東南アジア一人旅　ハノイ編

2009/08/24 - 2009/08/28

長くしんどい旅を経て、無事にハノイに到着。

想像通り騒がしい街だ。

皆が忙しく、バイクの音と排気ガスが空気を埋め尽くす。

ホーチミンでも思ったのだが、どうやらこのような場所は私の肌に合わないらしい…。

ラオスから帰ってくると、より一層その気持ちがあふれ出してきた。

エリア ハノイ(ベトナム)

ハノイ大教会（セント・ジョセフ教会）

教会の周りには溢れんばかりの学生さん達がいたので、中に入るのは断念した。

鎮国寺。

正面に見えるのがホーチミン廟。

あの建物の中には、ベトネムの民族的英雄ホーチミン主席の遺体がガラスケースに入れられて安置されている。

ここはセキュリティーが非常に厳しく、カメラは愚か、手荷物も持ち込み禁止で、中には警察官？などのセキュリティーの方々が数メートルごとに配置されていた。

遺体は一見本物？と思うかもしれない。

一緒のツアーに参加していた、アイルランドのオッチャンに「あれはホログラムさ」と言わせるほど、リアルに見えなかった…。

写真は敷地外に出てから撮ったもの。

それならＯＫらしい。

ホーチミン博物館。

一柱寺。

民族学博物館に行った時の写真。

ベトナムの歴史について、深く知れた場所だった。

ホアンキエム湖。

その湖の上にある玉山祠に鎮座されている巨大な亀。

その昔、ホアンキエム湖で捕獲されたものらしい。

体長２ｍの大亀。

文廟。

ここからはハロン湾に行った時の写真。

ハノイからは日帰りで行ってきた。

これはその時、お世話になったボート。

ハは「降りる」、ロンは「龍」。

伝説では龍の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。

中に入ってみると、同じような風景が永遠と続くため、入ってきた入り口を探すのも困難。

たちまち方向感覚を失ってしまう。

侵略者達が頭を悩ませた理由がよく分かった。

ツアーで立ち寄った、ハロン湾に浮かぶ生け簀屋さん。

昼食時に食べたのだが…めっちゃくちゃ生臭かった…。

これが有名な闘鶏岩。

どっからどう見ても、ただの岩（笑）

ティエンクン洞窟入り口。

中の鍾乳洞はライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出させている。

フォンニャ洞窟に似てる。

南京虫に噛まれた自分の足。

一日中、痒かった…。