史跡寺田屋や伏見稲荷大社等、
今まできちんと行ったことのなかった洛南を
しっかり回ることができました。
京都は広いので、あれもこれもというよりも、
今回のようにピンポイントで目的を絞って回れば
ぐっと旅が楽しいものになると、肌で感じた次第です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
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京都駅についてから、
バスの発車時刻まで間があったため、東寺まで
足を延ばしてみました。
修学旅行生がちらほら。定番だものね。 -
天橋立に到着。
絶景が拝める飛龍観というスポットへ、
このリフトを使って行きます。 -
来ましたよー。
名物「股のぞき」もしっかり敢行!
不思議な地形です。 -
智恵の輪灯篭。
智恵の輪灯籠の輪を3回くぐれば文殊様の智恵を授かるという言い伝えがあるそうで。 -
日本三景碑。
天橋立、松島、宮島の順に書いてあります。
これが松島だと、松島が一番最初、
宮島だと、宮島が一番最初となります。
(自分のところがNO.1なんですね笑) -
こちらは、飛龍観とは反対側の傘松公園からの眺め。
天橋立を歩いて渡って行くことができます。
「股のぞき」発祥の地だそうです。 -
1泊した次の日、
天気も良かったので再び天橋立を歩いてみることに。
どこまでも続く白い砂浜と青々とした松のコントラスト。ゆっくりとした時間が流れていました。 -
京都に戻って洛南巡りに。
まずは東福寺。 -
枯山水。
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どこかポップな感じ。
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流線型。
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通天橋を見上げてみます。
新緑の匂いが立ち込めています。 -
なかなか良い写真も撮れました。
東福寺には、
他のお寺にはないダイナミックさがある気が。 -
続いて泉涌寺へ。
ひっそりとたたずむ落ち着いた雰囲気のお寺でした。 -
最終日、まずは宇治・平等院へ。
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抜けるような青空に鳳凰堂が映えます。
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正面から。
線対称の美、というのだろうか。 -
屋根の鳳凰は、実はレプリカとのこと。
本物は隣接する資料館に展示されています。 -
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平等院と並ぶ、
宇治の世界遺産「宇治上神社」。
にしても
世界遺産の碑がなんか安っぽい。。。 -
現存する最古の神社建築です。
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歩き疲れた足に、宇治川を渡る風が心地よい。
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ネットで購入して以来、
ずっと気になっていた「伊藤久右衛門」本店に。
抹茶あんみつで一息入れます。
寒天と一緒に入っている抹茶ゼリー、これは絶品。
東京に戻ったら、お取り寄せ決定です。 -
続いて、伏見・寺田屋へ。
我ながらミーハーです。 -
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誰が誰やら。
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説明しよう。
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伏見稲荷大社へ。
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絵葉書とかでよく見る絵。
うまく撮るのは難しい。
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