2009/09/26 - 2009/09/28
2818位(同エリア4267件中)
ideauxさん
- ideauxさんTOP
- 旅行記65冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 57,819アクセス
- フォロワー8人
四ヶ国周遊の四ヶ国目(二ヶ国目のスロバキアは観光のみ)、チェコです。ウィーンから4時間弱のチェスキー・クルムロフで昼食と観光。どこからでも、どの角度からでも絵本の中の街としか表現出来ない、クルルロフを満喫。ホラショヴィツェの村に寄って街全体が美術館と思えるプラハへ。天気にも恵まれて、日本から企画してきたすべてが叶いました。
写真は、旧市街広場の時計塔からプラハ城を。
- 交通手段
- 観光バス
PR
-
バスで移動途中、普通にのどかな田園風景や、教会に守られたきれいな町が見られます。
-
-
オーストリアとチェコの国境検閲所です。
現在は、EUでまさに一つになりつつあります。
政治や経済面で、国家的な差はあるんでしょうが・・・・
国境があった時代には、バスに検閲官が乗り込んで、パスポートをチェックしていたようです。 -
チェコの南部にある、世界遺産のクルムロフ。ヴォルタヴァ川が蛇行してそこに作られている小さな町です。
-
バス駐車場から町に入ると、クルムロフ城が目に入ってきます。
-
町には城の回廊を見上げながら、蛇行している川にかかる橋を渡ります。
-
土曜日の昼で、町の広場(100m×50m)では秋祭りをしていて、出店やステージが建ち、ダンスや民族音楽を見聞きさせてもらいました。
-
-
川を巡り、城の塔を。
-
塔の上り下りは狭いので、人数制限があり、○●人退場すると○●人入場出来ます。
360度パノラマですが、まさにメルヘンの世界でした。 -
川の中州では、町の若者たちがフォークダンスを踊っていました。
-
クルムロフの隣町、世界遺産のホラショヴィッツ。
緑の広場の四方に、かわいい家が並んでいます。 -
生活をのぞくのがプライベート侵害と思えるほどですが・・・
でも、生活をしている人を見ませんでした。 -
そこのカフェで、ウィンナーコーヒーを。
-
1863と。150年前の建築。日本との違いは????
-
屋根職人さんがが修復工事してました。
-
プラハに到着すると、道路は渋滞と人が舗道にあふれています。
ベネディクト16世がプラハを訪問中で、法王を一目見ようと待ち構えていました。
そんな、近くのレストランで食事。 -
プラハ城の中へ。バチカン法王の旗は、法王の旗があって、法王が変わると旗も。キリスト教の最高の法王の存在は、計り知れないことですね。
-
チェコの国旗と、法王の国旗。
-
プラハ城から歩いてカレル橋へ。
-
路面電車は、ウィーンと同じような電車でした。
-
カレル橋、南側の半分は、シートをかけて修復中でした。なので、橋は混んでいました。
150mくらいの全長を、スメタナのモルダウをipodで聞きながらゆっくり渡りました。12分かけて。
感動しましたね。 -
家内も、同じようにipodで聞くので(ipodが一台しか無いので)数回往復しました時に、橋の下に真っ赤なフェラーリが。こんな角度で上から見たのは初めでした。
-
上流側の半分が工事中。
-
市庁舎。
-
市庁舎広場では、熟年ジャズバンドが軽快にリズムをとっています。
-
食事の後は、自由時間で最後の日を各々楽しんだようです。時計塔に登って、パノラマを。
-
ストラナの丘に歩いて行って、市街地を。
カフェで、お茶をして、夕食の集合時間まで、市街地のスーパーに行って、土産やチーズを買い込みました。 -
集合時間には、全員集合です。
楽しかった6日間はあっという間でした。連泊も、3っ日づつあればもっとゆっくり出来たでしょうと、皆さんの意見でした。 -
プラハとお別れです。ヴルタヴァ川を渡って空港に。左手にカレル橋が。
楽しい旅行でした。団体ツアーの悪い面は一つもなく、個人旅行と思える内容で、満足度の高いツアーでした。みなさんありがとうございました。
-FIN-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
プラハ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30