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昭和の森に行った帰り道、温泉で汗を流して帰ることにしました。以前は何度も行っていた谷あいの温泉ですが、この10年ほどは行っておらず、しばらく振りの猿投温泉でした。この温泉は天然ラドン泉で「医学の湯」とも呼ばれているそうです。<br /><br />写真は、猿投温泉のメインストリート。

小さな旅●新緑にいだかれた山間のラドンの湯・猿投温泉

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2010/04/25 - 2010/04/25

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シベック

シベックさん

昭和の森に行った帰り道、温泉で汗を流して帰ることにしました。以前は何度も行っていた谷あいの温泉ですが、この10年ほどは行っておらず、しばらく振りの猿投温泉でした。この温泉は天然ラドン泉で「医学の湯」とも呼ばれているそうです。

写真は、猿投温泉のメインストリート。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 猿投温泉・岩風呂<br /><br />猿投グリーン道路や東海環状自動車道と立体交差する県道349号から看板に沿って谷あいの道を山奥に・・道は一本道です。グリーン道路では加納IC、東海環状自動車道は豊田藤岡ICが近く、猿投温泉まで約5〜15分ほど。誘導員に導かれ駐車場へ・・。<br />写真の建物が猿投温泉・岩風呂です。

    猿投温泉・岩風呂

    猿投グリーン道路や東海環状自動車道と立体交差する県道349号から看板に沿って谷あいの道を山奥に・・道は一本道です。グリーン道路では加納IC、東海環状自動車道は豊田藤岡ICが近く、猿投温泉まで約5〜15分ほど。誘導員に導かれ駐車場へ・・。
    写真の建物が猿投温泉・岩風呂です。

  • 猿投温泉駐車場<br /><br />休日の夕方でもあり駐車場は一杯です。この様子では岩風呂は、かなり込み合っていそう・・。<br />山の木々の新緑が鮮やかです。ピンクの花は八重桜、今満開・・。

    猿投温泉駐車場

    休日の夕方でもあり駐車場は一杯です。この様子では岩風呂は、かなり込み合っていそう・・。
    山の木々の新緑が鮮やかです。ピンクの花は八重桜、今満開・・。

  • 八重桜が咲く<br /><br />日陰を背景に、夕陽をあびてピンク色が鮮やか。<br /><br /><br /><br />

    八重桜が咲く

    日陰を背景に、夕陽をあびてピンク色が鮮やか。



  • 鯉のぼり<br /><br />カラカラと風車が回り、元気に泳ぐ鯉のぼり・・端午の節句もあと少し。

    鯉のぼり

    カラカラと風車が回り、元気に泳ぐ鯉のぼり・・端午の節句もあと少し。

  • 日帰り・猿投温泉<br /><br />久し振りの猿投温泉・岩風呂です。<br />玄関を確認・・。<br /><br />以前よりグッと綺麗になった感じ・・。<br /><br />猿投温泉紹介Web:<br />http://www.sanageonsen.jp/

    日帰り・猿投温泉

    久し振りの猿投温泉・岩風呂です。
    玄関を確認・・。

    以前よりグッと綺麗になった感じ・・。

    猿投温泉紹介Web:
    http://www.sanageonsen.jp/

  • 岩風呂紹介看板<br /><br />メユーはいろいろ。<br />シルバーデーやレディースデーも・・。<br /><br />温泉に浸かる前に近所散策。

    岩風呂紹介看板

    メユーはいろいろ。
    シルバーデーやレディースデーも・・。

    温泉に浸かる前に近所散策。

  • 売店・休憩所<br /><br />こちらを回り込んで、先ずは奥の池周辺を散策してみます。<br /><br />急な階段や木道があり、また、ひと汗かきそう。<br />入浴はそのあとで、ゆっくりと・・。

    売店・休憩所

    こちらを回り込んで、先ずは奥の池周辺を散策してみます。

    急な階段や木道があり、また、ひと汗かきそう。
    入浴はそのあとで、ゆっくりと・・。

  • 流れ落ちる滝<br /><br />鈴ヶ滝と言うらしい・・。<br />ゴツゴツとした黒い岩壁を<br />淡々と流れ落ちていた。<br /><br />滝の右側から、<br />上流の堰止め湖に行ってみます。<br /><br />階段の勾配は<br />45度以上の登りです。

    流れ落ちる滝

    鈴ヶ滝と言うらしい・・。
    ゴツゴツとした黒い岩壁を
    淡々と流れ落ちていた。

    滝の右側から、
    上流の堰止め湖に行ってみます。

    階段の勾配は
    45度以上の登りです。

  • せせらぎ<br /><br />鬱蒼と茂る広葉樹や針葉樹、<br />暗い森の中に<br /><br />木道や階段が続いていました。<br />途中、何度か呼吸を整え、<br />喘ぎながら登ると・・

