レダンに行ってきました日記　2

2010/03/27 - 2010/04/02

サリ・パシフィカのご飯とレダンの海とかなんとか。

エリア レダン島(マレーシア)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: マレーシア航空

食事はここで全部食べます。
アラカルトは…頼めばあったのかな？　全然見ませんでした。ワインリストはあったみたい…

おいしかったけど、不満はデザートかな。毎回フルーツはあるので甘そうなマンゴーやパパイヤを食べてたけど…
甘いもの大好きな私たちはよそのリゾートの売店に行ってアイスの買い食いとかしてました。
中学生かっ！

ダイバーの多いところは、コーヒーと紅茶がいつでも飲めて、夕方ちょっとしたおやつがあったりしたなぁ…
ここにはないので、私たちは部屋の湯沸かしポットで自前のBOHティーを飲んだりしてました。

子どもがたくさん。
カワイイね。ここは3兄弟でとてもにぎやか。
アジアっぽいものは食べられないみたいでご両親は毎回大変そう。
別のファミリーも3兄妹だったなぁ。あとは2兄弟。

スタッフとお客さんが仲良くて、なんかペンションかユースホステルにいるみたい。

お酒飲んで英語べらべらでフレンドリーな人でダイビングして小さい子どもがいるなら大丈夫。

つまりうちと正反対ってことだ。
あちゃー

なにが入ってるかなって開けるのが楽しい。
どうせ欧米のみなさんみたいに何週間もいる訳じゃないし我が家は充分おいしゅうございました。

問題はデザートだ。

帰る頃にすごいヴィヴィッドな色のゼリーが出たけど…

パスタが柔らかい！
息子が「アルデンテ…」とつぶやいてる(笑)

うちの母の茹ですぎパスタを思い出す。
懐かしいなぁ。何度言っても柔らかい方が食べやすいって言うんだよな〜

お皿、大きーーい。
グラスも変な形だね。


あ、そのうちできるのかどうか知らないけどサリ・パシフィカにはおみやげ屋さんや売店がありません。これはあるといいよね〜
息子が行ける売店（よそのリゾートの）は全部まわって調べてきて、いちばん安いところでアイスやお菓子を買ってました。

