天王川公園と津島神社へ行きました。

2010/05/16 - 2010/05/16

藤の時期はとうに終わってしまいましたが。ひょっとそてまだ咲いているかもと行ってみました。お隣の津島神社とお千代保稲荷にも寄って帰りました。

エリア 津島・愛西・蟹江(愛知)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

こちらが天王川公園の地図。

５月も中旬になると、さすがに藤も時期が遅くやっぱり枯れていました。もう２週間早くこないとね。

天王川公園は広々としていて気持ちがいいです。

中之島へは渡れます。

睡蓮の葉でいっぱいです。

所々に白い花が咲いています。

津島神社はすぐお隣、歩いて５分くらいです。

境内は人もまばら。

お参りをして、おみくじを買いました。結果は“小吉”。

それでは名物“あかだ・くつわ”を買います。門前の“あかだ屋清七”へ。

これが“あかだ・くつわ”。とてもこおばしいお菓子です。でも、すごく堅いので歯の悪い人は注意です。

こちらが、ご主人。とてもお話好きでいろいろな話えを聞かせてくれました。お昼ご飯のお店も紹介してもらいました。

やっぱりここへも地元テレビ局が。

津島神社を出てお昼ご飯を食べに行きます。ちょっと距離があるので、公園まで車を取りに。途中古い町並みがありました。

車で５分ほどで“魚しま”さんへ。先ほどの御主人の紹介のお店です。ランチは1000円ぐらいだったと思いますが、とても美味しく、良かったです。

昼食後に向かいの“津島市観光交流センター”へ。

中には天王祭の提灯の灯が展示してあります。

からくり人形をあやつる娘。

津島をあとにして、“お千代保稲荷”へ。こちらは、すごい人並み。

串カツの“玉屋”、一本80円。

お参りをします。30円で油挙げとロウソクをもらいます。

ロウソクに火をつけここへ。

門前町にはいろいろなお店があります。

こちらはお漬物やさん。

服屋さんも多く。そこらへんのディスカウントショップには負けない価格設定です。盛りだくさんの一日でした。
最後まで見ていただきありがとうございました。