美しい文化のモザイク・チュニジア（３）オアシスめぐり

2008/02/13 - 2008/02/13

《４日目》
トズール観光→ドゥーズ（泊）

今日は４ＷＤに乗って砂漠を走ります。
山岳オアシスをめぐり、最後はラクダに乗って
砂漠に沈む夕日を鑑賞。

エリア トズル(チュニジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１ヶ所目。
アルジェリア国境沿い、ベルベル人の村「シビカ」。

いかにもオアシスっぽい景色だわ♪

岩山を登って奥の泉まで行く。
岩山には二枚貝の化石がたくさん残っています。
昔ここが海だった証拠。

奥の泉に到着。
水に手を入れてみると、ほんのり温かい。

２ヶ所目のオアシス「ミデス」。
切り立った渓谷がみどころ。
映画「イングリッシュ・ペイシェント」の撮影がここで
行われたとか。
あの映画見たはずだけど・・記憶にないわ〜（途中で寝た
もんな、確か）

砂漠のバラ。
硫酸カルシウムがバラのような形に結晶化したもの。

お土産屋で売られていた商品だけど・・これは大きすぎて
持って帰れないよー。

３ヵ所目「タメルザ」。

砂漠の中にこんなに豊富な水があるなんてねー。

「ショット・エル・ジェリド」というチュニジアの塩湖に
立ち寄ります。

前日に雨が降ったおかげで塩の白い層が表面に出ていて
真っ白に輝いて見えました。
乾燥した時期だと、単なる茶色の大地にしか見えないらしい。
ラッキー♪

塩湖の上にぽつんとあった不気味な像。
なななにコレ・・

塩湖そばにあった土産物屋のトイレ。
外観はかわいらしいけど・・中は・・

夕方、砂漠でラクダ乗り体験。
エジプトで乗ったことあるし、また乗りたいと思うほど
面白いもんでもないし、正直どーでもよかったけど・・
結果としてはなかなか楽しかった\(＾▽＾)／

こういう体験ラクダの仕事をしているラクダ達は全員オス。
ここにメスが一頭でも混じると、メスの奪い合いで
死に物狂いの戦いになるらしい。
ただちょうど発情期らしく、舌をでろ〜んと口から出して
白い泡（唾液？）をぶばぶばぶばーーっと吐きまくってる
ヤツもいた。
友達はカバンに泡吹きかけられてた・・汚ねぇΣ(￣ロ￣lll)

チュニジアの砂漠の砂はミルクティー色で
パウダーみたいに細かい。

私が乗ったラクダくん。
おとなしくて乗り心地よかったな。
お疲れさま。

俺を撮れ！撮れ！とポーズを決めるガイド。