野菜が足りないのでトマトの赤いのを選んで食べます。
トマトは塩で。

まーるいポテトがカワイイ。

なんだかおいしかった。これなに？
中華？？

濃かった〜おいしかった。

やはりパスタはやわらかい。
おいしいけどね。

手前のチキンはスパイシー！

んまんま☆

でっかい肉！！
マンガの肉みたいだった。
誰も手を出さないので、一家で分けて食べてみた。
ラムだって。
マンガ肉、おいしい。

羊苦手な息子がついうっかり食べてた。

毎回紅茶を飲みました。
ティーバッグです。おねーさんがいれてくれたり自分でいれたり。

よくミルクがなくなってて不思議に思ってたけど、小さい子がたくさんいるからだったみたい。

あれだけ子どもがいるなら、巨大な缶のミロ（マイロ）でもあればいいのにね〜

マッシュルームのスープ。好き！！

ほかには生トマトが浮かんだトマトスープや野菜のスープ。
緑っぽいポタージュもあった。

どっかに本日のお品書きとか、あればいいのに。
分かんないで食べてみるのもおもしろい。

「牛でしょ？」
「ラムだってば！！」

…いいかげんな味覚だ。

なぜ…

なぜ、

舟盛りにフルーツを？？？
これ、どっから買って来たんだろう…
プールバーのカウンターにもこの船がのってましたけど。

そのうち日本の酔っぱらいが、看板のとこに縦書き達筆で
「さり・ぱしふぃか〜」って書いちゃうと楽しいと思います☆

この人形も気になります。

あ、ちょっと似てるかな？
コワイ顔してるけど、子どもたちには優しいよ。
私は子どもじゃないからコワイ顔しか見てないよ。

人形はよく着替えて（飾りをかえて）ました。

朝食は時間ぴったりに行っても出てきません。
ゆっくり行ってもそろってなかったな。

マンゴージュースがおいしかった。ないときもあるけど。
朝のパンで甘いものを補給します。
パンケーキも甘いもの☆

でもね、甘いものには罠もある。

甘いパンに忍び寄る『ヤツら』…

ほら、アリだ！　ここ2階だけど関係ないんだよね。
南国のアリは頑張り屋さん。

いや〜気付かずに食べるところだった。
最悪食べてもアリだからね〜。

サリ・パシフィカのプール。

ちびっ子の水遊び、
シュノーケリングの帰り、
ダイビングの帰り、

などに利用しているみたい。

バーの近くにビーチタオルがあったり、なかったり。

このビーチベッドで記念撮影をするために、たくさんのカップルがやってきます。昼も夜も次から次へと来ます。
どこのリゾートから来てるのかな？

中国系の方たちの撮影はすごく熱心で（新婚さんかな？）本職の夫が「写真集作るんじゃないの？」と笑ってます。なんだか男の人の方が撮られることに熱心で、注文も多かったなぁ。
もちろん2人でも撮るので、三脚持参です。

私たちの隣のコテージが空いてるとき、テラスに上がり込んで撮影していたり…私たちの部屋の前で撮影してたことも。

よくこの重機が出動してました。
サリ・パシフィカの入り口の坂道の砂を寄せたり
他のリゾートにも。

初めて見たときはびっくりしたけど、なかなかカッコイイです。

正面の海ではシュノーケリング出来ないので、ツアーを申し込んでみました。
ダイビングのカップルと、シュノーケリングのカップルと一緒でした。
リゾートのダイビング担当の金髪さんは、多分マレー語出来ないから、船の人との意思疎通に現地のダイバーのおっちゃんも一緒。
面倒だから英語ぜんぜん出来ないって言っといたら、日本人はパラオにでも行けば日本語通じるからいいって言われてた。そりゃごもっとも。
現地のダイバーのおっちゃんはカタコトのマレー語を使ったら私のフィンは良いフィンだ、日本製はいい！ってほめてくれた。

シイタケじゃないよ〜

ダイバーが終わるまで、私たちはぷかぷか。
オニヒトデが目立つ！！　大丈夫なの？

シュノーケリングツアーは一ヶ所だけだったし、有料だし。パラオとか言われるし(笑)
ビーチの向こうの岩場に行ってる方がのんきで自由でいいかな。
岩場にはリスもオオトカゲもいるし。

ここは相当餌付けされてるらしくて、何も持ってなくても魚が集まってくる。
そういえばアイス買いに行った中華系のおじいちゃんの売店に、『魚のエサ』って食パン売ってたな。

おもちゃの水中カメラをコンコン鳴らすと、コワイくらい集まって来て、何もないのかよっ！　って手に噛み付くやつがいる。イテテ…

岩場のすみっこは、たくさんの人がシュノーケリングしてるけどみんなライフジャケット着用。潜らないのかな？？

近い近い近いって！！！

ランテンガで恐れられてたある時期凶暴なゴマモンガラさんだ！！
久しぶりに見たなー。
この岩場には小さい白いサメもいました。
透明度がイマイチなのは海が少し荒れてたからかな？

夫が長くぷかぷかしてると酔う…とか言ってます。弱っ
彼が岩場でオオトカゲちゃんやリスを探してる間、私はずーーっとぷかぷか浮いてました。初日からこんな感じだったらよかったのにな。

