1997/03/22 - 1997/03/22
190位(同エリア275件中)
北風さん
危うく氷点下の野宿をするハメになりそうだったが、ユースホステルのお兄ちゃんに拾われた昨夜、暖かいベッドでゆっくり寝る事ができた。
アラスカ第2の大都市だけあって、フェアバンクスは意外と都会だった。
しかも、アンカレッジと違って歩き回るにはちょうどいいぐらいの範囲にスーパーやら土産物屋がそろっているので、道に迷い寒さで行き倒れになる危険性もない。(そんな大都市があればの話だが・・・)
とりあえず、氷点下の夜のオーロラ鑑賞に耐えられる防寒着を探さねば!(この街は無税都市らしいし・・・)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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人間、あまりにも寒いと脳が痛くなるらしい。
フェアバンクスの街中には至る所に、電子温度計がぶら下がっている。
3月22日、現在-11℃!
道路上は雪で覆われツララでデコレートされていた。
一面白一色の世界なのだが、なんと、この町には黒人が多い。
環境適応能力が高いのか? -
季節は春、そろそろ冬眠から覚めたばかりの「野良グリズリー」が、いそいそと街に出てくるらしい。
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旅日記
『エスキモーについて』
アラスカの都市でよく見かける光景に一つに、道路脇で寝転がっている浅黒い方々がいる。
日中でも氷点下は譲らない環境下、どう見ても行き倒れにしか見えないのだが、よく見ると酒ビンが辺りに転がっている。
つまり一言で言うと、この方々は、酔っ払って寝ているらしかった。
雪を枕に高らかにいびきをかいている口ひげは既に凍っており、まゆげ、まつ毛共に氷がへばりついている。
人間とは、慣れ次第でこの寒さでごろ寝ができるすごい動物らしい。
後日、エスキモーの実態を聞いた時、他部族(特にインディアン)との交流を嫌うエスキモーは、都会で働き口がなく先住民専用生活保護によって支払われる補助金を酒代に換えアル中へと落ちていくとの事。
オーストラリアのアボリジニとオーバーラップする気がする。
アラスカは意外と有色人種が多い。
その中でも黒人は中流階級に属し働き者でもある。
そして、インディアン、エスキモー系の黄色人種は、下流が多かった。
そして俺は、・・・
ある日BARに行った時、店のオヤジから「ごめんな、エスキモーに酒は売れないんだ」と言われた。 -
ヨーロッパの動物愛護団体が声高に毛皮不買運動を叫ぶこのご時世に、ここでは堂々と声高に毛皮の競りが行われていた。
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既に全身毛皮に覆われ、サングラスをしていると言うことぐらいが、人間性を証明しているおばちゃんもいた。
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ちょっと、欲しいかも・・・
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