2010/03/13 - 2010/03/13
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omrkzkさん
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ポルトガルとスペインには1時間の時差がある。スペインの方が1時間早いのだ。
でも、スペインは国土のほとんどが本初子午線よりも西にある。
それなのにGMT+1のヨーロッパ標準時間を採用しているというのはおかしくはないだろうか?
この国の人たちは他の国とはズレた時間感覚で生活することになるというわけだ。
スペイン最初の街で、それを思い知らされないはずがなかった。
そして穏やかな国ポルトガルから一転、ヨーロッパ一ともいわれる犯罪多発国に突入。わずかに緊張感が増してきた。数日間スペインを無事に切り抜けられるか?
同じイベリア半島のポルトガルと比べてかなり雰囲気が変わった。どことなくエスニックな感じというか、ファンキーな感じというか(?)
※当時1euro=130円弱
-
4:55 セビーリャのプラサ・デ・アルマス・バスターミナルに到着。
ターミナルは窓口が開いていないどころか、なんと電気がついていない(( ;゚Д゚))
街灯のある外の方がまだ明るいので、とりあえず外に出てみる。でもやっぱり夏の朝5時にしては真っ暗である。
近くで若いにーちゃんもたむろしている…。
中心部に出たいが、歩いていくには危険なスメルが…
というわけで路線バスを待つことにした。
…で、来ない。
そりゃ、こんな真っ暗な時間にバス来るわけないですよねー…orz
とりあえずここを離れたかったので、しょうがなくタクシーを使うことにした。
後にも先にもこの旅でタクシーを使ったのはこの時だけである。 -
今日はアルコスに行きたかったので、中距離バスがメインで発着するプラド・デ・サン・セバスチャンバスターミナルまでタクシーで走ってもらった。
大通りから1本奥へ入ったところにあったバスターミナルは窓口は開いていないものの、電気がついており客も数名いたので少し安心できた。
バスの時間までまだ時間があるので、今日泊るホステルにザックを預けることにした。
タクシーで着いた頃にはまだ動いてなかった路面電車も動き始めたので、これに乗ってホステル近くの大聖堂まで行ってみる。 -
6:30 セビーリャ大聖堂周辺
人 い ね ぇ え え え !!
一応、セビーリャ一番の観光地だし、繁華街でもあるはずなんだが、本当に人っ子一人いやしない。
しかも意外に寒い。いくらアンダルシア地方といえどもこの時間はさすがに寒いか。
ホステルではお兄さんがひそひそ声で対応してくれた。みんなを起こさないように。
本当に7時前なのだろうかと疑いたくもなる。 -
バスターミナルへ歩いて戻ると、窓口も開いて各方面への始発バスに乗る客が並んでいた。
経由地のへレス・デ・ラ・フロンテーラまで7.3euro
7:30のバスに乗ると、バスは市街地を離れ荒涼としたアンダルシアの大地を走り始めた。
そして日が昇り、ようやく朝がきた。 -
ソーラーパネルの大群。
-
8:30 ヘレス・デ・ラ・フロンテーラに到着。
こちらのバスターミナルの窓口は全て閉まっている。ひとまず今朝は何も食べてないので、カフェか何かを探して隣にある鉄道駅(写真)に入ってみた。 -
駅内のカフェで朝食。甘い物が食べたかった。
…と、そこへ日本人の学生らしき2人と黒人のにーちゃんの3人組が入ってきた。
学生らの話を聞くところ、彼らはアルコスからへレスに来る時にこのにーちゃんにいろいろ助けてもらったんだとか。
このにーちゃん、俺がスぺ語話せないと知ると「じゃあ日本人同士の会話する様子が見たいな。」なんて事言い始めた。
日本人学生3人の世間話を聞いて彼は満足したのかな。
バスターミナルに戻ると、バス会社の窓口はまだ全て閉まってた。
早朝でもないのにどうなっているのか。
バス会社の窓口とは別の案内所の窓口みたいなところでおじさんに聞いてみる。
……なんか説明してくれてる。
(´・ω・`)スぺ語わかんない…。
通じてないのが分かると、今度は紙に書いてくれた。
「9:45 15,16,17」
時間はわかったけど、後の数字は?
いまだ解せぬ表情をしてると、おじさんは俺をバスのホームへと連れて行ってくれた。なるほど、15,16,17番ホームのどれかに来たバスに乗ればアルコスに行けるらしい。
そして切符は窓口ではなく、運転手から直接買えばいいということか。
いやー、手数おかけしましたぁ。 -
10:20 アルコス・デ・ラ・フロンテーラ着
ちっさいバスターミナル。
ずいぶん田舎に来てしまったなぁ。 -
坂の上が旧市街っぽいので、とりあえずそちらの方へ歩いてみる。
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道の狭い旧市街に突如として現れたサンタマリア教会。
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このアルコスの岩山がアンダルシアの大平原の中で浮いた存在であるのがよくわかる、そんな絶景。
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やっぱり下を見てはいけない。
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青い空。白壁の街。
まるで映画のワンシーンのよう… -
旧市街のレストランがお昼になって続々と看板を出し始めた。
そんな店の一つに入ると、まだ早いのか客は自分一人だけという、ちょっとVIPな気分。
9.5euroのランチめにゅー、まずはスープ。
うめぇ、これはハマるな!
冷たいスープ、ガスパチョが旅の疲れを癒します。
ガス
パッ
チョ。 -
メインはカジキマグロ。
味付けあっさりで食べやすかった。 -
斜面に広がるアルコスの街並み。
-
新市街の広場がたくさんの人でごったがえしていた。
どうやらバザーのようだ。
ちょっと回ってみたけど、各テントごとに個性的な品ぞろえです。 -
アルコスのバスターミナルに戻ると、そこには誰もいない。
30分後にバスがあるようなので、たった一人ベンチに座ってバスを待つ…
(1時間経過)
…来ねぇ
ここで重要な事実が発覚。
今日土曜日だから本数少ないじゃん(´Д`)
さらに30分後にようやくバスが来て、へレス経由でどうにかセビーリャに戻ってこれた。
が、前夜が夜行バスということもあって体力的に相当しんどい…。
写真は夕方のセビーリャ。 -
まだこんなに明るいのにカテドラルはもう閉館してました。
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馬ターミナルとでも言おうか。
客待ちの馬車たち。 -
いや〜疲れたぁ…。
ちなみに今日は男女共用部屋。 -
少し休んでから夜のセビーリャに繰り出した。
路上ハープ弾きとはまた珍しい。 -
名物料理セラニートで有名な店。
カウンターに生ハムいっぱいぶら下がってる。 -
うおっ!?
-
豚肉と卵焼きをサンドしたやつにさらに上から生ハムのっけてあります。
何故かピーマンの素揚げが一緒についてる。
ドリンクついて6.8euro
このボリュームがいいね。 -
この街は本当に陽気で賑やか。
音楽と笑いがそこかしこから聞こえてくる。
まさに情熱の国スペインにふさわしい街だ。
セビーリャの夜は長い…。
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