2010/05/15 - 2010/05/17
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kskspiyoさん
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フランクフルトから入って電車でストラスブールへ、そこからレンタカーを借りて、コルマールからブザンソンへ出発。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
カールスーエでICEからTGVに乗り換え。
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Hotel DE Tourisme Le Colmar
1 Rue Du Maire Kuss
Booking Com で予約しました。一泊50ユーロ。
古いのですが、清潔で広い。駅から近い。
主人が英語を流暢に話し、非常に親身になってくれた。実は鞄につけた南京錠が開かなくなって、相談すると、1階のカフェから金ノコを借りてきて、鍵を壊してあけてくれました。ほんとうに助かった。
家族経営の宿で、長くホテルをやっているらしく、必要以上にこちらに構ってくることをはないですが、助けを求めると誠実に対応してくれました。感謝しています。 -
部屋は広い、旦那は喜んでいた。
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Place Gutenberg グーテンベルク広場
ちなみに、Place Kleberに建っている銅像もグーテンベルク。ストラスブールはルターの聖書を印刷発行した都市。ストラスブールが誇り高きユグノーの都市だったのが、よくわかります。 -
カテドラル、でかい!
ヴォージュ山脈の花崗岩を使っているので、赤い。
カトリックから新教、またカトリックに改宗させられた大聖堂。 -
すでに夜の7時を過ぎていたので、もう美術館もやっていないので宿に帰ろうとしたところ、美術館に人だかりが…。なんとその夜、5月15日土曜日は、フランスで全国的にmusee nuit(美術館の夜)という催しが開かれていて、全国の美術館の入場が無料になり、歌やダンスなどのパフォーマンスが演じられていたのです。
すべての美術館がタダ! ということで、早速le Palais Rohan(ローアン宮)3階のMusee des Beaux-Artsへ。 -
古楽器と歌のパフォーマンス。こういった15分程度のパフォーマンスが美術館のあちこちで、3種類くらい、行われている。
ラッキーと思うと同時に、たとえば歌手の後ろにはカラヴァッジョの絵があるんだけど、見られない、というフラストレーションも溜まる。また普段は人が少ない美術館・博物館が長蛇の列になっていて、絵に集中できない。
このmusee nuitは良かったのか、悪かったのか。 -
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この夜は、同じrohan宮の地下にあるMusee Archeologiqueに行ったところで、力が尽きる。
考古学博物館は、ローマ前のケルト文明もあるけれど、ローマの遺跡の発掘物が中心。 -
翌日、遊覧船に乗る。ストラスブール・パスを持っていても、ローアン宮の川沿いにある切符売り場でチケットを買わなくてはならない。ここで、couvertかouvertか、と訊かれる。遊覧船にガラスの屋根カバーがかかったものと、無蓋のものがあるので、どちらがいいかを訊かれるのである。
晴天だったので、無蓋のものを選ぶ。 -
この遊覧船は大正解。20カ国語近いオーディオガイドがあって、当然日本語もあるのだが、このマダムの喋る説明が、控えめだが、実に深いのだ。
ストラスブールがユグノーの都市だったので、ルイ13世?が城内に入らなかったこと、ストラスブールでは木組みの家は簡単に移動できるので不動産ではなく動産で登記されている、など、興味深い説明が聞ける。 -
船はロアン宮から右回りに上流に向かい、プチットプランスのところで、水門によって数メートル上昇する。この逆のことが、もう一度あって、乗客にとってもアトラクションになっているし、周囲の人たちも見学している。
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上流の覆われた橋でUターンして、都市の北側を下降していく。北側には、ドイツ時代に作られた帝政様式の端正な建物が並ぶ。
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さらにリール川を高速で進み、郊外のEU施設がある地域に。ここにはEUのパーリアメントと人権裁判所がある。
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一時間強で、出発地ローアン宮に戻ってくる。この上階がMusee des Beau-Arts(美術館)で、1階がMusee des Arts Decoratifs(装飾博物館=司教の宮殿)、地下がMusee Archeologique(考古博物館)になっている。
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12時半から天文時計Horloge Astronomiqueが、一日に一度、使徒の行列のショーを見せるというので、急いで見に行く。
天文時計は大聖堂の向かって右側の奥にあり、日曜日以外の日は、大聖堂の右側の別の入り口から入場料2・5ユーロを払って入り、20分間の解説の映画を見てから見学、という運びになるらしい。
この日は日曜日だったので、大聖堂の共通の正面の入り口から入って、大聖堂の内部を右手奥に進んで天文時計の前に至る。
観光客がぎっしりと並び、みんな固唾を呑んで時計が12時半を打つのを待ち受けるのだが…。
しょぼい…。動くのは、中央の使徒を乗せた円盤と、それを迎えるキリストの手、さらに時計上部の雄鶏のみで、他の天文図などは微動だにしない。
見学の日本人女性が、「プラハの時計台に似ている」といっていたが、そうだとしたら、30分以上待ってわざわざ見る価値があるのか…。
それとも、わたしに鑑賞能力がないだけなのか。 -
近くのレストランで、タルトフランベとコーヒーの昼食。合計11ユーロ。ストラスブールは観光地だが、店の数が多いので、そんなにひどいぼったくりはない。
Le Musee de l'oeuvre Notre-Dame(ノートルダム博物館)へ。オーディオガイドも充実していて、ストラスブール随一の美術・博物館。残念ながら、日本語のオーディオガイドはない。
聖堂の彫像は、すべてコピーで、本物はここで保管展示されているのがわかった。 -
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その後、Musee des Arts Decoratifs 装飾博物館へ。要するに、司教の宮殿。
察するに、フランスに併合されてカトリックに改宗させられた後のストラスブール司教は、王族が任命されて、司教という名の貴族的生活を送っていたんでしょう。でも、フランス革命でめぼしい物はかっさらわれちゃったから、展示はしょぼい、というところなのかなあ。 -
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ストラスブールの市電。
最低料金は1.4ユーロ。トラムの駅にはクレジットカードに対応した自動販売機がある。最低区間の往復(2・7ユーロ)を2枚買う。
買った切符は乗る前にホームの刻印機で、Validez(使用開始)しなくてはいけない。 -
Universite(大学前)までトラムを乗って、Musee Zoologique(動物学博物館)へ。
がっかり。
18-19世紀、西欧の大学や研究機関は、地上のすべての動植物の標本を集めるのが一般的だった。だから、ハプスブルグ家もロマノフ王朝も、日本の東大にも、そういう標本が今でも残っているんだけど、じゃあそれを活用して展示をするとしたら、こういった子供向けの「動かない動物園・昆虫園」になるのはわかる。
でも、フランクフルトのシェンケンベルク自然史博物館と比べると、展示の仕方が、最悪。標本を保護するためか照明は暗いし、動きを出したいのかストロボをたいたりして、何を展示しているのかよくわからない。
フランクフルトでも、そうだったが、ここでも日本の高足ガニが大人気。
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