2010/04/25 - 2010/04/25
386位(同エリア674件中)
シベックさん
昭和の森に行った帰り道、温泉で汗を流して帰ることにしました。以前は何度も行っていた谷あいの温泉ですが、この10年ほどは行っておらず、しばらく振りの猿投温泉でした。この温泉は天然ラドン泉で「医学の湯」とも呼ばれているそうです。
写真は、猿投温泉のメインストリート。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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猿投温泉・岩風呂
猿投グリーン道路や東海環状自動車道と立体交差する県道349号から看板に沿って谷あいの道を山奥に・・道は一本道です。グリーン道路では加納IC、東海環状自動車道は豊田藤岡ICが近く、猿投温泉まで約5〜15分ほど。誘導員に導かれ駐車場へ・・。
写真の建物が猿投温泉・岩風呂です。 -
猿投温泉駐車場
休日の夕方でもあり駐車場は一杯です。この様子では岩風呂は、かなり込み合っていそう・・。
山の木々の新緑が鮮やかです。ピンクの花は八重桜、今満開・・。 -
八重桜が咲く
日陰を背景に、夕陽をあびてピンク色が鮮やか。 -
鯉のぼり
カラカラと風車が回り、元気に泳ぐ鯉のぼり・・端午の節句もあと少し。 -
日帰り・猿投温泉
久し振りの猿投温泉・岩風呂です。
玄関を確認・・。
以前よりグッと綺麗になった感じ・・。
猿投温泉紹介Web:
http://www.sanageonsen.jp/ -
岩風呂紹介看板
メユーはいろいろ。
シルバーデーやレディースデーも・・。
温泉に浸かる前に近所散策。 -
売店・休憩所
こちらを回り込んで、先ずは奥の池周辺を散策してみます。
急な階段や木道があり、また、ひと汗かきそう。
入浴はそのあとで、ゆっくりと・・。 -
流れ落ちる滝
鈴ヶ滝と言うらしい・・。
ゴツゴツとした黒い岩壁を
淡々と流れ落ちていた。
滝の右側から、
上流の堰止め湖に行ってみます。
階段の勾配は
45度以上の登りです。 -
せせらぎ
鬱蒼と茂る広葉樹や針葉樹、
暗い森の中に
木道や階段が続いていました。
途中、何度か呼吸を整え、
喘ぎながら登ると・・ -
東屋のある水辺
階段を登ると空が開け、平地になりました。
腰の下ろせる東屋にはカップルが1組・・。 -
浴衣で寛ぐ
こちらでは、湯上り後と思える二人ずれ・・。
今日は薄着でも過ごせる温かな日。
急勾配の階段を下駄で登ってきたようです。 -
水面と新緑
湖の水面が狭くなった感じがします。
看板があり、H13年9月11日の東海豪雨で、
上流からの土砂が流れ込み、6、7割の湖面が
減少したと書かれていました。
目下、土砂を搬出中だそうです。 -
ツツジ咲く
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鏡面のような水面
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水辺の広場
さて・・・
このあたりで猿投温泉に戻ります。 -
新緑に淡紫のツツジ
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山道
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鈴ヶ滝不動尊
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社の脇の滝
日陰の断崖から流れ落ちる滝。
赤い橋から
更に崖を流れ落ちていた。 -
メインストリート
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店舗が並ぶ
カラオケや食事処、
無料休憩所の並ぶ通り。 -
青い暖簾の食事処
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ホテルの通り
客室31室、駐車場100台。
5階には、天然ラドン療養泉で
古代檜で仕上げた展望風呂がある
猿投温泉・ホテル金泉閣。 -
谷を流れるせせらぎ
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泳ぐ鯉のぼり
ベンチのある藤棚越しに見た鯉のぼり。
風をうけて青空に泳いでいます。 -
藤棚から見る店舗通り
行きかう人のいなくなった食事処や休憩所の通り。
染井吉野は葉桜、代わって八重桜が満開・・。
さて・・・
車に戻り準備を整えて、温泉に・・。 -
猿投温泉・ラドン泉
階段を上って一風呂浴びてきます。
来た時よりは、少し空いたようです。
では・・・失礼して。
猿投温泉紹介Web:
http://www.sanageonsen.jp/
〜おわり〜
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