クマノミさんもストレス多そうですね。ピリピリしてます。
潜るのやめとこ。


えっと、ライフジャケットつけてるのにテーブルサンゴの上に立ってる人がいっぱいいますよ？？
あれ、岩だと思ってるのかな。

息子と一緒にさかな寄せ。

ちょっと楽しい。

息子が楽しさを表現。踊ってます…


なにやってんの…

帰りにビーチで打ち上げられちゃったハゼくんを救出！！
海にかえしてあげました。


ぜひとも海を越え国境を越えて『恩返し』待ってます。

私たちがシュノーケリングしたところです。
この岩場にオオトカゲやリスがいました。リスは確実に餌付けされてる感じで、「なんかくれんの？」と奥から出てきます。

サリ・パシフィカのシュノーケリング・ツアーはひとり55RM。ダイバーと一緒のツアーは一ヶ所での時間が長いので、いろんな場所にたくさんは行けないものですが、この時のツアーは一ヶ所のみ、でした。

息子はまだ次の場所に行くものだと思ってたそうで元の浜に戻り船から海にどぼんとおりてから
「え？　これだけ？」
と思ったそうです。…人の話を聞きましょう…

サリ・パシフィカ、建築中！

グラウンドの土をならすヤツでコンクリートを支えてるよ…と中学時代陸上部の息子が笑ってます。
正面向かって左側、何になるのかな？

サリ・パシフィカ、建築中！

こっちはなんだろう。ゲストには関係ない施設だったりして…

なんだか『ブーフーウー』を思い出しました。
藁の家と木の家、レンガの家…

職人さん、がんばってます…か？
海に面したコテージじゃない方を補修中かな。

大きな建物なのに誰もいないから、夜になるとちょっとコワイ。

スパの建物も奥の方に出来てたけど…中はからっぽだった。

リリーポンドはまだブルーシートに覆われています。
これもある意味水上コテージ？？

少しだけど水が入っているので、夜になるとカエルの大合唱が聞こえてきます。
まるで日本の田園地帯の民宿にいるような錯覚…

完成して水が入ると、どんな感じなのかな？
こっちの部屋はどんなだろう。

花も植物もまだまだ植えたばかりorこれから植えるところ。
リゾートの裏はジャングルだけど、リゾート内の植物はまだサッパリしてます。

リゾートにまだゲストが少なく、しかも小さい子が多いので誰も夜遊びしていなくて…夜は誰もいない建築途中リゾートひとりじめです。
トッケイちゃんやヤモリを探したり、池でカエルを見たり、夜のサリ・パシフィカの写真を撮ったり、ジャングル見や月見をしたり、夜の散歩を楽しんでると、時々真っ暗闇でスタッフと出会ってお互いにびっくりしたりします。

隣のダイブショップにいた猫さん。

なんだか高貴なお顔立ち。
呼んだけど来てくれなかったな〜。

夜のカエルの合唱の正体。

なかなか良い声で歌います。
そんなに大きくない、手のひらサイズ。

我が家の大好きなトッケイちゃん。

声が大きくて、びっくりします。
目がキラリ☆

岩場のリスさん。

これは台湾リスみたいな、大きいリスです。
しっぽなんか煙突掃除のタワシみたい。

みんなにパンをもらってました。

隣のリゾート内で自由に走ってました。

これはペットなの？
それとも食べるのなの？

食べるのにしては痩せてるんだけど…

プールのバーにもありますよ、舟盛り…

船の飾りにしてるのかな？
どこで買ってるんだろう…マレーシアで売ってるの？？

夫と息子がよそのリゾートにアイスを買いに行こうとすると
「ここで飲んで下さーい」
と言われたらしいけど…我が家は下戸の甘党一家なので。

プールサイドのビーチベッドは貸し切り状態。

あんまり人がいないのもちょっと寂しい。
でも、これでフルオープンして人がいっぱい来たら全然足りないとおもうんだけど…

ラブラブ写真撮影大会が終わったあとにこれがありました。
もちろんここに寝そべってグラビア写真撮ってましたよ！

息子も負けるもんかっと砂浜になんか描いてました。

けっこう波が高くて、うっかりするとゴロンゴロンと高波に巻き込まれてしまいます。

小さい頃を思い出しました…げほげほっ

テラスはコンパクト。
もうちょっと広々してるといいな〜

階段を下りると目の前がビーチです。
油断するとここで撮影会が(笑)！！