    せせらぎ

    鬱蒼と茂る広葉樹や針葉樹、
    暗い森の中に

    木道や階段が続いていました。
    途中、何度か呼吸を整え、
    喘ぎながら登ると・・

  • 東屋のある水辺<br /><br />階段を登ると空が開け、平地になりました。<br />腰の下ろせる東屋にはカップルが1組・・。

    東屋のある水辺

    階段を登ると空が開け、平地になりました。
    腰の下ろせる東屋にはカップルが1組・・。

  • 浴衣で寛ぐ<br /><br />こちらでは、湯上り後と思える二人ずれ・・。<br />今日は薄着でも過ごせる温かな日。<br /><br />急勾配の階段を下駄で登ってきたようです。

    浴衣で寛ぐ

    こちらでは、湯上り後と思える二人ずれ・・。
    今日は薄着でも過ごせる温かな日。

    急勾配の階段を下駄で登ってきたようです。

  • 水面と新緑<br /><br />湖の水面が狭くなった感じがします。<br /><br />看板があり、H13年9月11日の東海豪雨で、<br />上流からの土砂が流れ込み、6、7割の湖面が<br />減少したと書かれていました。<br />目下、土砂を搬出中だそうです。

    水面と新緑

    湖の水面が狭くなった感じがします。

    看板があり、H13年9月11日の東海豪雨で、
    上流からの土砂が流れ込み、6、7割の湖面が
    減少したと書かれていました。
    目下、土砂を搬出中だそうです。

  • ツツジ咲く

    ツツジ咲く

  • 鏡面のような水面

    鏡面のような水面

  • 水辺の広場<br /><br />さて・・・<br />このあたりで猿投温泉に戻ります。

    水辺の広場

    さて・・・
    このあたりで猿投温泉に戻ります。

  • 新緑に淡紫のツツジ

    新緑に淡紫のツツジ

  • 山道

    山道

  • 鈴ヶ滝不動尊

    鈴ヶ滝不動尊

  • 社の脇の滝<br /><br />日陰の断崖から流れ落ちる滝。<br />赤い橋から<br /><br />更に崖を流れ落ちていた。

    社の脇の滝

    日陰の断崖から流れ落ちる滝。
    赤い橋から

    更に崖を流れ落ちていた。

  • メインストリート

    メインストリート

  • 店舗が並ぶ<br /><br />カラオケや食事処、<br />無料休憩所の並ぶ通り。

    店舗が並ぶ

    カラオケや食事処、
    無料休憩所の並ぶ通り。

  • 青い暖簾の食事処

    青い暖簾の食事処

  • ホテルの通り<br /><br />客室31室、駐車場100台。<br /><br />5階には、天然ラドン療養泉で<br />古代檜で仕上げた展望風呂がある<br /><br />猿投温泉・ホテル金泉閣。

    ホテルの通り

    客室31室、駐車場100台。

    5階には、天然ラドン療養泉で
    古代檜で仕上げた展望風呂がある

    猿投温泉・ホテル金泉閣。

  • 谷を流れるせせらぎ

    谷を流れるせせらぎ

  • 泳ぐ鯉のぼり<br /><br />ベンチのある藤棚越しに見た鯉のぼり。<br />風をうけて青空に泳いでいます。

    泳ぐ鯉のぼり

    ベンチのある藤棚越しに見た鯉のぼり。
    風をうけて青空に泳いでいます。

  • 藤棚から見る店舗通り<br /><br />行きかう人のいなくなった食事処や休憩所の通り。<br />染井吉野は葉桜、代わって八重桜が満開・・。<br /><br />さて・・・<br />車に戻り準備を整えて、温泉に・・。

    藤棚から見る店舗通り

    行きかう人のいなくなった食事処や休憩所の通り。
    染井吉野は葉桜、代わって八重桜が満開・・。

    さて・・・
    車に戻り準備を整えて、温泉に・・。

  • 猿投温泉・ラドン泉<br /><br />階段を上って一風呂浴びてきます。<br />来た時よりは、少し空いたようです。<br />では・・・失礼して。<br /><br />猿投温泉紹介Web:<br />http://www.sanageonsen.jp/<br /><br /><br />〜おわり〜

    猿投温泉・ラドン泉

    階段を上って一風呂浴びてきます。
    来た時よりは、少し空いたようです。
    では・・・失礼して。

    猿投温泉紹介Web:
    http://www.sanageonsen.jp/


    〜おわり〜

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