2010/05/13 - 2010/05/15
208位(同エリア293件中)
gomaさん
1日目
サンダーバードにて大阪→金沢へ
金沢21世紀美術館観光
山代温泉『べにや無何有』泊
2日目:
近江町市場観光
金沢『ヴィアイン金沢 』泊
3日目:
妙立寺(別名:忍者寺)見学
にし茶屋街・兼六園・ひがし茶屋街、観光
サンダーバードにて大阪へ
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
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AM9:42大阪駅発サンダーバードにて金沢駅へ。
金沢駅は新しくて綺麗。
駅のパン屋さんで軽くお昼を食べて観光へ。
(夜の宿での食事のためにお昼はかる〜く済ませます) -
まずは金沢駅からバスで10分ほどのところにある『金沢21世紀美術館』へ。
お天気はちょっと悪い。
さすが北陸。
これが、『弁当忘れても傘忘れるな』ですね。 -
レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』。
金沢21世紀美術館といえばコレ、というくらいテレビで取り上げられたり、雑誌にも載ってたりする作品なのに、ダンナは知らんかった・・・・。
キミ、21世紀美術館行ってみたかったって言ってたのに、なんで知らんの・・・・? -
基本的に料金を払って入場する場所の展示作品は写真撮影不可だけど、このスイミングプールは、上からも下からも撮影オッケー。
-
ジェームズ・タレルの『ブルー・プラネット・スカイ』
ちょうどこの部屋に入ったときに青空になってきてて、マグリットの絵みたい。 -
ヤン・ファーブルの『雲を測る男』。
そら一面が雲なんで、その定規じゃ今日は測れませんねぇ・・・・。
ちょうど今、ヤン・ファーブルと船越桂の展覧会中でした。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=45&d=853 -
1日目のお宿は、山代温泉の『べにや無何有』。
1年に1度の日本への一時帰国、普段は入れない温泉を堪能し、日本のおいしい物を堪能するために、今回も一泊だけの贅沢です。
広々したシンプルなロビーから、お庭の木々の新緑がものすごく綺麗でした。
ロビーのソファーで絞りたてのりんごジュースをいただきながらチェックイン。
夕食の時間まではこのロビーでお茶やお菓子、お酒なんかも頼めるようになってるそうで。 -
座り心地のいいソファー。
庭の眺めもいいし、座ってぼーっとするも良し。 -
ロビー横には雑誌がたくさん置いてあり、自由に読めるようになってます。
何冊か借りてお部屋でゆっくり読むも良し、居心地のいいロビーの椅子で読むも良し。 -
パソコンコーナー。
ネット使えます。
お部屋にもLANケーブルあり。 -
お部屋は2階にある和室。
庭の緑が良く見えて、とても綺麗でした。
この籐椅子に座ってぼけーっと。 -
べにや無何有は全てのお部屋(17室)が露天風呂付き。
私達の泊まったお部屋の露天風呂はこちら。
小さいけど十分の大きさ。
しかもちゃんと温泉。
いつでもすぐに入れるのっていいねぇ。
でも、この日は平日だったので、私達以外にはたぶん1組ぐらいしかお客さんがいなくて、大浴場もほぼ貸しきり状態でした。 -
お部屋の洗面場のアメニティ。
-
お部屋のデッキからはこの眺め。
もみじの緑が綺麗。
秋は黄色く色づくそうです。
それも綺麗だろうなぁ。
この部屋のデッキには、ハンモックが吊るせるようになってるので、頼めば設置してくれるそうです。
この日は雨も降ってきたので頼みませんでしたが、お天気の日には風呂上りにハンモックで昼寝とかサイコーに気持ち良さそう。 -
部屋でお茶をいただいた後、施設内を探検。
こちらは、『方林』というフリースペース。
朝は無料のヨガ教室(ウェアの貸し出し有り)が行われたりするそうです。
参加するかどうか聞かれたけど、時差ぼけで起きれないかもしれないと今回はパス。
結局翌朝すごく早く目が覚めたので、ヨガしてもよかったなぁ。
ここのデッキからの夕日がとても綺麗だそうです。
ちょっと天気悪くて残念。 -
方林の前には水を使ったオブジェが。
水滴がくるくる落ちていく仕掛けがあってずーっと見てても飽きない。
この奥にはスパ『円庭施術院』があってエステやマッサージが受けられるそう。
薬草や漢方を使ったオリジナルのエステみたいで興味はあったけど、なかなかいいお値段だったので今回はパス。 -
こちらは、ライブラリー。
奥の部屋に本棚があります。 -
図書室内でも自由に読めるし、フロントに申し出ればお部屋で読む用に貸し出してもらえます。
-
ロビー横にある売店。
オリジナルのアメニティも売ってます。
食器や小物もセンスのいい物が色々置いてありました。
食器とか欲しかったけど、家までもって帰ることを考えると躊躇してしまい何も買わず。
日本に帰ってきて、またここに来れたらその時に。
滋賀からだったら車で来れるもんね。 -
さて、お待ちかねの晩御飯。
こちらのお宿は料理の評判が良かったので選んだようなもの。
期待してますよ〜。
まずは先付
飯蛸桜煮・海老・独活(ウド)
白海老このわたかけ
鯛の子八方煮
食前酒は手取川 大吟醸
とても飲みやすいお酒でした。
ダンナはこのお酒がすっごく気に入ったようで、追加で注文しました。
(そのおかげでこの後だいぶ酔っ払うのですが・・・) -
ダンナの誕生日を数日後に控えていたので、今回は記念日プランで宿泊しました。
サービスで付いているシャンパン。 -
加賀橋立港の毛蟹
-
向付
石鯛・虎海老
赤貝・加賀ばい貝 -
筍の皮付き蒸し焼き
まあ、この筍のおいしいこと!
そして大きいこと!
アメリカでも水煮の筍は手に入るけど、なかなか生の筍は手に入らないので、ここ数年新鮮な筍を食べてなかったのです。
思い出すだけでよだれが・・・。おいしかった〜。 -
鱒の利休焼き
野菜の炊き合わせ
金時草・小坂蓮根・えんどう豆・五郎島金時・茄子オランダ煮
野菜は地元の加賀野菜。
五郎島金時がすごく甘くておいしかったです。 -
ダンナはのど黒の焼きびたしをチョイス。
たいへん美味でした。
私ものど黒にすればよかった〜。 -
鍋は『合鴨のつみれ鍋』と『蛤と若布のあおさ鍋』のどちらかを選べました。
私達は蛤をチョイス。
あおさがとてもいい香りでした。 -
最後は雑炊にしてもらえます。
-
デザート
全部完食。
地元の旬の物を使ったお料理で、ほんとうにおいしかったです。 -
じつは、記念日プランにはサービスでケーキも付いていて、サプライズで最後に持ってきてもらうようにリクエストしておいたのですが、おいしい日本酒を飲みすぎてしまったダンナはかな〜り酔っ払っちゃって、ご機嫌でお部屋の露天風呂に・・・。
その後寝ちゃったんで、仲居さんが冷蔵庫に入れといてくれました。
なので翌朝いただきましたが、甘すぎないクリームのとてもおいしいケーキでした。 -
小腹が空いたときのお夜食に、とお布団を引く時間に仲居さんが持ってきてくれた海苔巻き。
-
同じくお布団をひくタイミングで希望するアロマオイルをたいてくれます。
安眠できるブレンドオイルをお願いしました。
(1日目 終了)
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